アニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」9話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」の9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
オグリア山に向かう途中、避難所となった村に立ち寄ったカーセルたち。 そこでエリーゼという少女と出会ったフレイは、彼女の傷ついた心に触れる。 なんとかエリーゼの心を癒せないかと暗躍するが、旅立ちの時となり、エリーゼと別れ再びオグリア山を目指し進むことに。 道中で通りかかった農村ルンブルグは、なぜかアンデッドが蔓延っていた。 そんな中、フレイは、エリーゼの父ヨハンと出会う。 しかし、ヨハンは意思も記憶もないアンデッドを何故か匿っていた――
(アニメ公式サイトより)
①魔族に襲われた村
カーセルたちは通りがかった村で動く死体であるアンデッドと遭遇してました。
その後、ロウソクの明かりを見て近くの民家に逃げ込んだことで助かってました。
家主のヨハンから、ここは魔族に襲われた村だったことや魔族が居なくなったものの、魔族に殺された村人だけが戻って来たというような話を聞いてました。
もしかすると、このアンデッドを操っている人物が今後のストーリー展開に絡んできたりするんでしょうかね?
②ヨハンとリーザ
ヨハンが前回登場したエリーゼの父親だということが判明したものの、なぜエリーゼの元に行けないのかが夜に明らかになってました。
ヨハンはアンデッドになった妻のリーザを地下室で匿っていたのが、エリーゼの元へ行けない理由でした。
ヨハンが妻への愛が深いゆえに苦しんでいた感じでした。
これは中々辛いヤツですね……
③ヨハンの決断
物音によってアンデッドがヨハンの家の周りに集まってきたことを受けてカーセル、ロイ、フレイ、クレオはアンデッドを倒すために外へ向かっていってました。
その間にヨハンが覚悟を決めて、自分の手でリーザにトドメを差してました。
その後、エンディングを挟んでヨハンとエリーゼが再会し、抱き合ってました。
ヨハンまで殺されてバッドエンドみたいなことにならなくて本当に良かったです。
最後に
まさか、ヨハンがエリーゼの父親だとは思わなかったので驚きでした。
いくら死んでいるとはいえ、自分の手で妻にトドメを刺したのは辛いことだったと思います……
でも、ラストでエリーゼと再会できたのは良かったですね。
次回は再び、リヒトたちの方の話に戻るみたいですが、どんな話になるのか、今から楽しみです!
アニメ公式サイトはこちら↓
また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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