アニメ「SCARLET NEXUS【スカーレットネクサス】」9話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SCARLET NEXUS」の9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
怪伐軍の離脱兵を捜索する任務を与えられたユイト隊。その中で、一同は特異生命研究施設にたどり着く。カサネと邂逅するユイトだったが、二人の立場は大きく違っていた。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①隊としての協力
ユイトがフブキに協力すると言った時に、隊員のみんなも特に反対することなくユイトに賛同してくれたのは、良い仲間たちだなぁと思いました。
また、フブキからは当面の間は正規の任務をこなすように言われてましたが、正規じゃない任務がどんな物になるのかも気になるところではあります。
あと、ユイトがフブキに協力すると言い出した時にゲンマが真っ先にユイトと志を同じにすることを表明するのが個人的に好きなところだったりします。
でも、今までの話でニューヒムカ政府が何をしてきたのかを知れば、フブキに協力しない側に立つ方が、もはや難しいんじゃないかと感じるところです。
②病院からの薬
戦いの中で脳力が使えないほどに頭痛が酷くなったユイトが、怪伐軍病院から貰った薬を飲んでましたが、その後のパワーアップぶりには驚かされたところです。
とはいえ、その後に訪れたスプリング製薬の特異生命研究施設で、ユイトの飲んだ薬が実は人の脳から作られていることとかが分かったというのは、結構衝撃的でした。
また、人の脳を運んでいた輸送車から特異生命研究施設までユイトたちは辿り着いたわけですが、あれだけの数の脳を一体どうやって集めたのかが気になる話でした。
それで、実際に市民を殺したりして脳を集めているんだとしたら、これ以上に恐ろしいことは無いですよね……!
③久々の再会
ユイトとカサネが特異生命研究施設で久々に再会してましたが、本気でカサネはユイトを殺そうとしているのは悲しいなと思いました。
ユイトたちに特異生命研究施設のことをバラされれば、ナオミを守ることが出来なくなるというカサネが不安に感じてしまうのは分かるなと感じました。
また、50年後のユイトのことを考えれば、この場でユイトを殺そうとするのは正しいとは思うんですが、さすがにカゲロウやアラシはユイトを殺すことには慎重な感じでした。
そういったことを考えて、ユイトが怯んだことで撤退させるために道を開けるアラシの判断は正しかったと個人的には思っているところです。
最後に
今回はアンプルの中身は人の脳から作られていることが判明してましたが、中々恐ろしいことをするなというのが正直な感想だったりします。
また、ナオミが人の脳で作られた薬を打たれてまで生きたくないと言ってましたが、それでナオミがどれだけ苦しんでいるのかは想像もつかない話ですよね……
あと、実家の不祥事を報告することで政府からの信用を勝ち取ろうとしているフブキも中々やるなと感じました。
とりあえず、今後のユイトたちの動きがどうなるのか、気になるところです……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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