アニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」13話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」の13話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
オグリア山を離れる前に突如現れたマルドゥクとの戦いで聖剣の力を一部使い疲弊したカーセルは、その反動ですっと眠ったまま目覚めることができない。 フレイは今までの旅のことを思い出してクラウスに手紙を書き始める。
(アニメ公式サイトより)
①回想:エリドラの森にて
エリドラの森での回想でチビが出てきたのは泣きそうになりました。
チビ、個人的に結構好きだったから死んじゃったのは残念でした……!
それにしても、セレネやローレインが久々に出てきたのには懐かしさを覚えました。
個人的にはセレネがカーセルとの出会いを通じて人間への見方を改めるってところは好きなシーンでした。
②回想:魔族の被害
ホルトシュテンでのクレオとマダムの話も中々好きな話だったなぁと見ていて思いました。
マダムから仲間を守るために魔法を使うように言われてクレオが魔法を使うところは涙腺が崩れかけたところでした。
あと、フレイとエリーゼの話も好きだったんですが、この時はエリーゼとお父さんが再会できたのは本当に良かったと思いました。
③仲間がいるから
フレイの「勇者はみんなを守る存在だけど、その勇者は誰が守るというの?」と言ってたのは確かにそうだよなって感じの納得感がありました。
クレオはカーセルが目を覚ますのも信じてるし、みんなと居れば何でもできる気がするって言うのには何だか良かったですね。
このフレイとクレオの組み合わせって、何だか姉妹みたいで前々から好きなんですよね~
果たして、カーセルは目を覚ますのか。
その辺りがもの凄く気になるところです……!
最後に
今回はフレイが今までの旅路を思い返して、クラウスに手紙を書くって感じの構成でしたが、良い感じに1クール目の話を見返せて良かったなと思いました。
次回の14話は13話と一緒に見たので、その感想も別の記事で書かせてもらいます!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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