アニメ「SCARLET NEXUS【スカーレットネクサス】」12話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SCARLET NEXUS」の12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
トゲツにて、ユイト隊はニューヒムカの成り立ちやクナドゲートに関する、衝撃的な情報を知る。にわかには信じがたい話に戸惑う一同。一方、カサネは朦朧とした意識のなかで、自らのルーツを思い出す。同時に、幼いころ母親のように慕っていた人物に関する記憶もよみがえる。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①月との関係性
ニューヒムカと月の関係性が歴史の面から解き明かされてましたが、一度月に行った人類がまた地球に戻ってきているという事実には驚かされました。
しかも、そこには種の存続という意味があったというのも、面白いところでした……!
とはいえ、今地球にいるのは、月面の政府によって月から派遣された移民たちの子孫ということになるわけですが、移民を派遣した人類はまだ月に残っているみたいなので、その人たちがどうしているのか、重要そうな気がします。
そんな今も月に残っている月面の政府の方とは音信不通になっていることに、怪異が出現する断絶の帯が関係しているのも意外な話ではありました。
②クナドゲートのこと
ユイトがクナドゲートのことを聞いてましたが、そこでユイトたちがクナドゲートはユイトの脳力によって、広がっていることを知る形になるとはって感じでした。
とはいえ、ゲンマもルカも鵜吞みにしない方が良いということを言っていたので、カサネたちのように100%信じるのはさすがに無理そうな感じではありました。
でも、クナドゲートが疑似ブラックホールであり、近い将来地球を呑み込むほどに巨大化することまで分かったのは良かったんじゃないかと思うところです。
また、個人的にはトゲツがレッドストリングスを司る脳を利用しようとしているのには、クナドゲートが関係していそうだと思ったりしています。
③カサネの記憶
カサネが自分の記憶を思い出してましたが、カサネが作られた脳力者であるというところが一番の驚きでした。
また、その時に『デザインチルドレン』という単語が出てきてましたが、キョウカも同じデザインチルドレンだったことを考えれば、キョウカとカサネの間には、何かしらの関係性があったりするのかなと思ったりしました。
にしても、カサネに対して母親のように接してくれた女性がキャストのところで、『ワカナ・スメラギ』となっていたので、ユイトたちの親族っぽい感じでした。
また、カサネの目の前で仲良くしていた犬を殺したりすることとレッドストリングスと何か関係があるのか、気になったところではあります。
最後に
今回はトゲツで色々な情報が得られてましたが、まだまだ分からないことが多いので、情報を整理しつつ見ていきたいところです。
ベイブに触れたユイトが動けなくなったことや、カサネとカゲロウの次の動きなどには注目しておきたいところ。
それと、アラシとシデンの二人も別に危害を加えられることもなく、無事そうで何よりでした。
とりあえず、次回の話がどう展開していくのか、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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