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アニメ「ブルーピリオド」7話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「ブルーピリオド」の7話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

1次試験まで1週間。大葉曰く、恐るべき成長を遂げた八虎にただ一つ足りないもの、それは楽しむ力――「自分勝手力」。パティシエの道に進むという友人・恋ヶ窪に誘われた夜、祝ってやらねばならない八虎が、逆に励まされる始末。右腕の蕁麻疹に悩まされながら、迎えた試験当日。世田介がいる。そして日本画会場では、龍二が…。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①足らないモノ

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八虎に足りていないものが『対応力』だということを大葉先生に言われてましたが、色々と言い換えても、イマイチピンと来ない感じではありました。

個人的に『自分勝手力』と言われてもピンと来なかった感じでしたが、『楽しむ力』って言われたら何となく分かったような気がしました。

にしても、八虎にはない『対応力』は他の藝大受験生ならみんなが持っているというのが驚きでしたが、それが現役生が逆転するチャンスでもあるというのは面白いなと思ったところです。

あと、大葉先生が八虎のことを驚くべき勢いで伸びていることを評価してましたが、生徒たちの中でも八虎は期待されているなと感じました。

②恋ヶ窪との話

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八虎が恋ヶ窪と話したことで少し元気を取り戻してましたが、恋ヶ窪と話さずに絵を描くことを選んでいたらと思うと、怖くなったところです。

また、恋ヶ窪がパティシエになるために専門学校に入ろうとしていることを正直に八虎に話してましたが、それも自分の道を歩き出した八虎に影響されてのことだったのが、意外な感じでした。

あと、八虎が恋ヶ窪に対して愚痴をこぼしてましたが、それを親身になって聞いてくれるのは、八虎もいい友達を持ったなと思いました。

他にも、八虎が努力できるのは自信のなさの裏返しだって恋ヶ窪に言われてましたが、『言われてみればその通りだな』って感じがしました。

③試験会場へ

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八虎が藝大の一次試験会場に向かってましたが、世田介と試験会場で会って話をすることが出来たのは精神的に良かったんじゃないかと思いました。
しかも、世田介の手が震えているのを見て、「サクッとやって帰ろう」って世田介の気持ちに寄り添った言葉をかけられる八虎はスゴイなと感じたところです。

また、一次試験前日や当日に大葉先生やお母さんから「楽しんでこい」とか、「頑張ってね」って言ってもらっているところは微笑ましいところでした。

それと、一次試験の課題は『自画像』だったわけですが、その課題を八虎と世田介がどんな絵に仕上げるのか、気になって仕方ないところではあります……!

最後に

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今回のラストでついに藝大の一次試験が始まってましたが、一次試験がどんな結果になっていくのか、気になるところではあります……!

個人的に日本画受験の龍二がキャンバスに大きなバツだけ書いて会場を出ていったのも、もの凄く気になってしまうところです。

キャンバスにバツだけ書いて帰ったということは、龍二は藝大受験を放棄したって扱いになるんでしょうかね……?

とりあえず、藝大の一次試験がどうなっていくのか、気になって仕方がないところではあります!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】ブルーピリオド 7話感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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