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アニメ「ブルーピリオド」2話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「ブルーピリオド」の2話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

顧問の佐伯先生の指導の下、八虎の美術部での日々。夏休みが終わり、デッサン30枚を仕上げた八虎に唖然の部員達。八虎は「天使の絵」の森先輩が、予備校では下から5番目と聞き、衝撃を受ける。年が代わり、森先輩は八虎に「ニケ」の絵を残し、卒業する。八虎は藝大受験を認めない母に、母の日常を描いた絵を差し出すのだった。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①美術部に入って

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八虎がようやく美術部に入ってましたが、夏休み前に入って真剣に絵に取り組んでいるところは努力家な面が出ていて、良いなと思いました。

また、夏休みにスキルアップするための課題としてデッサン7枚と写真を一日一枚撮ることとかを言われてましたが、夏休みの間に八虎がデッサン30枚も書いているのは努力量が凄すぎる感じでした……!

実際、八虎に関しては夏休み中でも美術室が開いている日は通っていたわけですからね……

それと、デッサンはしなくても絵は上手になるけど、一番簡単に上達する方法だって言われるとデッサンをやらないとって気持ちになる感じで、佐伯先生の指導の仕方が面白いなと感じました。

②母の説得

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八虎が藝大受験をお母さんに認めてもらうことが出来てましたが、その時に台所に立つお母さんの絵を描いて渡すところが好きなシーンでした。

また、お母さんの手のことや腕の筋肉の事とかにも八虎が気づいてましたが、絵を描いて観察力を磨いていなければ気づかなかったという言葉の説得力になっていて、ただただスゴイなと思わされました……!

でも、お母さんも八虎の絵を見て本気だと察しているところからして、まだまだ絵に関しての理解がある感じだったので、まだ説得はしやすかったのかなとも思ったりしました。

個人的にお父さんにも藝大に行きたいという話をするのか、気になったりしているところです。

③先輩の卒業式

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森先輩の卒業式に八虎が絵を渡してましたが、わざわざ封筒に入れて渡すところが丁寧だなぁと感じました。

と言っても、渡すタイミングとか渡したのが封筒だったところから、ラブレターだと周りに勘違いされているのも微笑ましいところでした。

それと、森先輩と絵を交換する時に絵の起源が祈りだって話が出てましたが、その話が無ければ、八虎がお母さんを説得するのにもっと時間がかかっていたかもしれないと思うと、森先輩の存在は大きいなと思いました。

また、卒業式の最後として佐伯先生も入れて美術部全員で記念撮影をして終わるというのも、良い終わり方だなぁと感じたりしました。

最後に

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今回は八虎が美術部に入って、森先輩の卒業式という具合に話が進んでましたが、時間の経過が思っていたよりも早くてビックリしました。

それと、八虎が無事に進路のことで藝大を目指すことをお母さんに認めてもらえていたのも何よりでした。

にしても、ラストで八虎が龍二と一緒に予備校に入っていくところがありましたが、次回からは予備校での話が出てきそうな感じではありました。

とりあえず、次回の話がどうなっていくのか、今から楽しみです!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】ブルーピリオド 2話感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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