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アニメ「ブルーピリオド」11話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「ブルーピリオド」の11話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

八虎の2次試験は、眼精疲労の激痛と蕁麻疹と共に始まった。課題は「ヌードモデル」。八虎が導き出したテーマは「裸イコールありのまま」。小田原でのセルフヌードは無駄ではなかった。しかし不調を抱え、作業は遅々として進まない。一日目を終え、大葉は「テーマが平凡」と手厳しい。そして「飛び道具」の使用をアドバイスする。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①2次試験の開始

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ついに藝大の2次試験が始まってましたが、試験が始まっても八虎の眼の痛みとかは治まることがなかったのは、かなりの痛手な感じでした。

とはいえ、階段のところでうずくまっているのを世田介が声をかけてくれたり、桑名が画材を持って試験会場まで運んでくれたのは、みんな優しいなと思いました。

それと、階段でうずくまっている時に声をかけてくれた世田介のことを森先輩と見間違えてましたが、外見的な特徴が似ているから見間違えたのか、気になるところです。

また、2次試験の課題はヌードモデルだったわけですが、ちょうど龍二と小田原に行った時に描いたばっかりだったのはラッキーな感じでした。

②一日目が終わって

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八虎が寝落ちしてしまったことで、かなりスタートが遅れてしまってましたが、それでも一度寝たことで頭痛が治まったのは良かったのかなと思いました。

個人的に寝落ちした後に、「スタートに遅れるのは慣れてる」って、巻き返していく八虎はカッコいいなと感じたところです。

また、一日目が終わってから大葉先生による対策が行なわれてましたが、対策を聞きに行った桑名と橋田の二人には手短にアドバイスして終わるのが、少し意外な感じではありました。

それと、一日目で全力が出せなかった八虎が全然諦めていないことを大葉先生が笑ってましたが、これに関しては大葉先生は嬉しかったんだろうなってことが伝わってきました。

③ヌードは引き算

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2日目に八虎がヌードは引き算だということに気づいてましたが、時間との勝負まで意識して絵を仕上げていくのがスゴイなと思いました。

また、周りを見渡してみると意外とみんな進んでいないことに気づいてましたが、その中でも世田介は着々と絵を描き上げているのがさすがって感じでした。

にしても、絵を描く中で森先輩の祈りというテーマで一貫している絵のことを考えてましたが、それとヌードモデルをどう組み合わせるつもりなのかが気になるところではあります。

とはいえ、あのタイミングでスケッチブックに液体を垂らしたりしていたわけですが、何の液体をかけたのかにも注目しておきたいところです。

最後に

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今回は藝大の2次試験が始まってましたが、まさかのテーマがヌードモデルを題材にしているとは思わなかったので、ビックリでした。

それと、橋田は試験でそこまで疲れていない感じでしたが、桑名と世田介の二人はめちゃめちゃ無理しているっていう感じがあったので、試験期間中に体を壊さないことを祈るばかりです……!

また、八虎がラストでスケッチブックに液体をかけてましたが、何をするつもりなのかが気になるところではあります。

とりあえず、次回の話で八虎の絵がどんなことになるのか、それが今から気になって仕方がないところです!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】ブルーピリオド 11話感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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