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映画「星の子」の感想記事~信じるという哀しみの先に〜二世信者ということ〜

こんにちは、今晩は、スターです。

先日はダウンしてつぶやきで嘆いてしまいまして…。

スキをくださった方々ありがとうございました!励みになりました!泣

今回は気を取り直して?noteを始めて、一年記念のバッジを頂いたので、初めて優良な有料記事を書いてみました!

映画の感想を読者の皆さんに向けて書きました。
良かったら購入して読んでみてください。あまり気が乗らなかったら、次回読んでみてください。これからも頑張って書き続けようと思ってます!✨

2020 映画「星の子」
主演 芦田愛菜
出演 原田知世 長瀬正敏 岡田将生 高良健吾 黒木華 
監督 大森立嗣 (日日是好日etc…)

ちひろ(芦田愛菜)は、未熟児で生まれ、病弱で退院しても湿疹がなかなか治らない。苦しそうに泣きじゃくる赤子を前に両親は思い悩み絶望する。そして、父の会社の同僚から、特殊な方法で浄化したという「水」で、湿疹で赤めだらになっている皮膚を、やさしく洗浄することを勧められる。
すると、赤子の湿疹は日に日に良くなっていく。この体験から、両親は、この「水」を崇める信仰宗教にのめり込んでいく。
ちひろ十五歳。中学の教室。そこから物語は始まる。

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