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ごくフツーの社会人(少しブラック企業)。 趣味は読書とバイクと銭湯。 気まぐれ投稿。 …

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ごくフツーの社会人(少しブラック企業)。 趣味は読書とバイクと銭湯。 気まぐれ投稿。 人生の最終目標は自分の作った小説が書籍化され、ベストセラーになること。

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自己紹介

1.自己紹介 ・今年で3年目となるメーカーの営業職 (半導体関係の仕事) ・小学校~大学までは野球に没頭 ・高校では硬式野球部に所属。甲子園出場経験あり ※ベンチ外です。。。 ・大学時代は教育を学ぶために文学部に所属。 ・大学時代はスポーツショップでアルバイト。 ・趣味は読書とバイクとゲームとスポーツ観戦 【長所】 ・あきらめの悪いところ。 ・体力/精神力がタフ。 ・共感力が高い。 ・好きなことはとことん学ぶ。 ・人の性格をつかむのが早い。 (人間観察が好きでよく人を見

    • ワンピースを1巻を読んで思った自分の人生

      この帽子をお前に預ける 俺の大切な帽子だ いつかきっと返しに来い 立派な海賊になってな 子どもだったルフィが海賊を目指す一番のきっかけを与えた名言。 シャンクスの大切な麦わら帽子をルフィに託すシーンでの名言です。 ルフィは立派な海賊(海賊王)になるために、 仲間とともに冒険をしています。 どんなに辛いことや苦しいことがあっても シャンクスとの「約束」を果たすために胸に冒険を続ける姿。 どんな困難が立ちはだかったとしても、「約束」のためにそして 大切な仲間のために何事もあ

      • 【20代で得た知見】 紹介&書評

        1.著書のターゲット ・20代の人全員 ・「人生」「恋愛」「社会」「仕事」に悩む人 ・自分の人生とは何かを模索している人 ・今の生きかたに不安や焦りを感じている人 2.書評 「20代の人生は、忘れがたい断片にいくつ出会い、心を動かされたかで決まる」 著書の冒頭で書き記された一節。 上記の一節がこの本を簡潔にまとめた一節である。 計178個のタイトルとともに、著者の人生の経験から 20代で経験すべき事、あるいは実体験から学んだ「知見」を簡潔に述べている。 本が苦手な

        • 【夢を叶えるゾウ2】 紹介&書評

          このような人におすすめ! ・夢がありながらも一歩踏み出せない人 ・「やりたいこと」を我慢している人 -本の紹介- この本は売れていないピン芸人が神様の力を借りてお笑いコンテストで優勝を目指すというストーリーです。(神様であるガネーシャとともに) 主人公の彼は、学生のころにからお笑い芸人にあこがれながらも 周囲の学生と同じように就職活動を始めました。 そして営業とし1.2年働いたときに彼は気づきました。 お笑い芸人になって 「将来が見えないこと」よりも サラリーマンになって

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        自己紹介

          「死ぬくらいなら会社を辞めれば」ができない理由 -書評-

          ・会社に行くのが辛くてたまらない人 ・自分を犠牲にして働いている人 ・仕事を辞めたいのに、「辞められない理由」を先に探してしまう人。 この本は上記のような人たちにぜひ読んでいただきたいです。 著書は、いわゆる「ブラック企業」勤めていた著者が、 駅のホームで無意識に「過労自殺」を考えた著者の経験をもとに、 自身の経験をもとに、ブラック企業に働いている人の 心境や職場の雰囲気が本当にリアルに描かれています。。。 「最低でも3年は働かないとだめ。」 「みんな頑張っているのに自

          「死ぬくらいなら会社を辞めれば」ができない理由 -書評-

          当たり前かのようにウクライナとロシアの戦争のニュースが流れている。 関係のない子どもたちが殺される異常な状態なのに、日本という社会では 「ウクライナの戦争による納期遅延の確認依頼」というメールが客先からきた。 狂ってると思った。 これが正しい「日本の社会」なのか。

          当たり前かのようにウクライナとロシアの戦争のニュースが流れている。 関係のない子どもたちが殺される異常な状態なのに、日本という社会では 「ウクライナの戦争による納期遅延の確認依頼」というメールが客先からきた。 狂ってると思った。 これが正しい「日本の社会」なのか。

          短編小説 結婚式

          久しぶりに幼なじみから連絡が来た。 結婚式の招待状を送りたいから、住所を教えてほしいとの事。 彼女とは、物心ついたころからずっと一緒にいた。 保育園~中学まで同じだった。 田舎育ちの僕たちは、小学校、中学校とクラスもずっと一緒。 親同士も仲が良く、嫌というほど同じ時間を過ごした。 そんな彼女の結婚式。幼なじみが結婚。 自分も大人になったんだなぁと思う。 つい最近まで、学生だったのに。。。 ふと、そんな焦りを感じながらも、久しぶりに彼女と連絡を取った。 結婚式はいつで、

          短編小説 結婚式

          【人生で大切なことはすべて「書店」で買える】 「本」ないしは「読書」の良さを再確認させてくれる最高の本だった。 心に残った一節 「運命の本には辛い時にしか出逢えない」 去年は人生で一番しんどくて辛い出来事が多かった。 だから素晴らしい本たちに多く出合えたのか。。。とふと思った。

