アニメ「SCARLET NEXUS【スカーレットネクサス】」11話感想
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「SCARLET NEXUS」の11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
旧怪伐軍病院の秘密を知ったために、反逆者として追われる立場になったユイト。一方、ナオミを救う手立てを見つけるための道を探るカサネ。異なる場所にいながら、両者はともに月を信仰する宗教自治区・トゲツへ向かうべきか思い悩んでいた。果たして、トゲツはふたりに何をもたらすのか――
（アニメ公式サイトより）
◇感想◇
①トゲツへ行くのか
ユイトもカサネも同じようなタイミングでトゲツに行くのかどうかを迷ってましたが、別々の場所に居ても考えていることが大体同じなのが何とも面白いところでした。
ユイトの方はゲンマたち隊のみんなから、あっさり賛成されていたわけですが、カサネの方はカゲロウが頑なに行かせないようにしているのが大きな違いかなという感じではありました。
それと、ハナビの叔父さんがトゲツと取引をしているという話もありましたが、一体何の取引をしているのか、気になるところです。
他にも、キョウカが急にトゲツに行こうという話を切り出して来たのかにも、この時の話で怪しいなと感じたところでした。
②氷の怪異
トゲツに向かうカサネたちの前に氷の怪異が出てきてましたが、本当に怪異の種類が多くて、種類が違うのにも何か意味があるのかなと思ったりしました。
また、怪異が成層圏に存在する断絶の帯から落ちてくる話も出てきてましたが、トゲツが月を信仰していることと何か関係があったりしそうだなと感じたところです。
にしても、氷の怪異が周囲に吹雪を発生させていたりしましたが、凄く厄介だなと感じましたが、その怪異がトゲツにしか出てこない種類なのか、気になった部分ではありました。
怪異自体もまだまだ謎が多い感じですが、トゲツで得られる情報で明らかになることがあれば良いなと思うところです。
③キョウカの裏切り？
トゲツの宗教施設に到着したカサネたちがキョウカによって気絶させられてましたが、まさかキョウカがそんなことをするとは思わなかったので、ビックリしました。
その直前にカゲロウがトゲツの連中には会いたくないと言って立ち去ってましたが、キョウカの動きを知っていての行動だったんでしょうかね？
また、カサネのことをトゲツの人たちが宝だと言ってましたが、どんな宝なのかや、そこに月が関係しているのかなど色々と気になるところではあります。
にしても、レッドストリングスを司る脳を持つカサネとユイトを狙っているようなのは、言動からして伝わってきたんですが、何を企んでいるのかさっぱりでした。
最後に
今回はカサネとユイトの二組がトゲツに向かってましたが、カサネたちの安否が心配ではあります。
また、フブキとカレンがアリスのことについて語ってましたが、アリスを含めた3人の仲が良かったことが伝わってくる感じが凄く良かったです……！
それと、雪原の中でも花が咲いているのを見たらツグミが喜びそうだとカゲロウが言っていて、本当にツグミが喜んでいるのは微笑ましかったです。
何にせよ、次回でどんな情報が得られるのか、気になって仕方がないところ……！
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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