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【23卒 座談会】自分のこと・入社してからのことを聞いてみた!

こんにちは!Ntsol note編集長の齋藤です。
今回は初の座談会企画を実施いたします!
23年卒、新卒1年目のメンバー7人に前半、後半に分かれてもらい、それぞれテーマを決めて座談会を実施しました。
今回は前半の4人。自分のこと就活のこと入社後のことを語ってもらいました☺
どうぞお楽しみください!

今回登壇メンバー
左から樋上、高橋、波多野、奥平

齋藤からみた4人の印象
樋上⇒最年少。素直で怖いもの知らず。失敗を恐れない。
高橋⇒最年長。コミュニケーション力が高く、新卒メンバーの中でリーダー的存在。
波多野⇒論理的思考能力が高い。効率化が好きで効率的に話すスマートさを持ち合わせる。
奥平⇒真面目で天然。今回の座談会ではカンペ持参。でも自分でも読めない。

■自己紹介をお願いします!

樋上:樋上大雅(ひがみたいが)です。
千葉県の出身で船橋の専門学校を卒業して今20歳です。
やっとお酒を飲めるようになりました笑
プログラミングは全く未経験でしたが入社しました。
同じ専門学校の卒業生に同期の上地さんがいます。
休日はゲームをしたり本を読んだり音楽聞いたりとそんな感じですね。
ゲームは結構色んなゲームをやっていてソシャゲだったり音ゲーだったり色んなゲームをします(色んなゲーム名が飛び出す)。

奥平:(ゲーム好きな奥平、すべて頷く)

高橋:?!?!(樋上、奥平に挟まれ全く知らない言葉が飛び出す会話に驚きを隠せない)

齋藤:笑

音楽活動中の一コマと

高橋:高橋禎希(たかはしよしき)です。
出身は宮城県の南三陸町です。
僕は大学院卒で全くプログラミングには触れずに入社しました。
13歳の時に東日本大震災で被災して、その時に音楽のもつ力みたいなのを感じて音楽をやり始めました。
浜田省吾さんやコブクロさんとかが好きですごく聞いてましたね。
本格的に音楽をやり始めたのは大学生になってからですが、音楽活動はもう10年以上はやっています。
あとは釣りですね。ずっと好きで。でもなぜか天気に恵まれないという笑

齋藤:休日は何かやったりするの?

高橋:やりたいんですけど、今は日々の研修業務に疲れてしまって笑なんかずっと寝ちゃう笑ずっと寝ても寝ても眠い土日になっちゃってます笑

齋藤:それはちゃんと寝て笑

愛用のパソコンと

奥平:奥平陸(おくひらりく)です。
僕は沖縄県の宮古島出身です。
沖縄本島にある四年制大学の経済学部の卒業で、僕もプログラミングは未経験で入社しました。
高校まではソフトテニスをやってました。
大学2年生の時にコロナ禍になってしまって.. 短期留学の予定もあったんですが、それもなくなってしまいました。
代わりではないですがボランティア活動とかもしていましたが、それ以外はコロナ禍であまり色々できなかったんですよね。

齋藤:そっかー。大学生活の思い出って言われてもほとんどコロナで何もできなかったというのが今の新卒の子達なんだね。
宮古島出身ということだけど、海が綺麗だよね、よく海に入ってたりしたの?

奥平:それが地元すぎるのか、自分から入ろうっていうのはなかったです笑

齋藤:もったいない笑

趣味のお香

波多野:波多野潤(はたのじゅん)です。
2000年生まれの今23歳です。
ミレニアムベビーとか数字的には世紀末ですね笑
出身は京都で育ちが愛知、それで今関東に来たという形になります。
僕は大学で工学部の情報系を学んでいたんですけど、そこでITの分野を広く浅く学んでいました。
ゼミだと音の研究をやってましたね。
音の波形が持つ特性みたいなのを研究したりしました。
土日は近所を散歩したり、お香を焚いていたりしています。

齋藤:音の研究ってめっちゃ面白そう!

波多野:そうですね、音を視覚的に見ることができたのでそういう点でも面白かったです。


■なぜERPエンジニアになろうとしたの?

