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文末を「。」か「!」かのどちらで終わらせるか。どちらの表現でどう受け止められるのだろう。こんなことで私はよく悩んで手が止まる。
なんでもかんでも言葉になんてできないよなあ。なんて思うことも、そんな言葉にできないあれこれが、あたたかく包み込まれる日が、その日までの過程が愛おしく思える日がきたらいいな。
写真と文とともに振り返る2022年
1月
超お久しぶりにベリーショートにした。
ベリーショートにする予定はなかったけど、ずっと通っているお世話になっている大好きな美容師さんからのお言葉で「切っちゃおう」って。
こういう思い切りは来年も大切にしていきたいな。
◯美術館記録
・1/8『Futures in-Sight展』国立新美術館 21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
・1/12 『ユージーン・スタジオ新しい海』東京
自分の進みたい道が決められる、という自由の裏にある苦しさと責任
雲ひとつない青空を見上げることを辛く感じてしまう日々が続いてたここ最近。訳も分からずに涙が流れる。ほんとうになぜ、じぶんが涙を流しているのかすら分からない。ただただ大粒の涙が溢れてくる。そんな日々が4月末から5月頭にかけて続いた。辛かった。この感情をどこにもっていけばよいのかと。何をするにも頭が働かなければ手も動かなかった。
今日。じぶんの気持ちを整理してみた。緊急事態宣言が解除されたとはい
世界時計を見つめて思ったこと
私はスマートフォンのアラーム機能を使っている。
昨日も薄明かりの部屋でアラームをセットして寝ようとしていた。
ふと目に止まった、世界時計の文字。
タップした。
東京、パリ、ダマスカス、ロンドン、キガリ、ニューヨーク、ケープタウン、ダルエスサラーム、台北、オスロ、カンパラ。
じーっと、眺める。
何度も上下にスクロールを繰り返す。
当たり前かのように、1分ごとに時が刻まれる。
不思議な感覚にな
「考え」るということ
私は「考え」ることが好きだ。でも「考え」ていることを誰かに共有することは難しいと感じてしまう。その点、とってもとっても不器用だ。上手く言語化できないし、言語化できていない空白の時間に相手は何を考えているのか、と考え込んでしまう。だからこうやって文章にしている時の方が伝わる気がする。でもちゃんと言葉にもしていかないと、と重々感じている。
好きといいつつ、「考え」ることが辛いと感じる時もある。「