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わいわい(YY)

★はじめてのnote

 初めましての方は初めまして、そうでない方は引き続きよろしくお願いします。
 にしうらつかさ@nsurtks)と申します。

 Youtubeに1時間弱のゲーム実況動画を、現在ほぼ毎日投稿している動画クリエイター【わいわい】さんについて書きます。
(わいわい大好き!って気持ちをこめて、後は敬称略で書かせていただきます。)

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★はじめに

 ゲームをしない人、Youtuberなどの投稿動画に興味がない人にこそ狙い打ちでおすすめしたいです。
現に私自身、ゲーマーではありません。

 私はもともとテレビゲームを買わない家で育ち、大人になった今もゲームをやる習慣が皆無です。
 また、ゲーム実況の投稿動画もわいわい以外基本的に見ません。
 私がわいわいの動画を初めて見たのは2016年4月のことです。
 知人の勧めでほぼ強制的に視聴しました。

 わいわいの動画で初めてゲーム実況を見た私が、興味を持ったのはその“ゲーム”でも“ゲーム実況”でもなく「わいわい」というエンターテイナー且つクリエイターであるその人物でした。
 ゲームを使ったエンターテイメントに、創造的な発想とクオリティの高さに感動しました。

 わいわいの魅力を掘り下げて考えてみようと思います。

 繰り返しますがゲームをしない人、Youtuberなど興味がない人に特におすすめしたいです。

(ゲームをよくされる方、Youtuberに興味がある方は私の見方とは違った角度で評価される気がします。なので私の文を読まずとも、是非わいわいのチャンネルに飛んでいただきたいです。)

(私は京都生まれ京都育ちの関西人です。私はわいわいが楽しくて大好きです。わいわいは奈良県のばりばりの関西弁のやかましいおいちゃんです。正直相性はそれぞれだと思います。)

 わいわいの動画視聴者さんには物足りない文章になってしまうかもしれません。予めご了承ください。

 まだ出会っていないけど、わいわいに惹かれるであろう人とわいわいのキューピッドになれますよう、、
 拙い文章になるとは思いますが、暇つぶしに読んでいただけると嬉しいです。

では。、

1★基本的な情報
2★動画製作者わいわい
3★わいわいは真面目
4★やりたいことやってる
5★センスが良くて多才
6★私のおすすめの動画


1★概要

わいわい(YY)
奈良県出身在住 3月27日生まれ
32歳(2020(令和2)年5月現在)
職業:アパレル店員?
肩書き:ゲーム実況者/動画製作者

*Twitter @ABCDYY
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《笑てたええねん》をモットーに、youtubeやニコニコ動画でゲーム実況をさせて頂いております。趣味は猫の頭のにおいを嗅ぐ事です。
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(↑本人ツイッタープロフィールから引用)

*YouTube
わいわいゲーム実況チャンネル[YCH]
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ゲーム実況プレイを中心に
バカゲー、奇ゲー、創作系、ホラー系と幅広いジャンルを
突っ込み多めで楽しんでプレイ!!
Steam販売ゲームから国内・海外のフリーゲーム
“注目の新作”から、“懐かしのゲーム”等
PCゲームを主にプレイ致します。
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(↑本人youtubeチャンネル概要欄から引用)

ニコニコ動画
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未熟者ながらニコニコ動画にて動画を投稿させてもらっています!
関西に住む、よく喋る男であり
趣味はギター、歌を歌うこと、絵を描くこと
人と話すことも大好きです!

鬼畜ゲームに始まり
他にも色んなジャンルのゲームや企画を作り
UPしていきたいと思っています!!

動画を観て下さっている全ての人々に
心の底から感謝しております。
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(↑本人ニコニコ動画アカウントから引用)

・実家ではミューという白い猫を飼っていて、実の弟のように可愛がっている
・2018年からはオセロという白黒模様の猫を飼っていて、実の息子のように可愛がっている

ニコニコ動画初投稿2009年4月22日

人生オワタ大学生が人生オワタ\(^o^)/の大冒険を実況プレイ part1

↑わいわい処女作↑
 フォロワー約18万人(2020(令和2)年5月現在)

・Youtube初投稿2015年10月9日
 チャンネル登録者数約37万人(2020(令和2)年5月現在)

・顔出しはしていない
 ゲームプレイ画面そのままにアフレコが基本スタイル
 ホラー系ゲームや月間のランキング動画などでワイプに自身を写すことがあるが、マスクを着用している