樋上:専門学校時代にこれからの社会として必要とされるような仕事だなって感じたのが大きいです。
あまり言い方が良くないかもしれないんですが、僕、なりたい像や将来の夢とか、そういうのが一切なくて。
生きていけないなって思ったんです。
だから専門学校に行ってそこで仕事を見つけられるといいなって思ったんです。
その中でIT企業ってAIの時代もきてるし、生き残りじゃないですけど、IT企業ってこれからも必要だなって思って。
その中でもERPはディープだみたいなことを世間で言われていますけど、重要性が高いものだと思っているし、これからは絶対に必要になってくるものだから。
AIとかを導入するためにERPを作っていると思うとなんかすごい良いなって思ったんですよね。

波多野:僕も就活の軸として「死にたくないな」というのがありました。

齋藤:二人ともなんなの笑

波多野:自分は元々効率化が好きなんですよ。
例えば友達同士の遊びの中で、イベントをやったら終わったあとにアンケート取ってフィードバックもらって改善していくみたいなのが結構好きだったんです。
そういう効率的、効率化、という点でERPと似ているかなっていう思いがありました。
あとこれすごいなって思ったのか、ユーザーインターフェース(UI)ってあるじゃないですか。
あれをデザインできる人はすごいなって思ってて。
自分絵が描けないですし、そういうグラフィック的なものもできないですけど、ERPってそういうのに近しいものではあるのかなって。
人が仕事をする上で使うものを作っていくっていう仕事なんで、自分が尊敬しているUIデザインを作る人みたいな人達に近いかなって思ってERPエンジニアになりました。

奥平:僕も夢が決まってなかったから大学に行って、特に夢がないからとりあえず経済学学ぶかぁって経済学部にいました。
最初は金融業界とかを意識して会計も勉強するようになったんです。
でもコロナウイルスが流行して、ITにも興味も出てきたんですよね。
今後仕事がなくならない業界ってなんだろうって考えなおす機会になりました。
その中でもERPエンジニアになろうとしたのは、大学で経済学や会計を学んでいたので何かしらの知識を活かせるんじゃないのかなって思ったからですね。

高橋:僕は震災の経験が大きくて。
地元が南三陸で、宮城県でも田舎の方で。震災の影響もあってもなくてもどんどん衰退していったんだろう地域なんですね。
そういった状況に直面して、地方創生ができるような人材になりたいなって思ったんです。
僕本当にIT関係なくて、文系中の文系。アメリカ文学を学んでいました。
政治とか経済の勉強もアメリカ中心に学んでいて。
その中で色んな情勢を見ていてITっていいなって思ったんです。
だから僕はいつか地元に帰りたいって思ってるんですよ。
まだまだ紙でやっている部分も田舎だから多いし、ERPって業務の効率化という意味でも絶対必要なものだからそういう面で地方創生というか地元の為になりたいって思ってるんです。

齋藤:みんなの素直な思いが聞けてすごく感動してる。。
みんな色んな背景や想いがあってERPエンジニアを選んでいるんだね。

■なぜエヌティ・ソリューションズを選んだの?

樋上:僕の中では2つあって、まずひとつめが色んな説明会に行った中でNtsolは他の会社と比べて説明が丁寧だなと感じたこと。
事業内容とかそういった説明が他社と比べてとても丁寧でイメージが湧きました。
もうひとつが研修制度。
IT未経験の僕でもやっていけるかもって思えるくらい研修が充実してるなって思ったんです。
Ntsolが誰かに教えるような事業(教育事業)をやっているからというのもあるんだと思います。
まだ自信がないけれどこれからできるようになれればいいなって。

齋藤:Ntsolの研修は3ヶ月の外部研修3ヶ月のDyamics365FOの研修、そのあとは本番を想定した研修だもんね。
実際に先輩の下で一緒にプロジェクトに入るのは早くても1年目の終わりくらいだと思う。

高橋:他社に行っている友達に聞いてもこんな長い期間研修をやっているところはそうそうないって言われました。

齋藤:やっぱりそうなんだね(驚き)

高橋:僕は面接の時にERPソリューション事業部長の南雲さんと副事業部長の西村さんとの面接が一番印象に残ってて。
趣味の話でめちゃくちゃ盛り上がったんです笑
僕野球をやっていたんで野球の話をずっーとしていて笑
趣味の話だけではないですけど、その面接の中でこの人達が上司だったらついていきたいなって思えたんです。すごく話しやすかった。

樋上&奥平&波多野:自分も!

