なつみか

140字で書ききれないことを書いています。見たもの聞いたもの感じたこと考えたことを整え…

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140字で書ききれないことを書いています。見たもの聞いたもの感じたこと考えたことを整えず湧き出るままに。 https://aboutme.style/natsu_mksn

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  • 阿佐ヶ谷姉妹

    阿佐ヶ谷姉妹の出演番組、ライブ、記事などの感想です。

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    精進します。

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2024/6/16 やついフェス DAY2

140字を大きくはみ出していったものをここにそのまま書き留めていきます。 やついフェス歌合戦見ました。 ASH&D、素晴らしいパフォーマンスでした!! 歌ネタ王でASH&D勢ぞろいチームが、ファイナリストになった時の曲ですよね。ハープとアサラトと声だけですごい厚み!聞き応えありました。 初出場から皆勤のリーダー溜口さんとみほさんのツートップが引っ張る感じ。 尾関さんの低音が本当に良かった!途中ちょっと怪しかったのも尾関さんらしい可愛げだと思いました。 高佐さんが負けて本気

    • 2024年5月26日 グレープ"ツリー"ライブEDの永田敬介さん

      2024年5月26日、新宿バティオス「グレープ"ツリー"ライブ」のMCでの永田さんについてのメモ書きです。 後半3組、TCクラクション、ひつじねいりとのトーク。 ライブ中に時間を気にする永田さん。最近、恒例のような気がします。大叫喚でも、よく足元の時計を確認されている。 これを真っ直ぐ受けとめると、生真面目だなぁと好感を持てます。 一方で、いつも長くネタをやりすぎて怒られてることを踏まえると、そんな永田さんが時間を気にしているのがちょっと面白く感じたりもします。 いずれに

      • 永田敬介「散歩喋り」についての古いメモ

        昨年秋頃に別の場所にメモ書きしていたものを掘り返して集めてみました。 散歩喋り1初回の散歩喋りは、2022年にコーツがM-1の一回戦で落ちた直後に収録されたもの。これを書いているのは2023年10月。2023年の9月20日にコーツは一回戦を1位通過したところだったので、図らずも、このタイミングで、初回の散歩喋りを見たことで、一年間、永田さんが過ごしてきた時間の流れに思いを馳せることになりました。 永田さんの人生で、一回戦で落ちた、手応えがあったのに落ちたというのが、初めて

        • 2024/6/2 絶望ラジオ第65回の永田敬介さん

          永田敬介の絶望ラジオ 第65回「世の中は腐っているのだ」がとても面白かったので、感じたことや考えたことをメモしておきます。 ※各種Podcastでも聴けます。 皆が陥る魔だから再起へのルートも多数ある。不倫をしてすべてを失った31歳の男性に対するコメント。 不倫自体が正しいとか正しくないの議論は一切せず、「今の時代の決まりに従えばすべてを失うことになる。」「不貞そのものに興奮するというのなら、治療を受けるか、世の中の決まりを変えるために何かをするしかない。」と、淡々と事実

        2024/6/16 やついフェス DAY2

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        記事

          エッセイ「カラオケ」雑誌SPIN/スピン(河出書房新社 )の永田敬介さん

          とにかく、このエッセイ読んでみてください!永田敬介さんと文芸誌「スピン」約1年前、2024年3月末に発行された、河出書房新社「スピン」3号。この文芸誌に永田敬介さんのエッセイ「ディズニー」が掲載されました。 こちらのエッセイは、YouTubeにもアップされている漫談をご覧になった出版社の方が、ぜひエッセイ化したいということで、オファーがあったものだそうです。 確かに、永田さんの漫談は、実際に自分の身に起きた出来事を喋っているものが多いです。それを思いもよらないような視点か

          エッセイ「カラオケ」雑誌SPIN/スピン(河出書房新社 )の永田敬介さん

          2024/05/24マイナビLaughter Night の永田敬介さん

          とにかく、この動画を見てください!主に、音声では伝わりにくい部分を補完する感じで、ネタバレはなるべく避けて書いていきたいと思います。 衣装の黒パーカーを脱いで腰に巻き、黒いTシャツの袖を捲る日向小次郎スタイルで登場。 両手に銃を持って敵と戦う勇敢な兵士を演じています。ハードボイルドあるある的なカッコいいアクションや台詞を、次々と繰り出します。 でも、両手に持ったおもちゃの銃の引き金を引くチャカチャカした音や、ちょっと不器用な身のこなしは、可愛らしさやおかしみを醸しています。

          2024/05/24マイナビLaughter Night の永田敬介さん

          永田敬介YouTube「散歩喋り」の好きなところ

          散歩喋りの好きだなと思うところについて、何本か書いたものが下書きに溜まっていて、整理してまとまった文章にしたいと思っているのですが、なかなか着手できず。今回も、断片を書き置いておきます。 永田敬介 散歩喋り74 「あいさつ通り」についての話がとても面白かった。1つのことにフォーカスして思考が深まり広がる面白さ。こういう話、いくらでも聞いていられると思う。もっと聞きたい。 交通安全の標語が命令形であることに注目したり、道路標識を見て「良いトリオになる」と言った発想も面白い

          永田敬介YouTube「散歩喋り」の好きなところ

          2024/3/8 配信『エクスカリバー寄席』(アーカイブ配信3/22まで)

          エクスカリバー寄席まん☆だん太郎さん主催の「エクスカリバー寄席」を配信で見ました。 こちらは、観客の投票で優勝者を決めるというバトルライブです。優勝賞金は、クラウドファンディングで集めた3000円というゆるさが、なんだかちょっと面白い。 出演者も豪華で、翌日、R-1グランプリ決勝で、ピン芸人の頂点に立った街裏ぴんくさんを筆頭に、劇場で人気のある芸人さんも多く、私の場合は、この配信で初めて拝見した方も半分くらいいたので、新鮮な楽しさもありました。 こうして、お目当ての方を見

