アニメ「SCARLET NEXUS【スカーレットネクサス】」5話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SCARLET NEXUS」の5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
スオウの街はサイネットがダウンし、怪異が暴れまわり、混沌とした様相を呈している。ことの首謀者であるカレンは、ニューヒムカ国民に対し自らの行動の理由を語る。命令を受けて評議会議長である父・ジョウの警護へ向かったユイトは、そこで最悪の事態に巻き込まれる。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①クーデター発生
カレンによるクーデターが発生してましたが、情報システムであるサイネットをダウンさせてニューヒムカ政府の方が連携して動けないようにするのは綿密に計画が練られていると感じました。
周りとの連絡が取れない中での怪異との戦いとか、戦っている側からすれば不安しかないですよね……
あと、ワタルからの頼みで怪異を減らすように言われたユイトがお父さんであるジョウのことが心配なのに怪異との戦いを続行するのは見ていて辛いところではありました。
それと、ユイトの兄であるカイトの方もセイラン方面軍に囲まれてましたが、このクーデターの中でカイトがどう動くのかには注目しておきたいところです。
②カレンの主張
カレンが大々的に国によって国民が管理されているということを語ってましたが、今回のカレンのクーデターは管理社会への反乱って感じでした。
とはいえ、ゲンマがカレンの狙いは他にあると言っていたことを考えると、カレンがこのクーデターの先に何を見ているのかが気になるところ。
また、今回のクーデターのことを弟であるルカにも伝えていないところにも何か意味があるのかなと思いました。
それと、セトが戦死したことを受けて、ユイトとハナビ、ゲンマ、ツグミの4人がフブキの指揮下になってましたが、その時に街で怪伐軍を見かけても味方とは限らないと言われてましたが、ややこしいなと感じたところです。
③父は父
ユイトが父であるジョウの元に向かってましたが、まさかのカサネにジョウが殺されているとは思わなかったです……
とはいえ、本物のカサネは前回に出来た異空間の中にいるはずなので、もしかするとジョウを殺したカサネは偽物だったりするのかなと思いました。
また、ジョウがシェルターに逃げ込むことは、カレンには読まれていたのかもしれないですが、そう考えると待ち伏せさせていたのも頷ける話でした。
それと、ユイトがジョウの元に向かう際の怪異との戦いっぷりも焦っているのが嫌というほど伝わってきましたが、それ以上に必死さが感じられたところでした。
最後に
今回はラストでジョウがカサネらしき人物に殺されてしまってましたが、そんなカサネらしき人物とユイトが次回で戦うことになりそうでした。
また、異空間に呑み込まれたカサネ達の方がどうなっているのかも気になるので、そこも次回の話では注目しておく必要がありそうですね……!
そして、肝心のカレンがどこで何をしているのかや、今回のクーデターの本当の狙いなど、色々と気になるところではあります。
とりあえず、次回の話の展開も一瞬たりとも見逃せないところですね!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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