          【人生で大切なことはすべて「書店」で買える】 「本」ないしは「読書」の良さを再確認させてくれる最高の本だった。 心に残った一節 「運命の本には辛い時にしか出逢えない」 去年は人生で一番しんどくて辛い出来事が多かった。 だから素晴らしい本たちに多く出合えたのか。。。とふと思った。

          営業マンと納期

          日本の営業マンは常に何かに追われている。 かくゆう私も、毎日納期に追われている。 半導体業界で営業マンをしている私はいつも納期に追われている。 半導体不足のため、生産量を増やすために各企業は設備投資を早急に進めている。半導体をつくるための装置が半導体不足により長納期化しているという異常な事態。 なぜ、世界中の人たちはこんなに納期に厳しいのだろう。 納期が1日遅れるだけで、何であんなに怒られなければならないのだろう。 回答が遅れるだけでどうしてあんなに怒られなければ

          営業マンと納期

          【宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み】を読みました。(近々紹介予定。) じゃんけんの表現とか、自分は登場人物の誰に似てるかな? と思いながら読むのがすごい楽しくて、かつ自己理解がすごく深まる本。 なるほど!!そうそう!!みたいな感覚が楽しかった。

          【宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み】を読みました。(近々紹介予定。) じゃんけんの表現とか、自分は登場人物の誰に似てるかな? と思いながら読むのがすごい楽しくて、かつ自己理解がすごく深まる本。 なるほど!!そうそう!!みたいな感覚が楽しかった。

          【答辞】 Docomo Official Web CM

          YouTubeを見ていると、DocomoのYouTubeが流れてきました。 テーマは【答辞】 初めて、心を奪われたWEB CMでした。 そこには、貴重な青春をコロナによって奪われた学生たちの 本当の想いでした。 夢と期待を膨らませて入学した高校。 順風満帆だった学校生活。 しかし突如現れた、コロナによって奪われた青春・学校生活。 「アルバムはマスク顔の写真ばかり」 「消えた試合、消えた文化祭、消えた修学旅行」 「青春とは密そのものだったのです。」 涙を流しながら、声

          【答辞】 Docomo Official Web CM

          未来の昔話 【夢を叶えるゾウ1】

          昔々あるところに普通の社会人がいました。 彼もまた一人、自分の在り方に悩んでいる若い青年でした。 最近は、仕事に悩む若い社会人が非常に多い。 著者の私自身もその一人だ。 今回は私の昔ばなしをしていこうと思う。 1.正しい社会人 【良い大学に入り、良い企業に入る。】 周りの目、特に親の事を気にしながら生きてきた私は、 自分のやりたいことよりも、周りの意見をにしながら生きてきた。 皆があこがれるような大企業ではなかったが、 それなりの企業に入ることができた僕は 周りと同じよ

          未来の昔話 【夢を叶えるゾウ1】

          未来の昔話【革命のファンファーレ】

          昔々あるところに、ごく普通の学校がありました。 休み時間に2人の女子学生はたわいもない会話をしていました。 「終身雇用って知ってる?」 「なにそれ?(笑)なんか気味が悪い言葉だね… 死ぬまで雇用されるみたいな感じ?(笑)」 「ちょっと昔まではそうだったらしいよ。 大学卒業して、社長がいる会社に就職して、会社のために60歳ぐらいまで嫌なことを我慢しながら働いてたらしいよ。」 「ムリ~(笑)絶対無理。 私なら嫌なことがあればすぐにやめて違うことするのに。変な時代だね。」 チャ

          未来の昔話【革命のファンファーレ】

          未来の昔ばなし

          昔々あるところに、タイムマシーンを開発した博士がおりました。 彼は、小さいころに死んでしまった父親に会うために ものすごく勉強をし、そして世界で初めてタイムマシーンを開発しました。 しかし過去に戻ることは1度しかできないため、 彼は熟考した結果、父の死の直前に会いに行くことにしました。 タイムマシーンに乗った彼は、父の命日、 約50年前の世界にタイムスリップしました。 目を開けると、彼は病室に立っていました。 そこで見たのは、弱った父親が病床で横たわっている姿でした。

          未来の昔ばなし

          未来の昔ばなし

          むかしむかしあるところに社会人2年目の青年がおりました。 彼は勤勉でよく働く男でした。 何事にもまじめに取り組み、頼まれた仕事も嫌な顔一つせずに引き受け 寝る間も、休日も全てを犠牲にして仕事をしていました。 そのまじめさから、周りも彼の将来に期待し、 より責任感のある仕事を数多く依頼するようになりました。 しかし彼の心はすでに疲れ切っていました。 プライベートな時間が確保できない事 自分のやりたい仕事ができない事。 まじめすぎて、頼まれた仕事は断れない事。 それでも彼は

          未来の昔ばなし

          未来の昔ばなし

          昔々あるところに人生に何の目標も希望もなく 仕事をしている青年がおりました。 朝はだるい体を起こしながら会社へ出勤し 昼は会社のために面倒な業務をこなし 夜は自由な時間を削ってまで会社のために残業をし くたくたになりながら家に帰る毎日を過ごしておりました。 そんな日々が続いていた彼にふと転機が訪れました。 休日に立ち寄った書店である本を購入しました。 その本には、世界中の若い人たちが自分の夢について語っている本でした。 恵まれない家庭に生まれた経験から、貧困地域でも質の

          未来の昔ばなし