          2024/3/8 配信『エクスカリバー寄席』(アーカイブ配信3/22まで)

          2024/2/26配信『永田敬介×小松海佑ツーマンライブ 虹保留』(アーカイブ配信3/11まで)

          『芸人雑誌』(太田出版)主催『永田敬介×小松海佑ツーマンライブ 虹保留』を配信で見ました。 地方在住なので、月に何回も東京まで行くことはできませんから、配信があると本当にありがたいです。 また、私の場合、永田さんの出演される配信は、劇場で見たものも全て買って、じっくり見直すことにしています。コスト面の課題がクリアできるようでしたら、口外禁止の内容でない限りは、なるべく、アーカイブは配信していただけたらありがたいなと、いつも思っています。 今回も、配信ありがとうございました。

          2024/2/26配信『永田敬介×小松海佑ツーマンライブ 虹保留』(アーカイブ配信3/11まで)

          永田敬介の絶望ラジオ第49回

          番組終盤、2通目の絶望レターに関連しての喋りについて。 人は自分の見たいようにしか他人を見ないものだから、自分を縛り付けてきそうな客の幻想が大きくなりすぎる前に丁寧に説明をして、マメに認識のズレを解消することを意識されているのかなと感じました。特にラジオは心の距離が一番近いメディアと聞きますから、リスナーの感情が暴走しないよう、繊細な制御が求められるのかもしれません。 まずはタレントである自分の身を守るためという危機管理的な意識もあるのかなと想像しますが、その的確な自己開

          永田敬介の絶望ラジオ第49回

          【妄想語り】永田敬介さんの厳しさと優しさについて

          永田さんは、老若男女分け隔てなく厳しいなと感じることがあります。 『絶望ラジオ』でリスナーのレターに対応される姿を見ていると、基本的には優しい方だと思います。とても丁寧に人に向き合い、全てをフラットに受けとめる姿勢には、最近、よく耳にする「多様性」を尊重する精神を感じます。様々な絶望を吐き出すリスナーの言葉に、「そうだね」「わかるよ」「よく話してくれた」と淡々と応える永田さんの声を聞いているだけでも、私の心は癒されています。 しかし、なんでもかんでも受け入れて、口当たりの

          【妄想語り】永田敬介さんの厳しさと優しさについて

          11/26「お笑い紅白対抗ネタ合戦」の永田敬介さん【配信:1/7まで】

          2023年11月26日(日)野方区民ホールにて開催された『お笑い紅白対抗ネタ合戦』を見ました。芸人さんが、赤組 と白組 に分かれて、ネタと企画で勝負し、勝敗を、客が「紅白うちわ」を使ってジャッジするというライブです。 最初、人力舎の事務所ライブの団体戦みたいな感じで、一対一の勝負と勘違いしていたので、永田敬介さんは、街裏ぴんくさんと対決するんだろうか、とちょっと緊張していました。でも、実際は、ネタと企画のトータルで投票するもので、そのゆるさにホッとしました。 永田敬介さん

          11/26「お笑い紅白対抗ネタ合戦」の永田敬介さん【配信:1/7まで】

          11/21第一回漫談選手権の永田敬介さん

          シアターマーキュリーで開催された第一回漫談選手権を見に行きました。 永田敬介さんはトップバッターでした。 永田さんが出囃子「ロクデナシ」で舞台に登場されるのを生で見るのは初めてでした。カッコ良かったです。漫談で人の良くないところ、恥ずかしいところを容赦なくぶった斬っていく、決して聖人ではなく、多分、ご自身にも欠落している部分がたくさんあって、どうしようもなく人間な永田さんが、「生まれたからには生きてやる」と叫ぶこの歌を、自らの象徴としていることに、強く惹かれます。 この

          11/21第一回漫談選手権の永田敬介さん

          12/1ふふふライブvol.1の永田敬介さん

          新道さん主催の「ふふふライブvol.1」を配信で見ました。(視聴期限: 2023年12月15日(金) まで) 永田敬介さんは、2023年11月21日の第1回漫談選手権で披露されたのと、同じようで違うネタをされました。どちらも面白かったです。ふふふライブの方は、漫談選手権で喋った要素を一度バラバラにして再構築したような感じもあって、この両方の漫談を見ることができたのは、永田さんの作家性に触れられたような気がして楽しかったです。 漫談選手権のネタは、確かにそれはそうだなぁと思

          12/1ふふふライブvol.1の永田敬介さん

          11/24「BOUNTY LIVE」予選2日目のMC永田敬介さん

          シアターマーキュリーで始まる「BOUNTY LIVE」の予選会で、永田敬介さんがMCを担当されるということで、観にいきました。 このライブは、芸歴10年未満の芸人による階級分けのライブ(ピラミッドライブ)であり、今回の予選会には、エントリーした全芸人が参加。客の投票により、1月にスタートする本戦の「レギュラークラス」「サブクラス」「待合室」の所属が決まるとのことでした。 私が観に行った予選会2日目は41組が参加。ここから3組がレギュラークラス、4組がサブクラスに所属。それ

          11/24「BOUNTY LIVE」予選2日目のMC永田敬介さん

          ちゃんとごはん食べて、ちゃんとねむらないと、誰かをちゃんと愛せないからね。

          ちゃんとごはん食べて、ちゃんとねむらないと、誰かをちゃんと愛せないからね。