アニメ「SCARLET NEXUS【スカーレットネクサス】」7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SCARLET NEXUS」の7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
体調に異常を感じたユイトは、怪伐軍病院へ行く。そこには、行方をくらませていたナギの姿があった。ナギを追って一同は怪伐軍病院の旧館に向かう。そこはユイトともゆかりのある場所だった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①英雄になれ
ユイトが兄のカイトから英雄になれと言われてましたが、そのために再編成された怪伐軍で隊長を務めることになるとは思わなかったです。
また、ユイトの班のメンバーはハナビとツグミ、ゲンマ、ルカにワタルの5人だったわけですが、見慣れた顔ぶれで安心したところです。
そんなユイトが記憶があいまいになっていることから怪伐軍病院に行ってましたが、薬を飲めば大丈夫と言われてました。
とはいえ、その薬が大丈夫なものなのかが気になるところではありますが。
あと、テレビでは新たな英雄であるユイトを過剰に持ち上げるような番組が流れてましたが、あそこまで持ち上げられているといっそ清々しいなと思いました(笑)
②許せないこと
カレンに付いて行ったメンバーはカサネをリーダーとしてまとまる形になってましたが、まだまだ先が読めない感じではありました。
とはいえ、人を怪異にする実験に反対していることは確かな感じでしたが、ナオミも怪異に変えられた話を知ると、何とも言えなくなるところではありますよね。
特にキョウカが許せないと言っているのは分かるような気がします。
にしても、カサネが研究所で保護されているというナオミの居場所を突き止めようとしてましたが、それにアラシも協力してくれるというのには安心したところです。
一体、ナオミがどこにいるのか、気になるところですね……
③使われていない病院
ユイトたちがナギを追って怪伐軍病院の旧館に向かってましたが、ナギに対してどんな処置を施していたのかが気になって仕方がないところです。
また、今回のナギの追跡においてはツグミの透視の脳力が大活躍した感じでしたが、ツグミの脳力は頼りになるなと改めて実感しました。
それと、怪伐軍病院の旧館を進むユイトたちの前に怪異が出てきてましたが、研究者たちがユイト達を足止めするために放ったのか、それとも別の原因があるのか、気になるところ。
でも、ユイト達が怪異を倒した後のタイミングで、ナギが研究員たちを倒して登場してましたが、次回はナギとの戦闘は避けられなさそうな感じでした。
最後に
今回はユイトとカサネの方で怪伐軍も二つに割れている感じでしたが、ここからどう話が進んでくるのかが気になるところです。
また、怪伐軍病院の旧館でユイトが怪異と戦う際に脳力を使ったことで、クナドゲートが大きくなってましたが、今後はいかにユイトに脳力を使わせないかが重要そうだと感じました。
それと、カレン率いるセイラン市の側がどう動くのか、そこにも注目しておきたいところではあります。
とりあえずは、次回のナギとユイトが再会してどうなるのか、そこが今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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