アニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」10話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ご注文はうさぎですか?BLOOM」の8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
オルベリア王国の姫スカーレットの計らいで、正式に騎士団に迎え入れられたブラックエッジ。 彼らは魔族を討伐することで、町の人々の信頼を獲得しつつあった。 子供の頃から差別の被害を受け、両親を失ったリピネは、 騎士団に入ってから掌を返したようにブラックエッジの帰還に歓声をあげるオルベリアの人間に嫌悪を抱く。 一方、タムは怪我をした腕にハンカチを巻いてくれたシーラという少女に出会う。 純粋な心で接してくるシーラやオルベリアの人々の言葉に、復讐への迷いが生じたタムだったが――決意を胸に再び歩き出す。
(アニメ公式サイトより)
①ブラックエッジの動き
冒頭からブラックエッジが凱旋してくるシーンで、その凱旋だけを見れば魔族を討伐してくることで本当に英雄のように扱われてました。
ただ、その中でリピネは「みんな死ねばいいのに」と言ってました。
やっぱり、オルベリアの人とダークエルフの確執は中々埋まる気配はありませんね。
リヒトはその後の軍議の場で魔王が復活する場所に先陣を切ることを申し出てましたが、その狙いが気になるところでもあります。
②スカーレットの苦悩
スカーレットが父である国王から人を疑うことを知らないことを心配されていました。
また、デミアはスカーレットが剣を持って戦うのなら、盾になると言っていました。
この二人の関係は本当に良い上下関係だと思います。
スカーレットは現状の一部の貴族が政治を牛耳っていることを嘆いており、民のことを第一に考えるべきだったとも言ってました。
その会話の中で出てきた見えない鎧をスカーレットとリヒトが外す日は来るんでしょうかね……?
③タムの心の揺らぎ
タムはオルベリアの人間であるシーラと仲間に隠れて会っていましたが、仲間たちにバレて掴みかかられてました。
その場はリヒトが許したことで収拾がつきましたが、その後にリピネが兄であるリヒトの邪魔をするならタムを殺すと言ってました。
その事を受けて、タムは翌日シーラに過去の話などを打ち明けて別れを告げて去っていってました。
個人的にはタムとシーラは良い雰囲気だったので、くっついて欲しいなとか思ったりしたんですが……
最後に
今回はブラックエッジに焦点を当てた回でした。
リピネがリヒトを慕う理由やタムの家族がオルベリアの兵士に殺されたことなどが明らかになってました。
ガルア平原への先陣を切ることを申し出たリヒトの狙いが気になるところではあります。
次回はカーセルたちとオーク族の話のようですが、どうなるのか楽しみです!
アニメ公式サイトはこちら↓
また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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