西村 卓朗

西村 卓朗 水戸ホーリーホックGM /VONDS市原 GM兼監督 / 浦和レッズハートフルクラブ / ◾️プロ選手/コンサドーレ札幌 / Crystal Palace Baltimore / Portland Timbers / 大宮アルディージャ / 浦和レッズ /

西村 卓朗

西村 卓朗 水戸ホーリーホックGM /VONDS市原 GM兼監督 / 浦和レッズハートフルクラブ / ◾️プロ選手/コンサドーレ札幌 / Crystal Palace Baltimore / Portland Timbers / 大宮アルディージャ / 浦和レッズ /

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    「示唆に富む」チームであること

    水戸ホーリーホックでGMをしている西村です。 昨日の試合で2022シーズンの半分が終了した。 8勝4分9敗 勝ち点28 11位 特に苦しいシーズン序盤戦だったが、 ここに来て目の前に広がる景色が少しずつではあるが変わりつつある。 とはいえ、2022年シーズンはこれまで自分が 経験してきた中でも最も混沌としたシーズンだ。 一歩間違えればあっという間に降格圏が近づいてくるし、連勝をすれば希望を実感することが できる。 昨日の試合は色々なことを含めて特別だった。 つまり、試合と

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      • 「目指す世界観」 “クラブ以上の存在″

        水戸ホーリーホックGMの西村です。 まずはこの note を読んで頂けたらと! 1回読んだ人はさらにもう一度読んでもらえるとかなり嬉しい。 「我々が強くなっていくべき、意義、意味が  ここにある。そうなっていきたいと腹の底から  強く想う理由がたくさんここには  記してあった」 クラブを代表して、感想を述べさせてもらえたらと。 クラブスタッフ一同、「やりがい」をまさしく、強く、激しく、 「実感」し、何とも言えない充実感と、居心地の良さに浸ることができました。 このよ

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        • #はたらいて笑顔になれた瞬間

          Jリーグの水戸ホーリーホックでGM(人事)をしている西村です。 ある企画の題材にのって話を展開してみようと思う。 #はたらいて笑顔になれた瞬間 「笑顔」だけでなく、「はたらいて~笑顔」ということがやはり抑えないといけないポイントだろう。 ただ笑顔になるだけであれば、美味しいもの食べたり、何か子供が成果を出した時にも笑顔になる。 ちなみに、自分がプライベートで笑顔になるときは、家族ができてからはやはり子供の寝顔ですかね~。 特に、冬だと柔らかく、温かい布団の中に 「ギュッ

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          • 「勝って驕らず、負けて腐らず」

            水戸ホーリーホックに関わる者にとって苦しい 2週間となっている。 2月13日にはこれまで経験したことのない、 高揚感と期待感に包まれ、気持ちは最高潮に 高まってていたが、今はその期待感の高さもあったせいか高いところから落ちた、衝撃を強く感じざる負えない状態だ。 強化責任者として、もちろん責任を感じるわけだが、現状の良し悪しは試合結果、スコアーと 必ずしもイコールではない。 もしそうであるならば、常に 「結果」だけを見て誰かが判断すれば、良いこととなる。 自分が何を見て、チー

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            • 「目指す世界観」 “クラブ以上の存在″

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              • #はたらいて笑顔になれた瞬間

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                  •     「彰往考来」

                    水戸ホーリーホックでGMをしている西村です。         「彰往考来」       (しょうおうこうらい) キャンプ前に今季を戦う選手達に、「水戸ホーリーホックとは?」という レクチャーを行い、 その時にこの言葉を紹介させてもらった。 流動化が激しい水戸ホーリーホックでは、 大切なことだと考えている。        「彰往考来」    “歴史を明らかにして未来をひらく” 我々のエンブレムである徳川家に 所縁のある言葉である。 現代おいては今ある情報はあっという

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                    • 「空気を読まず、独善的であるということ」

                      副題として 「これでいいのだ!」  としておこう。 タイトルは昨年  number  で取り上げられた 元プロサッカー選手で現在ヨーロッパのクラブでコーチをされている中野遼太郎さんの記事を読んで、感じた率直な感想!( 中野さんとはまだTwitterで相互フォローの関係) 日本人で海外でプレーしたり、生活をした人が 必ずといってよいほど1度は感じる違和感についてのお話。 (海外と言っても自分が過ごしたのはたった1年半ですが…。) 年末の怒涛の日々が終わり、 ひと段落しつ

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                      • 「世の中を知らないサッカー選手」

                        J2の水戸ホーリーホックでGMをしている 西村卓朗です。 このタイトルにある言葉は、正確に伝えると、 自分の 「現役時代の悩み」 と、 「引退直後のコンプレックス」 だったということを先に告白しておきます。 また結論はこのタイトルとは違う内容になるということも、先にお伝えしておきます。 興味がある方は最後まで読んで頂けたらと。 長い文章は読めないわーという人のために結論に至る過程で大事になることを簡潔にお伝えすると 「多様性」と「交流」 になります。 まずは嬉しい出来事を

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                        • 「サッカークラブの人財とは?」

                          細川淳矢  1984年生まれの37歳 2012-2021   水戸ホーリーホック在籍10シーズン 259試合(水戸在籍時リーグ戦のみ) 10シーズン在籍した37歳の選手が J3のFC今治からオファーをうけ、 彼は移籍を決断した。 彼とは自分が就任した2016年から 丸6年間、さまざまな出来事とともに、 まさしく苦楽をともにした。 どんな選手だったか? 公式戦では「我々のゴール」を守るために 決して恐れず、いつも身を呈して、身体を投げ出す姿勢こそが、彼のスタンスそのものだ

