アニメ「裏世界ピクニック」第6話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「裏世界ピクニック」の第6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
間一髪のところを米軍に助けられた空魚と鳥子は、彼らのキャンプ地に同行する。彼らもまた、沖縄で演習中に部隊ごと〈裏世界〉に迷い込んでしまい、怪異と遭遇することで心身ともに消耗している様子だった。ふと、鳥子が電話が通じるようだと気づく。小桜にかけてみるが、会話の途中から徐々に、小桜が意味不明なことを口走り始める。
（アニメ公式サイトより）
①帰路が無いという現状
前回、空魚と鳥子が米軍の基地に案内されてました。
あと、純粋に中尉が食料と水を分けてくれるところは優しいな～と思いました。
中尉の案内で会った少佐とかの話を聞いてると、「女性隊員が居たら身体検査をさせるところ」とか聞いてると、女性隊員たちが亡くなったことが読み取れて、普通に怖かったですね……
あと、グリッチを踏むと機械もおかしくなるっていうのは純粋に恐ろしいなと思ったんですが、グリッチの正体が何なのかも気になるところです。
大勢の仲間が死んだりする中で、1ヶ月も裏世界にいるとか精神を保てているのはメンタル強すぎるよなってことも感じました。
②電話と怪異
中尉からは電話をかけるのはお勧めしないと言われてましたが、空魚のスマホから小桜へ電話をかけてましたが、途中のやり取りがとにかく怖すぎました。
特に、小桜が後ろのヤツに静かにするように言ってくれとか言っても、後ろに誰も居ないとか。
電話を掛けない方が良かったのは怪異が来てしまうからだったわけですが、電話から聞こえた「逃がさない」は不気味すぎでしたね……！
結局、顔がいっぱいある怪異は本体じゃないことを空魚が見破って、最初は空魚が言った場所に鳥子が撃つことをしてたわけですが、ああいう感じの狙撃って難易度高そうだなって感じました。
③線路に飛び込め！
怪異を空魚と鳥子たちが倒した時に、手のひらを二回もクルンクルン翻す総長が面白かったです(笑)
その後に空魚の目が青いところから米軍に追われたわけですが、ちょうどいいタイミングで電車が来るという。
この時の電車が表世界と繋がってるから帰れるって、聞いた時は安心感しかなかった！
それにしても、何かを掴んでと空魚に言われた時の鳥子のジト目と、電車に飛び込む直前に手を繋いだ時に百合百合しいオーラが出てるのは本当に良かったなぁと思いました。
何にせよ、二人とも裏世界から脱出できたのは何よりと言ったところでした……！
最後に
今回で空魚と鳥子が無事に裏世界から脱出できたわけですが、裏世界に残された米軍の人たちのその後が気になるところではありますね……！
あと、空魚と鳥子が居る場所ってもしかして沖縄だったりする感じですかね？
何か、南国っぽい感じがありましたし。
あと、空魚と鳥子からの電話で怖がってる小桜を見て、やっぱり可愛いなと思いました(笑)
果たして、次回はどんな怪異と出会うのか。
その辺りも気になるところです！
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！
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