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アニメ「ブルーピリオド」10話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「ブルーピリオド」の10話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

二人が辿り着いたのは小田原だった。海が見える安宿で、布団を並べ、八虎の問うままに、龍二は語り出す。何故日本画を始め、辞めたか。祖母の存在と、中学時代の友人の一言…。だから「アタシはまだ死ねない」二人で海に沈む夢から覚めた翌朝、館主の心尽くしの朝食の後で、龍二は共にセルフヌードを描くことを提案するのだった。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①小田原へ

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八虎が龍二と一緒に小田原まで行ってましたが、真冬の夜中に小田原に着いたのは、いくらなんでも寒すぎるだろうなと感じました。

しかも、龍二としても二次試験を控えている中で八虎が付いてくるというのには驚いてましたが、八虎が「その気になればどこでも絵は描ける」って言っているところが、まさに『優等生』だなと思いました。

それと、わざわざ海に行くのは心中でもするのかと八虎と同じようなことを思っていたんですが、そんな展開にはならなかったのにはホッとしました。

でも、その翌日の龍二の「まだ死ねない」発言からの、裸を恥ずかしがるのならまだ死ねないという話は、なかなか面白かったです……!

②絵を描きながら

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八虎と龍二が部屋を仕切って、それぞれのセルフヌードを書いたりしてましたが、自分の裸を絵を描く中で改めて見てみると気づくものが多いのは面白かったです……!

また、裸を見せるのはありのままを見せることだと大葉先生が言ってましたが、ありのままを見せるというのは怖いと思ったりする面もあると思うので、色んな意味で難しいと感じました。

それと、全裸というありのままをさらけ出している状態で、龍二が自分の抱えているモノを包み隠さずに話してましたが、海の青さ以外にもそういった状態が大きく影響してるんじゃないかと思ったりしました。
とはいえ、龍二に好きな女の子がいるというのは一番意外な話でした。

③じんましんと目

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八虎が前よりもますますヒドくなってきているじんましん以外にも、試験前日辺りから目の痛みが増してきていたわけですが、何かのストレス性の病気だったりするんでしょうかね……?

また、八虎が龍二からじんましんの薬を渡されてましたが、龍二なりの二次試験を頑張るようにという応援の意味が込められていたりするのかなと思ったりしました。

にしても、階段を使って試験会場まで行く時に八虎は目の痛みからうずくまってしまってましたが、そのまま会場まで行ったのか、それとも帰ったのかが気になるところではあります。

とはいえ、目が痛いんじゃ絵を描くことにも支障をきたしそうなので、嫌な予感しかしなかったです。

最後に

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今回は龍二の抱えているモノが少し軽くなって、服を作る仕事をすると前向きになってましたが、それだけでも八虎が一緒に小田原に行った意味はあったように感じました。

また、セルフヌードを書くことで八虎が色んな事に気づいたりしているのは、見ていて楽しかったところではあります。

とはいえ、試験一日目に目の痛みがひどくなって、八虎がうずくまってしまったのが、心配すぎるところです……!

とりあえず、次回での八虎が試験を続けられるのか、注目しておこうと思います!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】ブルーピリオド 10話感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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