アニメ「裏世界ピクニック」第11話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「裏世界ピクニック」の第11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
空魚と鳥子は、<裏世界>に残してきた米軍の部隊の救出を決意する。米軍のキャンプに辿り着けるように、前回と同じく、八尺様の帽子を使う方法を試みる。案に違わず、二人は目的の場所に辿りつく。救出に来たとは知らぬ米軍から攻撃を受けるものの、空魚と鳥子はドレイク中尉たちと再会を果たす。空魚は目の力を使って米軍を先導し、彼らがこちらに入り込んだゲートを目指すことになる。
(アニメ公式サイトより)
①米軍を助けに行こう
ついに空魚と鳥子が、きさらぎ駅に残されている米軍を助けに向かってました!
裏世界に行くのは八尺様の帽子を被ることだというのは間違いない感じでした。
それにしても、今回は小桜が巻き込まれずに済んだのは良かったなぁと思いました。
でもまあ、小桜が居たら賑やかにはなりそうではありますけどね(笑)
それに、初対面の小桜がいると、米軍の人たちに変に警戒されそうですからね……!
個人的に空魚と鳥子の言葉を聞いた小桜が、「八尺様の帽子を帰ってきてからいい値で買い取ってやる」と言ってましたが、無事に帰ってきてほしいんだろうなと言うことを暗に伝えているように感じました。
②米軍との合流
裏世界では無事に空魚と鳥子の二人が米軍と合流できてました。
ここは鳥子が銃を使ってモールス信号を打てたので命拾いした感じがありましたね……!
また、6話以来久々に中尉が出てきてましたが、特に変わったところとかが無いようで安心しました。
ただ、空魚と鳥子が中尉たちから『THE・GIRLS』とか言われてたのはビックリしました。
でも、それはそれで呼び方が面白いなと思いました(笑)
あと、裏と表の世界で時間の流れる速度が違うというのは、何か後々の話でポイントになってきそうだなと感じたところです。
③慎重に進もう
野営地を出発した米軍が空魚の指示の下、グリッチを避けつつ移動してました。
見た感じ、順調に進んでいるように見えていたんですが、意外と進んでなくて驚きでした。
それと、一々呼び止めて指示をするやり方から、竿で方角を指し示す方法に変えたのは中々上手いなぁと感じました。
また、途中で追いかけてきた大量の怪異が、森の手前で追いかけてくるのをやめたのは何か意味があったんでしょうかね?
何かありそうで、ちょっと嫌な予感がするところですね……!
これは、次回辺りの動きに注目した方が良さそうな感じ。
最後に
今回は空魚と鳥子が米軍を助けるために、きさらぎ駅に向かってました。
途中までは良い感じに脱出できてましたが、ラストで出てきた女性が何かヤバそうな感じだったので、続きが気になるところです……!
そして、次回が最終回になるわけですが、どんな結末になるのかが今から楽しみなところです……!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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