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お笑いいろいろ

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お若い十九人ファンの差し入れ大喜利がいつもセンス良すぎて、本人たちもとても楽しそう。こちらも見ているだけで楽しい気持ちになる。老いた私は、気持ちばかりのつまらぬ差し入れなどやめて、配信を買えるだけ買う方向にシフトしようかなとふと思った。悪くない思いつきだと思う。

お笑い関係のある程度まとまって書けた記事は、書き直して、はてなの方に移すことにします。noteは引き続き、思いついたことを無選別に書いていきます。

竹田こもちこんぶさんのインスタをフォローしてみた。「動物園で象に目もくれず蟻に夢中な男子」とかリアルな子育てあるあるネタを見て10年以上前に相互フォローだったTwitter母さんたちの面白ツイートを思い出した。あの頃も笑うことが日々に彩りを与えてくれていたんだなと気づいた。

「おもしろい」を生み出せる人は、まず観察力がすごいなと感じることが多い。
自分の中を掘るばかりでなく、顔を上げて、外に目を向けようと思った。

誰も傷つけない(とされる)笑いを見た後の自分の気持ちと、恨み嫉みしか言ってない笑いを見た後の自分の気持ち、そんなに違いが無い気がする。

暴力的なもの、暴発するものに、つい笑ってしまった。今は「ほのぼのうふふ」が主流な気がするけれども、それもまた、流転していったりするものなのだろうか。

底知れない儚さ

底知れない儚さ

2023年1月27日の溜口スーパー生誕ショー。

ザ・ギース、ラブレターズ、阿佐ヶ谷姉妹が勢揃いし、歌、踊りそして殺陣ありの人情劇を披露

事務所ファンとしては、なんとしても観たい舞台だったが、どうしても都合がつかず、観覧叶わなかった。

配信無しの一夜限りの舞台。

溜口さんはInstagramで「底知れない儚さ」と表現されたが、その一回性故に、舞台で演じることの尊さが際立つのかもしれない。

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230111あちこちオードリーをTVerで見た。マヂラブ、ランジャタイと地下話で盛り上がってて面白かった。2週連続ザ・ギースの宣材写真出た。

ヒルナンデスでの若林さんの奇行について語るマヂラブ。
「若林さん、国崎と同じですよ!」
次の水曜から若林、村上両氏に注目せざるを得ない。

230118あちこちオードリーをTVerで見た。ザ・ギースの名前を井口さんが出していると聞いて。伊集院さんの「コントなら漫才、ものまねならアイドルなど、自分とは違うジャンルで心から面白いと思う人間の中にアドバイスを貰える仲間を作れ。」という教訓は心に残った。

2023年1月14日ゴッドタンの泣ける下ネタ選手権を見た。おぎやはぎと劇団ひとりがそれぞれ若手コント師の書いた台本を彼らと共に演じるという企画自体が面白い。下ネタのバカバカしさと熱演のギャップに大笑いさせられた。特に劇団ひとりの北の国からオマージュの台詞は笑いすぎて涙出た。

「博多大吉、『M-1グランプリ2022』を振り返る。」を聞いた。明確な基準を設けて採点。会場ウケなどを見て迷いが生じても最後まで決めた基準を貫いたという話はとても興味深かった。過去の審査の傾向や自分の役割等を緻密に分析された上で基準を設定するというプロの仕事の凄みを垣間見た気分。

かがやけ!ミラクルボーイズをTVerで見た。面白かった。ランジャタイが街歩きのロケしてるの見るのは初めてだったのだけど、ちゃんと番組は成立するものだなぁと謎に感動してしまった。

そして、芸風が近いとも言われる十九人が近い将来に街ロケ番組で活躍する姿をつい連想してしまった。

2023年1月15日スクール革命を見た。今年結婚した芸人は?という問いに溜めに溜めて「ラブレターズ溜口!」と答えた春日さん。男女コンビ被らず答えて?で「十九人」を出してスタジオを微妙な空気にした若林さん。ASH&Dファンとしては大歓喜。オードリーさんありがとう回。

12/31の「年の差ラジオ」を聴いた。尾関さんのOCHA NORMAのコンサート初参戦の感想が初々しくて心洗われた。「よく我が子を見るような気持ちとか聞くけどそんな失礼なこと言えない!プロだった!」と言う尾関さんが紳士に感じた。