アニメ「SCARLET NEXUS【スカーレットネクサス】」25話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SCARLET NEXUS」の25話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ユイト達は、最後のもつれを解くと同時に、断絶の帯をも消し去ろうと試みる。しかしそれには、自らの脳とアラハバキを繋ぐ必要があった。皆に希望を託されたユイト達は、激しい苦痛に襲われながらも世界の運命に抗い続ける。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①世界を救うために
フブキの涙ながらの説得でカレンがついにユイトとカサネの話に耳を傾けてくれてましたが、カレンとのこれ以上の戦いが避けられたのはホッとしたところです。
また、アリスの居ない世界で生きていかないといけないことを言っているフブキも涙を流していたので、フブキもアリスの死は悲しいということが伝わってくるところではありました。
あと、フブキがカレンに自分自身を大切にしてほしいことや、アリスの言葉を借りてまた笑えるようにと願っていることを伝えているのも、個人的に好きなシーンだったりします。
とはいえ、フブキが駆けつけるのがあと一歩遅ければどうなっていたか、予想もつかないところではあります……!
②作戦の始まり
カレンとフブキからの提案でクナドゲートを断絶の帯を吸い込ませてから消滅させるという作戦が行なわれてましたが、どうせ消滅させるなら上手く使ってから消そうというのは、なるほどなって感じでした。
また、アラハバキを使うことで脳力を底上げすることも考えられてましたが、アラハバキの力の制御は途中でカレンが引き受けてくれるのはウルッときました……!
あと、立っているのもやっとのユイトを心配して、ハナビがユイトにこれ以上の無理をさせたくないと言っているのは、ヒロインしてるなぁと思ったところです。
でも、シデンたちがユイトをどんなことをしても死なせないって言うのは泣けてくるところではありました。
③消滅させたものの
カレンが最後の時間跳躍を行なった後にクナドゲートが消滅してましたが、カレンの存在が消えていたり、アリスが生きていたりと驚きの連続でした。
正直、カレンがユイトとカサネを動けなくした時にはまだ諦めてなかったのかと思ったんですが、その後のルカへの眼を見ていつもと違うものを感じたりしました。
とりあえず、クナドゲートが消滅したのはカレンが次元のもつれをほどいたからだとは思うんですが、カレンの痕跡が残っていなかったり、アリスが生き残っていたりする理由が気になるところです。
また、アリスが生きていたのにカレンのことを覚えていなかったのもどういうことなのか、知りたいところではあります……!
最後に
今回で無事に断絶の帯もクナドゲートも消滅したことで、前までの青い空が見えるようになっていたのにはホッとしましたが、カレンがそこには居ないのがモヤモヤするところでした。
とはいえ、アリスが生きていたのがどういうことなのか、理由の部分を知りたいところではあります……!
あと、次回予告ではユイトとカサネたちが普通の日常を送っているのが映っていたので、平和な回になりそうでホッとしたところです。
とりあえず、次回の話でカレンがいなくなったこととアリスがカレンを覚えていない理由が明らかになるのを楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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