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                          • 『クラブを「応援」「支援」してくださる皆様へ』

                            9/11の29節ホーム秋田戦、9/18の30節アウェー栃木戦。 思ったような結果が出ずに申し訳なく思っております。 特にこの2つの試合を経て、これまで考え、感じたことを本日はお伝えしたいと思います。 2021年現在、全国で57つあるJクラブ。 これからもっと全国各地に増えていくことだろう。 さらにはすでに、JFL、地域リーグ、都道府県リーグも含めると、日本にはかなりの数のサッカークラブがある。 もっと視野を広げ、他のスポーツ団体も加えると日本にはどのくらいの数の「地域の事を

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                            • 「選手の皆様へ」

                              先週のショッキングな敗戦から、1週間後。 昨日は北関東ダービーでの栃木との一戦。 先週の秋田戦は水戸ホーリーホックとしては、 3連勝のかかった、上位へ切り込むためにも 重要な一戦であった。 再開後、琉球、新潟、山形と上位勢から見事に 勝ち点3を積み上げ、2021水戸ホーリーホック夏の悲劇(強化視点では)を忘れさせるためにも、 Sランクの位置づけとなる試合であった。 その試合では多くの仕込み(これは別の記事にて紹介予定)があり、クラブはホームゲームを盛り上げるために、日々試行

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                              • 一次産業に学ぶ「間」の重要性

                                J2水戸ホーリーホックでGMをしている西村です。 タイトルからしたら「なぜに???」と思う方が多いかと思いますが、基本的にはサッカーのお話です! この7月、8月の2ヶ月間、選手移籍に伴う、 夏の補強、チーム編成の裏側で一次産業の実情について、学ぶ機会が幾度かあった。 詳しくはまた少し先にお伝えしますが、その中で、一次産業における「生産者」と「消費者」の関係性、つまりはその「間」が非常に大事だと言うことを別の分野から改めて気付かされた。「間」を省く構造的な課題が一次産業には存在

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                                • 強化の仕事2021年夏(第2ウィンドー)

                                  本日をもって2021年の第2ウィンドーが終了した。水戸ホーリーホックの強化担当をして今年で6回目の夏のウィンドーを経験したが、今年の夏はこれまでにないほど活発な動きになった。 完全移籍で 住吉ジェラニレショーンが広島に 柳澤 亘がG大阪に 平野佑一が浦和レッズに 買い取られていった。 その他にも 温井駿斗が藤枝MYFCに 育成型期限付移籍で、 深堀隼平がFC岐阜に 田辺陽太がいわきFCに 平田海斗がラインメール青森に ブラウンノア賢信が沼津に 活躍の場を求めて移籍していった。

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                                  • 「仕事」

                                    「仕事」とは「仕える事」 働くようになって、20年。 どのようなスタンスで向き合うかが 重要だ。 ここ数日の中で色々な事があり、 モヤ、モヤ、カリ、カリしていた最中 ふと… 仕事とは「仕える事」って 書かれていると改めて気が付いた。 自分の場合は選手時代、アマチュアの時期も含めて、いつももう一人の自分と戦っていた。 だから、四六時中、自分を見つめ、自分と向き合い、自分を感じながら、試行錯誤を繰り返し続けた結果、意識が内に向く傾向が強かったように思う。 チームの結果、個人の結果

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                                    • 「挑戦」 前に踏み出す

                                      ◆使命/存在意義 - ミッション - 「人が育ち、クラブが育ち、街が育つ」 我々クラブのミッションである。 育つ=成長 成長のためには 「コンフォートゾーン(快適)から抜け出そう」 というお話。 昔で言う「可愛い子には旅をさせろ」 (我が子を持ってなかなか現代では難しくなりつつあるなと感じているが、核心だなと) ちなみに下記は水戸ホーリーホックの行動指針 ◆行動規範/価値観 - バリュー - 協働 チームワークを発揮 本質 なぜを問い続ける 挑戦 前に踏み出す 本

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                                      • 「監督」という職業

                                        監督とは難しい職業である。 思ったような結果が出なければ、5試合で未来が変わることもある。5試合と言えば、今年のレギュレーションだと2週間だ。もちろん置かれている立場、期待されていること、その内容、プロセス、一概に結果だけではないのは言うまでもないが、それでも非常に厳しく、難しい職業であることは間違いない。 監督という職業を 「就任したときから、解任か、移籍かのどちらかに向かっている」という言葉で表現されることもある。 3年先すらなかなか見えないのが、監督を生業にしている人

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                                        • 「天国と地獄」

                                          勝てば天国、負ければ地獄。 勝負の世界の常である。 しかしその勝負の世界(試合)に立つことが できない当事者が必ず存在する。 そう、メンバー外選手達である。 もちろん当事者ではあるのだが、メンバー外選手はご当地で、肉体的、そして感情的なインパクトは直接感じることはできず、アウェーでは画面から、ホームではスタンドからそれをみて、あえてそう表現するが間接的に「感じる」こととなる。 昨日はアウェー移動当日、つまりメンバー発表の日である。 この日は人それぞれ、まさしく、文字通り様

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