アニメ「SCARLET NEXUS【スカーレットネクサス】」6話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SCARLET NEXUS」の6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
カサネたちキョウカ隊のメンバーたちは、荒廃したクナド高速輸送道路で目を覚ました。しかし、なにか様子がおかしい。カサネはそこで、ある人物から、これまでに起こった事の謎を解き明かす驚きの事実を告げられる。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①研究施設にて
カサネたちがやって来た施設でナオミが怪異になった現場に落ちていたアンプルと同じものがあったのは驚きでした。
また、アラシの実家の研究施設であることも語られてましたが、スオウにはないということが明らかになってました。
でも、アラシたちがいるのが50年後だというのが分かると、スオウに新しく研究施設を作った説はありそうですよね……!
アンプルが同じことを考えると、アラシの実家の研究施設が開発した可能性が高そうでした。
にしても、カレンがカサネの脳力をコピーしてましたが、その時にカレンが言っていた「やっと助けられる」という言葉が誰を何から助けられるのかが気になったところではありました。
②未来のユイト
カサネが50年後のユイトと話をしてましたが、二人の脳力が念力ではなく、時間跳躍の脳力だったというのがビックリでした。
また、その力のことをレッドストリングスと呼ばれていたわけですが、ようやくカサネが見る夢に出てきた赤い糸のことがよく理解できた話ではありました。
それと、ユイトがセイラン市の反乱以降英雄にされてしまった話や、カサネがジョウを殺害した犯人になっていることなど色んな話が出てきてました。
でも、一番衝撃だったのはユイトが人を怪異に変える研究を引き継いで、多くの人を怪異にしてしまったということですね……
これは、今の優しいユイトからは想像すら出来ない話でした。
③過去をどうするか
元の時代に戻ったカサネが未来のユイトから言われた通りにユイトを殺そうとしてましたが、失敗に終わってました。
とはいえ、巨大なゲートを閉じるためにはユイトを殺す必要があることを考えると、何度もユイトを狙って戦わないといけなさそうでした。
また、カサネが未来のユイトから聞いた話を、正直にキョウカ隊のみんなにも話してましたが、その時に現れたカレンが何を話して、キョウカ隊のみんな共々消えたのかが謎のままではありました。
それと、未来のユイトが言っていた通り、ラストでユイトが英雄に祭り上げられそうになっていたのが、嫌な予感しかしないところでした。
最後に
今回は未来のユイトが出てきたのが一番ビックリでしたが、それに真っ先に気づいたカサネはスゴイなと感じました。
また、カサネが未来に戻ってましたが、カゲロウが入った後にカサネがシェルターに入ったことを考えれば、ジョウを殺したのはカゲロウだったりするんでしょうかね?
それと、カレンたちと一緒に姿を消したカサネたちが今後どう動くのかが、気になるところではあります。
とりあえず、次回の話がどう展開していくのか、今から次回の放送が待ち遠しいです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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