アニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」25話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」の25話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
スカーレットとカーセルたちを助けようとするクラウスとデミア。
聖剣を手に入れ、仲間の復讐を企てるリヒトと、その様子を伺うスカーレット。
聖剣で父親のカイル王を止めようとするカーセルと、彼を守ろうとする仲間たち。
それぞれの想いを胸に聖剣のある世界樹に向かって歩みを急ぐ…。 聖剣のある場所に先に辿り着いたリヒトとスカーレット。
彼らが聖剣を手にしようとした時に現れた人物とは…？！
（アニメ公式サイトより）
①フレイの思い
フレイが実の父親であるカイル王と戦えるのかや、聖剣ルアから力が奪われる可能性のことなど胸の内に抱えていたものをカーセルに対して言ってました。
でも、フレイと話している時のカーセルの様子を見ていると、何となく大丈夫そうな感じがあったので、個人的には大丈夫だと信じたいところではあります。
それと、クレオが二人とも他人の事ばかり考えていると言ってましたが、言われてみればフレイもカーセルも自分以上に他人の事を考えている感じがありますからね……！
ここはクレオの話を聞いていて、めっちゃ頷いた場面でした。
②仲間の敵討ち
ついにリヒトがブラックエッジの仇であるマルドゥクを倒すことが出来てました。
意外とあっさりマルドゥクが倒れたのはビックリしたところでしたが、リヒトが仲間の仇を討てたのは良かったのかなと思いました。
あと、スカーレットが背後からマルドゥクを貫く構図がリピネの時と同じだったのが印象的でしたが、リヒトの一言ですぐに離脱したことでスカーレットが死なずに済んだのは一安心といったところです。
しかも、マルドゥクとの戦いでもそうだし、魔王からの攻撃があった時もリヒトが何だかんだでスカーレットを助けてるのが良いですよね……！
③世界樹にて集結
ついに世界樹の元で全員が集結してました。
スカーレットが魔王に殺されそうになったところにデミアとクラウスが割って入って来る構図が良いなと感じるシーンでした。
しかも、カーセルとフレイ、クレオにロイ、セレネの5人も遅れて登場する感じが堪らなく好きな場面。
結局、聖剣はカーセルたちではなく魔王の手に落ちたわけですが、カーセルたちが聖剣を手に入れた魔王相手にどんな戦いを見せてくれるのかが今から楽しみすぎる……！
また、世界樹の近くまでやって来ていたマリアがどう動くのかも注目しておきたいところです！
最後に
今回は無事にリヒトがリピネたちの仇であるマルドゥクを撃破することが出来てました。
でも、マルドゥクを倒してもブラックエッジのみんなが帰ってくるわけじゃないというのは辛いところではありますね。
そして、ついにカーセルたちと魔王の最終決戦が始まる感じでしたが、どんな戦いになるのかや戦いがどう決着するのかが今から楽しみすぎてヤバいです……！
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！
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