アニメ「SCARLET NEXUS【スカーレットネクサス】」4話感想
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「SCARLET NEXUS」の4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
理由も分からないまま、同胞と戦うことを余儀なくされたユイト達。その最中、ナギが奇妙な言動を見せる。ユイトとカサネは、突如現れた異空間に吸い込まれ、異様な光景を目の当たりにする。
（アニメ公式サイトより）
◇感想◇
①仲間同士で
同じ怪伐軍のメンバー同士で戦ってましたが、ナギのパワーアップには一番驚かされたところです。
ユイトとカサネの二人でも、セトでも抑えきれなかったわけですが、やっぱり病院で何かあったと考えるのが自然な感じでした。
また、セトが死ぬ直前にナギに電気ショックを与えてましたが、その直前の「そっち側に行かせるわけには」ってセリフの意味が気になるところ。
あと、同じ怪伐軍同士で戦っている中で、カレンが目立った動きをすることなく消えてましたが、カレンの動きには謎な部分が多いなと感じました。
そんなカレンはナギがおかしくなったことに何かしら関係したりしているのか、気になりますね……
②謎の異空間
ユイトとカサネたちが突然現れた謎の異空間に呑み込まれてましたが、ユイトは助かったようでした。
ただ、カサネはキョウカたちと一緒に呑み込まれたままみたいでしたが。
そんなユイトとカサネが見たスメラギ家の紋章を付けた人物を、ユイトはヤクモ・スメラギだと言ってましたが、それがどういうことを意味するのか。
そして、カサネだけ赤い糸が纏わりついて、ユイトは暗闇に落とされたことに何か違いというか、意味があったのかが気になるところです。
それと、セトが吸い込まれていくのをゲンマが助けようとしたのに、助けらなかったのは切ないところではありました。
③人格矯正の話
人格矯正の話がゲンマからされていましたが、ゲンマの話を聞いているとナギも人格が矯正された可能性が高そうだと思いました。
また、セトがナギに電気ショックを与える直前の言動からして、人格矯正に関して何か知っていそうだと感じました。
とはいえ、セトが異空間に呑み込まれたことから、直接話を聞くのは難しそうですけどね……
正直、人格矯正については今後の話にも出てきそうな感じなので、そこには注目しておこうと思います。
にしても、ナギの人格がおかしくなったのは、ナオミの一件があった後に入院してからなので、ナギが入院した病院が何となく怪しそうだと勝手に推測してます。
最後に
今回はナギが人格矯正によって、異常なパワーアップをしたり、謎の異空間が出現したりと色々なことが起こってました。
とりあえず、その中に閉じ込められているカサネやキョウカ、アラシたちが無事に脱出できることを祈るばかりです。
また、ラストのシーンで怪異が大量に出現してましたが、カレンが一体何を企んでいるのか、そこが次回の見どころのような気がします。
次回の『SCARLET NEXUS』がどんな話になるのか、今から楽しみです！
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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