アニメ「SCARLET NEXUS【スカーレットネクサス】」16話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SCARLET NEXUS」の16話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
スメラギ家の使命を達成するためなら国民の命を犠牲にすることも厭わないと言うカイト。ユイトたちはその映像データを公表するため、アラハバキへ向かう。一方、カサネたちは人間由来怪異を兵器利用しようとする怪伐軍と対峙していた。そこに意外な第三勢力が現れ、三つ巴の戦いに発展する。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①怪異が運び出された
人間由来の怪異たちが研究施設から運び出されてましたが、それがフブキの指示じゃなくてカイトの指示なのにはビックリしたところです。
とはいえ、カサネたちもそれをすぐに追いかけるところの動きが迅速だったので、その辺りはオペレーターであるハルカの活躍があってこそって感じでした。
にしても、カイトが人間由来の怪異たちを兵器として利用しようとしてましたが、人間由来の怪異たちの情報をどこから入手したのかが気になるところです。
また、この時に運び出された怪異たちの中にはナオミとアリスの二人もいたわけですが、今回の冒頭でナオミに話しかけていたのはアリスだったりするのかなと思ったりしました。
②人間由来の怪異たち
スオウの怪伐軍とカサネたちが戦っているところにトゲツが攻撃を仕掛けてきてましたが、ナオミたち人間由来の怪異たちが居なかったらカサネたちはどうなっていたのかを考えるのも怖い感じでした。
また、カサネを守ったことでナオミが死んでしまったわけですが、「私の分まで生きて」と言って消えていくのは辛いところではありました。
それと、ナオミがトゲツを引き付けると言った時にアラシがカサネを引き離してましたが、その時の真剣な表情が印象的でした。
そんなアラシが人間由来の怪異の中にアリスがいることに気づいてましたが、どういった要素からアリスかもしれないと思ったのか、気になるところではあります。
③映像の公表を
ユイトたちがアラハバキでカイトがスメラギ家の使命の事を話している映像を公表してましたが、その結果がどうなったのかが気になるところ。
それと、アラハバキへ向かっている最中にルカとユイトが話をしてましたが、二人とも兄のことで苦労しているのが似ていて面白かったです。
にしても、ユイトがカイトと敵対することについては、ユイトの中で覚悟を決めているのが伝わってくる話でしたが、この状況を父であるジョウが見たら何を思うのか、少し見てみたい気もします。
とはいえ、最後にユイトが背後からカレンに襲われてましたが、カサネを襲った後にユイトを襲ったことに何か意味があったりするのかなと思ったりしました。
最後に
今回は前回のナギの死に続いてナオミまで死んでしまっていたわけですが、こればっかりは見ていて辛すぎるところではありました。
また、フブキがカイトから暗殺されそうになってましたが、そこにカレンが助けに来なければ、フブキがどうなっていたのかや、アリスが消えるのを目にすることも無かったのかと思うと、複雑な気分になりました。
あと、カレンがカサネとユイトを立て続けに襲ったところに何か意味があるのか、気になるところです。
とりあえず、次回の話でユイト隊とカサネ隊にどんな動きがあるのか、注目しておきたいところ!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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