アニメ「裏世界ピクニック」第10話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「裏世界ピクニック」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
鳥子から打ち上げに誘われた空魚。小桜と茜理も来るという。待ち合わせ場所に着くと、店に空席を確認に行っていた茜理から電話が入る。エレベーターに乗ったものの、目的の店に辿り着かないという。茜理の不可解な言動の後、通話が切れる。空魚と鳥子は、茜理の話の経緯から、エレベーターに<裏世界>へのゲートが開いてしまい、その中間領域に彼女はいるのだと推測する。
(アニメ公式サイトより)
①茜理からの電話
焼き肉へ行くために空魚が鳥子と合流したタイミングで、茜理から不気味な電話がかかって来てました。
最初は店に辿り着けないという内容だったので、『そうか、道に迷ったのか』くらいにしか思わなかったです。
でも、急に茜理の言動が変になって来た時は少しゾッとしました。
だって、最後の方なんか電話越しでの会話が成立してなかったですからね……
よくよく考えてみれば、『異世界に行く方法』は空魚と鳥子が裏世界に行く時にいつも使ってるやり方というだけでも怖いところ。
それだけで二人が心配になって探しに行こうとするのは、分かるなぁって感じでした。
②茜理を探しに行こう
空魚と鳥子が茜理を探しに行こうとしたタイミングで小桜が合流してきてしまうというね。
二人から事情を聞いた後の小桜の「下ろせ~!」は面白かったですが、今回ばかりは小桜も来るタイミングが悪すぎですよね(笑)
その後は3人で茜理を探しにエレベーターを降りたわけですが、今回は裏世界と現実の中間領域でした。
前の猫の忍者の時に迷い込んだのも中間領域だったというのもこの時の話の中で、今さらながらに気づきました(遅い!)
ただ、茜理を追いかけていく最中に鏡が割れてましたが、あれには何か意味があったんでしょうかね?
そこがずっと引っ掛かってるんですよね……!
③逃げた先で見たモノ
結局、空魚と鳥子、小桜の3人は茜理と無事に合流して戻って来れてました。
茜理と合流した直後追いかけてきたガス状の怪異をエレベーターから追い出せたと思ったら、もう一回扉の隙間から溢れてくるのはめっちゃホラーでした……!
安心したところでの不意打ちは勘弁してほしいところです(笑)
ただ、空魚が鳥子の左手で現実世界に戻る前に見たのは本当に冴月だったんですかね?
もし本当に冴月だったのだとすれば、『何のために出てきたのか』、『どうして空魚だけが目覚めたタイミングで出てきたのか』といった部分が気になるところです!
最後に
今回はまだ平和な回でしたが、茜理を探す中で何かと怖がっている小桜が可愛かったです(笑)
あと、空魚と鳥子がきさらぎ駅に残して来た米軍のことを気にしていたのが、かなり印象的でした。
もしかすると、残りの2話できさらぎ駅にいる米軍の人たちを助けに行く的な話になるんでしょうかね?
いやあ、次回の裏世界ピクニックがどうなるのか、今から楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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