アニメ「裏世界ピクニック」第9話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「裏世界ピクニック」の第9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
空魚と鳥子は、急遽小桜に呼び出される。彼女の自宅を訪れると、そこには茜理がいた。空魚に相談があったが、学校で話しかけるタイミングがあわず、小桜を頼ったということだった。乗り気ではない空魚だが、鳥子にも促されて相談に乗ることになる。それは、茜理の幼なじみが、庭にいた猿から話しかけられたと言う奇妙な体験談だった。幼なじみから送られてきた携帯の画像を見ると、人のように笑う、猿に似た獣が写っていた。
(アニメ公式サイトより)
①歯は大事
再び空魚と鳥子の二人が後輩の茜理の相談に乗ってましたが、内容は茜理の幼馴染である市川夏妃が猿に話しかけられたというモノでした。
これがサンヌキカノという有名なネットロアだったというのは知らなかったです。
それと正直、今回の怪異を退けるために必要な歯を夏妃が捨てちゃったという時点で嫌な予感しかしなかったです。
まあ、捨てたくなる気持ちも分からなくもないですが。
それにしても、神棚が地面に埋まっていたことが謎でしたね。
誰が埋めたのかも分からないし、そもそも神棚を埋めることにどんな意味が込められているのかがヤバいってことくらいしか分からなかったです。
②冴月のこと
前回のラストで冴月が茜理の家庭教師をしていたことが判明したわけですが、今回でもまた冴月の話が出てきてました。
今度は茜理ではなく夏妃からの証言でしたが、夏妃の言う通り、確かに不気味な雰囲気があるのは分かる気がします。
あと、その話の中で冴月と茜理の距離が妙に近いということを夏妃が空魚に打ち明けてましたが、『それって、嫉妬なのでは……?』とか思ったりしました(笑)
ただ、ラストで空魚が髪を伸ばすと冴月に似ているという話は何かの伏線だったりするんでしょうかね?
その辺り、めっちゃ気になりますね!
③空手で撃破
突然、歯が入った骨壺が埋まっていた場所に現れたサンヌキカノを茜理が空手で倒してしまってました。
空魚に見守られながらの撃破でしたが、『まさか空魚の右目にそんな力があるとは……!』って感じで、少しビックリしました。
でも、今回は銃とかを使わずに済んだのはまだ平和な感じで良かったです。
もし、銃を使ってたら、夏妃に銃の事を黙っておいてもらわないといけなくなるところでしたからね……!
ただ、今回の怪異であるサンヌキカノが歯を抜いてくるというのは厄介極まりない感じでしたが、後で無事にくっついたのはホントに良かったです。
最後に
今回は茜理の幼馴染の夏妃が出てきてましたが、この二人デキてますね……!
この二人のイチャイチャは見ていて眼福でした。
それにしても、冴月関連の話は今回で余計に謎が深まった感じがありましたが、空魚と似ているという話がどういうことなのか、それが明かされるのも今から楽しみなところ!
次回の裏世界ピクニックがどうなるのか、今から待ちきれないです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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