アニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」14話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」の14話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
オルベル城に呼び出されたリヒトとブラックエッジたち。
彼らは騎士団とともに100年前魔王が召喚されたグレイ公国の古い城があるガルア平原へ遠征することになり、エル・モリハムはリヒトとの密談通り、スカーレットと騎士団がいない間にリヒトに名誉貴族の称号を与えようとしていた。
復讐に一歩近づくリヒトとブラックエッジたち。 だが、ガルア平原で騎士団とリヒトたちを待つのは…
(アニメ公式サイトより)
①ブラックエッジとスカーレット
ブラックエッジの面々が城に招待されてましたが、わざとなのか態度が悪くて笑ってしまった。
そんなブラックエッジの一人であるアザルとスカーレットが剣で勝負をすることに。
個人的にスカーレットが剣の修行をしていたという話はデミアが語っていたので、知っていたのですが、まさかあれほど強いとは思いませんでした!
確かにブラックエッジと仲良くするには実力を見せた方が早そうですもんね。
②不穏なオルベリア内部
モリハム卿がリヒトを名誉貴族にするために貴族たちを取り込んでいました。
英雄を味方につけて好き放題する的な野心を語ってましたね。
個人的にスカーレットの遠征を止めようとしたりと、常日頃から心配している宰相が追い出されるというのが少し心配です。
クラウスが活躍してモリハム卿の計画を阻止……みたいな展開になったりするんでしょうかね?
③ガルア平原への遠征
リヒトたちブラックエッジと騎士団は別行動を取っていました。
個人的にスカーレットがリヒトに言いたかったことを押し殺したような感じがあったので、何を伝えたかったのかが気になるところです。
そして、ガルア平原を進むブラックエッジの中でタムが最初の犠牲者になってしまってました。
タムの死があっけなさすぎる……
その後に現れたマルドゥク相手にブラックエッジが何人生き残れるのかが心配です……
最後に
今回はガルア平原へと遠征していく回でしたが、リヒトの「英雄となって帰還する」という言葉に痺れましたね。
また、クラウスがスカーレットにカーセルのことを話してましたが、スカーレットとカーセルがどの辺りで関わって来るのかが楽しみです。
何より、今回でタムが死んでしまったのが少し残念でした……
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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