アニメ「SCARLET NEXUS【スカーレットネクサス】」13話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SCARLET NEXUS」の13話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
トゲツのメインコンピューター・ベイブに脳を乗っ取られそうになるユイト隊。強力な追っ手にあい、戦いを余儀なくされるカサネ隊。両者は久しぶりの再会を果たし、互いに知り得たことを共有する。しかし事実を信じきれないでいる一同に、カゲロウが意外な言葉を投げかける。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①脳を乗っ取られる
ユイトがベイブに脳を乗っ取られそうになってましたが、カサネがブレイントークを繋がなかったらどうなっていたのか、想像するだけでゾッとする話ですね……!
また、ユイトが持つレッドストリングスを手に入れるためにベイブの元に通したのだとすれば、トゲツの最重要な機関であるベイブにあっさり通されたことへのつじつまが合うところではありました。
あと、ユイト隊が脱出する時に戦ったトゲツの人たちがカサネのデザインチルドレンだったわけですが、前回の話で、キョウカがデザインチルドレンであることを知らなかったら、脱出の時にパニックになっていただろうなと思いました。
②キョウカの本心
カサネたちと戦った後でキョウカが自分もカサネたちと一緒に行きたいという本心を打ち明けてましたが、キョウカがまた味方に戻ってきたのは一安心でした。
とはいえ、キョウカがもう一度仲間になったことをアラシは中々信じようとはしませんでしたが、シデンから裏切ったら殺すってことだろってツッコまれてるのは微笑ましかったです(笑)
また、カサネの言葉がキョウカに届くのかというところで、カゲロウが人格は後付けのはずって意味深なことを言ってましたが、そこのところ詳しく!って感じではありました。
それと、戦闘を見ていてキョウカの複製の脳力はデザインチルドレンと何か関係があるのか、気になったところ。
③情報の交換
ユイト隊とカサネ隊が合流して、それぞれがトゲツで得た情報を交換してましたが、お互いに知らないことばかりで交換する意味は十分あったと感じられる場面でした。
また、カサネにはユイトを殺そうとする意志はもう無いことや、殺そうとした背景事情がちゃんと伝わって安心したところ。
他にも、クナドゲートとユイトの脳力との関係がカサネからの説明で分かったのも良かったです。
とはいえ、人類が月に行って戻ってきたという話で、カゲロウが生き証人って感じでした。
でも、二千年近く前からどうやって生きているのかや、移民団でカゲロウ以外に今も生きている人がいるのかなど、謎が増えた感じではありました。
最後に
今回で無事にキョウカがカサネたちの仲間に戻ったわけですが、それもキョウカ本人の意志であるというのも安心したところです。
また、ユイトの兄のカイトが一族の悲願を達成すると言ってましたが、一族の悲願がどんなものなのかが気になるところ。
他にも、合流したユイトとカサネたちが今後、どういう動きをするのかなども注目しておきたいところではあります。
そして、次回でカゲロウの口からどんなことが話されるのか、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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