アニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」16話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」の16話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
最後の聖剣の封印を解くため、ヴィントラント雪山に向かうカーセルたち。その道中に自由で気まま性格の傭兵と出会い、彼女が滞在している村へ行く事になったが、その村では相次いで失踪事件が起きていた。
失踪事件の黒幕は誰で、 聖剣の力を振るう事に恐れを持っていたカーセルの選択は…。
(アニメ公式サイトより)
①レイナとの出会い
カーセルたちが傭兵のレイナと出会ってました。
どうも、ロイは腕利きの傭兵であるレイナの名前は知っているようでした。
にしても、レイナがカーセルのことを存在感ないとか、お金以外に興味がないと言った後でカーセルたちがお金持って無さそうとか好き放題言っちゃうのはクスリと笑える感じでした。
それにしても、毒蜘蛛だからカーセル残念でしたっていう下りは結構面白かった(笑)
②未来は一つじゃない
居なくなった村人たちを探すカーセルとレイナが穴に落ちてしまったところで話をしてました。
カーセルが聖剣の継承者であることを話した後にレイナが言った「自分のために生きないと心が死んでしまう」というのは中々深いなと思いました。
この使命に向き合おうとするカーセルと自由に生きようとするレイナ、対照的な二人が一対一で話すこのシーンは構図的に深いものがあるなと思いました。
③村人を攫っていたのは
村人を攫っていたのは蜘蛛の魔族で、村人たちも蜘蛛の糸でグルグル巻きにされて捕まってました。
そんな蜘蛛の魔族との戦いの中で、カーセルが聖剣の力に戸惑いながらも、もう一度剣を取って光の斬撃で魔族を叩き切るのが描写として良かったなと思いました。
見ていた感じ、今回は聖剣の力をカーセルはきちんと制御できていたようでした。
だいぶとカーセルも力を制御できるようになってきている感じなんですかね?
最後に
村にはダークエルフが多く住んでいるようでしたが、オルベリアに焼かれた村って言うのはリヒトとリピネが住んでいた村だったりする感じなんですかね?
その辺りも気になるところですが、明かされる日は来るんですかね?
次回の話がどうなるのか、今から待ちきれないですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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