齋藤:南雲さんゆるキャラって部下から慕われるくらいだもんなぁ笑
でもキャリアとしてはDyamics365のプロフェッショナルだもんね。
それに上司として話しやすいってとても大事な条件だよね。
にしても、みんな入社決めたきっかけが南雲さんと西村さんなんだ笑
大好きじゃん笑!

奥平:自分は沖縄から出たかったんですけど、都内のIT企業色々見ていて、僕もIT未経験なので樋上君と同じ研修などの教育がしっかりしているところがよくって。
あとはみんなと同じで南雲さんと西村さんがよかった笑
Ntsolは沖縄事業所があるので沖縄出身の人が結構いるんですが、沖縄出身の先輩方とお話する機会があって。
先輩方も良い人だし、先輩方と南雲さんや西村さんとの関係性が見えて「ここにしよう」って思いました。

波多野:僕も(名古屋より)東に出たかった。
最初内定もらったIT企業があったんですけど、よく聞いてみると死ぬ危険性があったっていう笑

一同:えーーーーー?!?!

齋藤:なんで?エンジニアなのに??

波多野:物理的に死にそうな業務内容があったんです笑
高いところに登るとかそういうの。

齋藤:エンジニアって色々あるんだね…(驚き)

波多野:まぁそういうのがあったんです笑
で、なんでNtsolにしたのかっていうと、ちょうど就活してる時にNtsolが日本Microsoftパートナーオブザイヤーを受賞したんですよね。
自分は社会人としてエンジニアとして生き残ることが条件でもあったので、日本Microsoftさんと協業して、信頼していただいていて、コンシェルジュを務めるくらいの関係性があって、という実績があったので安心感がありました。
あとは社宅制度があるのは嬉しかったですね。


■入社前と後でイメージ変わった?

高橋:良い意味で変わりました。
僕の中でプログラマーってイメージ像ができあがっていて笑
眼鏡をかけて、パソコンにかじりついてるような笑
でも、Ntsolに入って明るい人が多いなって思いました。

奥平:僕もですね。
そういうイメージあったんですけど、それこそ沖縄出身の先輩方や研修の担当をしてくださっている先輩方がすごい優しくて明るいなって思ったのでそういう固定概念が変わりました。

齋藤:これから色んな先輩方と一緒に仕事をしていくことになるだろうから、そこでまたコミュニケーションをとっていくといいと思うよ☺

一同:はい!

■社会人になってみて変わったこと

波多野:今ちょうどやっている研修が本番を想定したもので検収とか納品の予定日があるんです。
でもそれが遅れてしまっていて。
学生時代はなんとかなったけれども社会人はやっぱりそこは絶対遅れてはいけない。
その責任感みたいなのはついてまわってますね。

樋上:僕は一番遅れている自信があって。
本当にこの給料に見合った努力ができているのかという不安は感じるようになりました。
お金をもらっている以上、それに見合ったパフォーマンスができるよう努力しようと意識が変わりました。

波多野:フランクな話をすると、住民票を移したんですよ。
それで世帯主のところが自分の名前になっているのが「あぁ!社会人になった!」って思いました笑

一同:笑!

齋藤:社会人になると責任の面では学生と違うよね。
でもあまり抱え込みすぎるのもよくないから気軽に研修担当の先輩とかに相談してみてね。


■これからの抱負

樋上:仕事を覚え、戦力になれるよう頑張ります。

高橋:入社して半年以上が経過しましたが、まだまだ学ぶべきことも多く、日々未熟さを痛感しています。
1日でも早く会社の戦力となれるように引き続き頑張ります。

奥平:まだまだ知識も経験もないため、社内研修以外にも積極的に勉強に励み、知識や経験を積んでいきたいです。
D365FOなどの知識・経験を積み、一日でも早く皆様のお力になれるよう努力します。

波多野:一社員として少しでも早く一人前になれるよう頑張ります!
また、話し方も上達できるように毎日の朝会を上手く活用したいです。

個性溢れる新卒1年目のメンバーたち。
これからのNtsolを盛り上げてくれることでしょう✨
後半はこの回で登場しなかった3人の新卒1年目メンバーが登場します!
今度はテーマもガラッと変わりますのでどうぞお楽しみに(^^)/


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