アニメ「ブルーピリオド」3話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ブルーピリオド」の3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
八虎は腐れ縁の女装男子、鮎川龍二と共に予備校「東京美術学院」に入学する。「天才」高橋世田介。「絵描きフェチ」橋田悠。「美術サラブレッド」桑名マキ。彼らを束ねる講師の大葉真由。世田介の画力に舌を巻き、男性に振られた龍二に翻弄される。大葉に言われた「自分の『好き』を見つける」ことに汲々とする八虎だったが…。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①悔しいと思うなら
八虎が予備校で世田介の作品を見てましたが、「悔しいと思えるならまだ戦える」っていう龍二の言葉は良い言葉だと思いました。
確かに悔しいってことは自分にも手が届くって思ってる証拠ですからね……!
にしても、世田介が石膏像のデッサンをしたのは初めてだって先生から聞かれて答えてましたが、初めてで八虎が悔しいと思ってしまうレベルなら本当に天才だなと感じました。
とはいえ、練り消しを使うか聞いた時に八虎が世田介に対して、友達居なさそうって思っているのは直球すぎて笑ってしまったところです。
でも、絵は八虎よりも上手いことを思えば、天才系の人は変わり者が多いからなぁって納得がいった感じでした。
②美術館に行こう
八虎が世田介と橋田の二人と美術館に行くことになってましたが、橋田の絵を買い付けるような気持ちで見ていくって提案で、八虎が絵を楽しむことが出来ている感じで何よりでした。
また、橋田が美術は食べられない食べ物だって言ってからのたとえ話とかも分かりやすくて、気軽に美術館に足を運べそうな気分になりました。
とはいえ、八虎が初めて画集を買ってしまったって言っているところとかを考えると、橋田と一緒に行ったのは正解だったんじゃないかと思ったりしました。
あと、世田介と橋田が同じ学校だというのも意外でしたが、世田介はあまり嬉しくなさそうなのは印象的なところでした。
③コンクールに向けて
八虎が森先輩の言っていた予備校での順位づけの話を聞いてましたが、森先輩で下から五番目なら八虎は何番目になるのか、気になるところではあります。
とはいえ、八虎は自分の好きなものが自分でも分かっていないからコンクールに向けて真似をしてましたが、世田介から本質は何も分かってないって言われるのは手厳しい感じでした。
八虎がまずは自分の好きなモノを見つけるところから始めたのはなるほどなって感じでしたが、それを見つけるのが一番の難関じゃないかと思ったりしました。
とりあえず、世田介の思う本質の話を聞いてみないことには、八虎が前にどう進んでいけばいいのか、分からないような感じがありました。
最後に
今回は八虎が美術館に行って刺激を貰ったり、絵作りに取り組んだりしてましたが、中々これには時間がかかりそうだなと思いました。
また、美術館に行った帰りに龍二が失恋しているところに遭遇してましたが、龍二の立ち直りが早かったのには、ただただ驚かされるところでした……!
あと、予備校で世田介や橋田と関わる中で八虎がどう成長していくのかが楽しみだなと思いました。
とりあえず、次回の話では八虎がどんなことに気づいていくのか、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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