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リモートワーク中の自分のために焼き魚定食を

リモートワークで仕事をする日が、週に2〜3日あります。

そういう日は、私の場合ですが、お昼になってもなかなかお腹が空かないものでして。

お腹が空くまで待ってみると、気がつくと午後2時を過ぎていたりします。

全然それでもよい時もあるのですが、それくらいの時間だとミーティングが入りやすいので、お昼を食べ逃してしまいます。

すると、適当なごはんになる、ということが多くなってきているかな?とある時気づきました。体はそれで良くても、心がどこか満たされない気がして。


そこで、あまりお腹は空いていないけれど、ちゃんと12時くらいにランチをとることにしてみました。先々週〜先週のことです。


お昼限定の定食屋さんの開店です。

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〜おしながき〜
焼き魚・ゴーヤーのあえ物・水菜・小松菜の味噌汁・ご飯

お昼から、自分のためにお魚を焼いたりして。
味噌汁は昨日の残りです。
しかし、ご飯はわざわざ炊き立てを用意しました。
支度をしながら、こういう時間も良いなぁと思いました。

不思議なもので、パソコンから離れて、食事の準備を始めて見ると、少しずつお腹が空いてきます。
支度ができる頃には、すっかりお腹の準備は万端でした。

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ホッケの開き・味付け玉子・わかめと大根の酢の物
大根の葉のお味噌汁・ご飯


食事中はパソコンを見ないように、というのも意識しました。メールやSlackの着信音が聞こえてしまわないようにスピーカーもOFFにしています。

代わりに、好きな音楽や音声を聞きながら、精神的にも仕事とは離れるようにしてみました。

同じ部屋でもパソコンに背を向けてもらうと、見えない壁があるようで別の空間にいるような気持ちになります。

自分のために用意する食事、心の栄養になりますね。
食べ終わった後は、満足感と幸福に満たされます。


しかし、その後に難点が。
しばらくすると、眠くて眠くて。
リモートワークの日のランチとしては、豪華すぎたかなと気づきました。

こういう時「出社すること」って、気づかないうちにエネルギーを消費しているし、程よい緊張感を得ることができているんだな、と感じます。

人によるのだと思いますが、私は週に何日かは、外に出て仕事をするのが合っているなと感じます。
メイクして、きちんと洋服を着替えることで気持ちにスイッチが入るんですよね。それに同僚や上司と雑談をする時間って、すごく大事だと思うんです。会議じゃなくて雑談です。笑

話は戻して、何日かお昼の定食を試した結果、リモートの日の定食ランチはやめました。
これくらいのシンプルなご飯が今の私には合っているみたいです。


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〜小鉢ランチ〜
ポテトサラダ・沖縄もずくの酢の物・大根チャンプルー



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〜母特製 沖縄から直送チャンプルーセット〜
しまなーチャンプルー&パパイヤチャンプルー


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小松菜のぬか漬け・えのき・ご飯・厚揚げのお味噌汁


自分に合った食事を見つけられた時って、嬉しいですね。

食べたいものを、食べたいだけ、自由に。

その時の自分の状況、スケジュールやリズム、環境、体、気分、目的に合わせて食事をデザインする。なんてことない日常もクリエイティブな面白さがあると感じます。

でも、心の栄養になるので、時々は定食を作ってみるのも悪くないなーと思います。また気まぐれで、平日の定食屋さんを開店しようと思います。



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