写真と文とともに振り返る2022年
1月
超お久しぶりにベリーショートにした。
ベリーショートにする予定はなかったけど、ずっと通っているお世話になっている大好きな美容師さんからのお言葉で「切っちゃおう」って。
こういう思い切りは来年も大切にしていきたいな。
◯美術館記録
・1/8『Futures in-Sight展』国立新美術館 21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
・1/12 『ユージーン・スタジオ新しい海』東京都現代美術館
2月
23歳の誕生日を迎える。
モヤが晴れない感覚がずっとこんがらがった感じで残り、誰かが用意してくれたレールの上を歩いているようで、自分は何をしたいんだろうっていう感覚に陥る日々だった。
◯美術館記録
2/17『フェルメールと17世紀オランダ絵画展』東京都美術館
2/27『グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生』世田谷美術館
3月
仕事面で着実なステップアップをしたいと強く思った月。
そして初めての異動通告があり新たな環境への準備を始めた。
4月
新卒より約1年勤めた、新宿の地での勤務を終えた月。
新たな環境に慣れることに奮闘。
◯美術館記録
4/17 『NAIVY in fifty (definitive) photographs』PARCO MUSEUM TOKYO
5月
社内インターンに応募するも不採用に。
興味があることに対する挑戦心や諦めない心、切り替える気持ち。
何かを掴み取るにはとんでもないエネルギーが必要だと痛感。
結構毎日日記をつけていた月。しかもとってもページびっしりと。
思い返せば、かなりモチベーションや向上心が持続し続けた月。
6月
かねてより目指していた社内資格の公募がスタート。
合格を目指すことを心に誓う。
◯美術館記録
6/6 『三鷹の森ジブリ美術館』三鷹の森美術館
7月
目の前の仕事に取り組みながら、私が叶えたい目標に対して奮闘する日々。
モチベーションのアップダウンがややあった月。
8月
大学時代の友人に会うために名古屋へ行く。
日帰り旅だったけど、すごく楽しくてまったりできた日。
月後半は社内イベントと社内資格の最終試験に向けて奮闘する日々。
入社してからの今までで一番忙しくて、頭がフル回転だった。
9月
社内イベント開催で始まった月。
何かを作り上げる熱量、そして何かを伝えるためには、そこに敬意と根拠を添えることの大切さを感じた準備期間でした。
社内試験に無事合格。嬉しかった。ただただ嬉しかった。
母からもらった言葉
「待てば海路の日和あり」
- 今は思うようにいかなくても、じっと待てばそのうちにチャンスが巡ってくる。だから辛抱強く待てということ -
◯美術館記録
9/16『私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ』東京都現代美術館
9/26『ルートヴィヒ美術館』国立新美術館
10月
10月2日、新卒時代からお世話になったお店が閉店。
本当に本当に人としても仕事人としても大切にしなきゃいけないことを教えていただいた大切な場所。
『蜜蜂と遠雷』に没入。
◯美術館記録
10/14『地球がまわる音を聴く』森美術館
10/18『球体の上 無限の連なり』東京オペラシティ アートギャラリー
11月
個人的に想定外な出来事。
それは、Snow Manというアイドルグループの大沼にハマったこと。
かっこよく、面白く、尊敬でき、ダンスが上手、人を想う気持ちの強さと深さ、、
全てが魅力的で、ほぼ毎日歌やバラエティー動画を見漁っています。
最高ですね、本当に。
12月
12月の日々は本当にあっという間で。
すぐに年の瀬になりました。相変わらず考え続けながら毎日を生きていたけれど、
何か形にしなければ、結果に残さなければ、というプレッシャーが迫ってくる感じがしていました。来年は、自分にとって必要なプレッシャーとも上手に付き合えるようになりたい。
今年は昨年よりもずっと自分と対話できた、「考える」というマインドを取り戻すことができた年でした。
来年は(というかずっとなのだけれど)もっと自分の人生に責任を持ちたい、地に足をつけて、口より手を。自分の時間一瞬一瞬を大切に、自分で自分の中に価値を見つけていく年、結果としてそれが分かるような年にしていきたいです。
そしてもっと色々な人と関わり合えるように、言葉を届けられるような時間を過ごしていきたいです。
自分は、どうやら自分が思っている以上に不器用な人間であること、もっとこうなりたい、こういう人生を送りたいという、必要な「我」があることが分かったので、要らぬプライドは捨てて自分を認めること、あとは理想を着実に形に残していけるように、2023年は2022年よりも充実したいた、と自信をもって振り返られるように邁進していきたいです。
あとは全てのことに対して万全な準備と心には余白を作ることを徹底…!!
年が明けたら2023年の目標もまた自分の中で整えていきたいと思います。
ありがとうございました、2022年。