アニメ「裏世界ピクニック」第5話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「裏世界ピクニック」の第5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
恒例の打ち上げの後、夜の池袋の街を歩く空魚と鳥子。だが、ふと気づくと〈裏世界〉に迷い込んでしまっていた。何の準備も心構えもなく、夜の〈裏世界〉というまったくの未知の世界に入り込んでしまい、二人は動揺する。そこに奇怪な音を発する四足獣が現れ、二人はその場を走り去る。逃げる途中、空魚が何かにつまずくが、足元は一面砂利になっており、線路が敷かれていた。
(アニメ公式サイトより)
①打ち上げと帰り道
空魚と鳥子が居酒屋で打ち上げをしていたわけですが、お会計が1万9千円とヤバいほどに高額になってました。
何事かと思えば、小桜が食べた分も入ってるというね。
ホント、小桜はどれだけ食べたんだ……って感じでした。
ただ、その居酒屋からの帰り道に二人が裏世界に来てしまうという急展開に。
原因はどうも、鳥子が居酒屋で八尺様の白い帽子を被ったことが絡んでるみたいでしたが、真意のほどやいかに……?
もし、裏世界で拾ったものを特定の使い方をすると裏世界に飛ばされるのだとすれば、気をつけないといけない感じですよね……!
②裏世界で追いかけっこ
裏世界で空魚と鳥子は死体をぶら下げている変な生き物から逃げてました。
最初は何を吊るしてるのか、さっぱりだったので全然怖くなかったんですが、死体だと分かると急にゾッとしました。
二人が線路まで来ると駅があるかもって走り出す二人の状況への適応能力が高いし、本当に二人でいれば何とかなるんだろうなぁと空魚と鳥子が助け合いながら走っていくところを見ていて感じました。
それにしても、線路上で二人を追いかけてきた顔の集合体みたいなのは一体何だったんでしょうかね?
その正体が何なのかが個人的に気になるところです……!
③思わぬ遭遇
線路で出会った在日米軍によって、空魚と鳥子は難を逃れたって感じでしたが、何より銃撃が来るって分かって、すぐに空魚に伏せさせる鳥子の反応速度にはビックリでした。
また、助けてくれた中尉から話を聞くに、死体をぶら下げていたのは米軍のロボットの成れの果てということでした。
何だかんだ裏世界で1ヶ月も生き残っている辺りは、米軍凄いなって感じですね。
まあ、在日米軍の組んだ拠点が思っていた以上にしっかりした感じだったのと、人が想像以上に多いのには驚きでした。
最後に
今回は1話では元の世界に帰れないというね。
でも、今回は米軍が一緒だから大丈夫……ですよね?
それにしても、空魚と鳥子、それと米軍の人たちがどうやって出口を見つけるのかが気になりますね……!
次回の裏世界ピクニックがどうなるのか、今から楽しみで仕方ないです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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