・2017年8月より友人2人と「チョップスティックス」というグループ名でYoutubeチャンネルを開設している(旅動画など9本のみで投稿が滞っている)


2★動画製作者であるという意識

・自分が面白いと思うものを創ることに妥協がない
 ストイックに納得がいくまでプレイする、トークする、編集する

・自分自身を“商品”とした商売をしない
 クリエイターであり、必要以上にちやほやされようとしない

・顔を出さないのは面白い動画を創る上で必要と感じないから
 もちろん素顔を見たがる視聴者も少なからずいると思うが、面白いと思う動画を創るという軸がブレない

・おそらく面白いゲームをするという思考ではない
 面白い動画を作る過程で必要な材料としてゲームがあるといったイメージ
 きっと面白そうなゲームを見つけたとき、どう調理するか考えているだろう
 (これはある程度のレベルの動画投稿者はみんな当てはまるのかもしれない、私はわいわいの味付けがちょうど好みということ)


3★真面目

・著作権など守るべきルールは常に意識している
 BGMなど音源もフリー素材を使用するなども徹底していて抜かりがなくけじめをつけられる“大人”である

・“ゲームをプレイしているわいわい”と、“編集しているわいわい”は別人であるという意識がある
 “大人”であるクリエイターわいわいがいて、“プレイヤー”のエンターテイナーわいわいがいる

・その両者互いに相手のことを考えて動いてる

・動画で勝負する人、歌も絵も、全部動画のひとつの要素
 たとえばTwitterの目的は、動画を好んで見ている人たちへのお知らせのために活用している
 自分を知らない人の目にも触れるところで長所を見せびらかすようなことはしない
 全ては動画のため、動画を見てくれる人のための発信である
 (Instagramは別の趣味として動画とは切り離して利用しているように思う、最近は“愛猫”の記録用となっている)

・途中でセーブができず、地味な単純作業を長時間繰り返すようないわゆる鬼畜ゲームと言われるゲームもかならず納得いくまでやり遂げる
(→ スーパーマリオメーカー2 )
(→ CUPHEAD )
(→ Getting Over It with Bennett Foddy )

・こつこつ努力をできる人

・努力を見せない謙虚さと真面目さが強み


4★好きでやってる

・好きで、やりたいことをやっている軸がブレない

・動画投稿はあくまで趣味、という意識が強い

・これだけの視聴者数があればもちろん企業から商品の紹介をしてほしいという案件もくる
 ごくたまに案件動画が投稿されることがある
 “自分が面白いと思う動画”になるか
 “いつも見てくれている人たちが楽しめる動画”になるか
 “企業さんの期待に応えられる動画”になるか
 などの点で受けるか紳士に向き合って判断しているように思う
(→ 逆転オセロニア )
(→ 東京コンセプション )
(→ 黒騎士と白の魔王

・動画投稿を本職としていないから利益を求めず、割り切って好きなことをやりつづけられる


5★引き出しが多い

・歌が歌える
 ギターも弾ける
 ピアノも弾ける
 作詞作曲もする
(→ ニコニコ動画歌ってみた

・絵が描ける
(→ Passpartout The Starving Artist

・細かい編集
(→ ROCK of AGES 2

・遊び心、子ども心があるのはもちろんだけど“アホ”ではない
 楽しいだけじゃ楽しくない、山あり谷あり必死に楽しく、完璧じゃない人生に嘘つかずまっすぐに生きてるから愛される
(→ プラネットコースター

・無茶苦茶でも筋が通ってる
 はっきりしていて強いけど繊細で弱い
 人を傷つけない迷惑かけない範囲で正直
 不要な常識といえる固定概念には囚われず自由


6★個人的に好きなシリーズ2つ

☆【スクラップメカニック】

 2016年4月、わいわいに出会った動画だ。当時Youtubeやニコニコ動画を熱心に観賞する習慣はなかった。
「めっちゃおもろいから見て!」と見せられた動画、はじめて見たゲーム実況というもの、途中から感動して夢中になった。

 私はゲームをほとんどしないし、特にマインクラフトやどうぶつの森など、街づくり系(?)ゲームの良さが理解できなかった。課題もゴールもないのに(ごめんなさい。ないわけでもないこと、今は知っています。)何が楽しくてやるのか疑問だった。
 その考えを覆す動画だった。ゲームを利用してゲームを自ら考案してチャレンジしていた。目から鱗だ。
 発想も面白くて編集もクオリティが高かった。感動した。

 知人に見せられたのはニコニコ動画だった。ニコニコ動画は会員登録しないと視聴できないイメージがあり、初見直後は他人事のままだった。しかし数日経っても続編が気になり検索をしてみたところYoutubeにも投稿されているのを見つけた。Youtubeは比較的気軽に視聴できることもあり通知を取って投稿されるとすぐチェック、日常の楽しみのひとつになった。

 スクラップメカニックの動画はやはり完成度が高く、世間的にも評価が高かったようで再生数やチャンネル登録者数が伸びた。私と同じように固定視聴者になった人も多いのだろう。

 このシリーズの前後はニコニコ動画とYoutube、両方に同じものを投稿したりそれぞれに分けて投稿したりしていた。おそらくわいわいにとってもスクラップメカニックはターニングポイントとなったのだろう。

[Scrap Mechanic] 発明家はじめました #1
 まだわいわいの動画を見たことがない方、ゲームやゲーム実況動画にあまり興味がない方、ぜひご覧ください

☆【INSIDE】

 2016年7月、わいわいの多面性を感じてより好きになった動画。やはりわいわいは楽しいだけじゃないと改めて尊敬の気持ちが生まれた。
 INSIDEはダークな雰囲気のリアルなアクションゲームで、少し怖い生々しいメッセージ性のある作品。このゲームを楽しんでプレイしつつゲームの良さを最大限に引き出して、さらに自分らしさも消さない素晴らしい動画となっている。

 わいわいのインプットアウトプットの上手さがわかりやすい動画である。心にモヤっとが残るゲームでそれぞれ感じることは様々だろう。わいわいの解釈、感想は客観的で素直な言葉で、わいわいのプレイ目線で観賞した視聴者には納得のいくものとなる。

 エンターテイナーわいわいとクリエイターわいわいが協力し合いすごくバランスが良さが際立つ作品だと思う。

【Inside】人が生んだ人ならざる者 #1【steam】
私はINSIDEが好きです。INSIDEをプレイするわいわいがさらに好きです。私にはクリアできないのでINSIDEを見せてくれたわいわいに感謝しています。

★おわりに

 まずここまで読んでいただいた方、心から感謝申し上げます。

 わいわい大好きで偏りのある文章になってしまったかと思います。文章を書くのは難しいですね。
 ずっと私の課題のひとつなのですが、具体性が欠けているのも落ち度です。感じたこと、自分の思いばかりになってしまった部分があります。部門を分けて箇条書きで見やすく意識しましたがわいわいへの興味がどんどん出てくる躍動感のある書き方をできたとは思えません。

 感じたこと、思いを伝えるのは難しい。好きであればあるほど好きではない人を置いてけぼりにしてしまう。
 文章の客観性具体性もですが、“見てくれる人”“好いてくれる人”だけに焦点を当てるというのが私にはまだできない。この点でわいわいを尊敬しています。もちろん弱くて強くて、「俺もそんな凄くないし、必死やで」とわいわいは言いそうですけど、すごいんです。
 徹底的に自分に興味をもってくれる人に向けて活動する。簡単なようで難しいことです。わいわいはおそらく悟りを開いているわけではなく、気にしたり気にしなかったり今も葛藤しているんだろうと思います。それを感じるから応援したいと思えます。

 私はエンターテイナーとして、クリエイターとして、“きらきらした大人”としてわいわいを尊敬しています。

 ただ好きな人の好きなところを話しただけになったかもしれないです。日記とかブログとは違ったテーマをもった文章を初めて書いて不安がありますが久しぶりに達成感があります。
 もしよかったらまた次も読んでください。定期的に投稿できるように頑張ろうと思います。

2020年5月。
**********
かなり前のようで、意外と最近の出来事のようでもある4年前。
私が初めてプレイした「作る系の作品」
それがこのゲームでした。

以後数々の物作りゲームをプレイする
私の全てはこのゲームから始まった。

長い時を経て、過去の自分に挑戦し
そして今、遂にこの星を征服する。
**********
(↑本人youtube動画概要欄から引用)

4年の時を経て帰ってきた伝説の物作りゲーム【Scrap mechanic】
↑ ぜひご覧ください((o(´∀`)o))

読んでいただき、ありがとうございました!!!

(わいわいさん、勝手に知ったようなこと語ってしまい申し訳ありません)

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