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新見永治、日々のつぶやき

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これまでのわ代表の新見永治がnoteに書き綴ってきたことをマガジンにまとめました。これからも書いていきます。
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2024年7月の記事一覧

のわ122 なぜかラグビー

のわ122 なぜかラグビー

ラグビーが好きになったのは同志社が大学選手権の三連覇をした当時だから、もう40年くらい前になる。
ずっとアメリカが大好きだったので、スポーツもアメリカンフットボールに熱中していた。当時はピッツバーグ・スティーラーズの黄金期ですね。
でもなぜか突然ラグビーが好きになった。まずは体育会的な体質が見られなかったこと。当時はとても珍しかった。特に同志社のラグビー部はそれが顕著で、その自由な雰囲気にとても惹

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のわ121 アートってなんだ?

のわ121 アートってなんだ?

のわ119で未来では人に残される仕事はアートだけとなるって書きました。そしてその時にはアートが今とはかなり違ったものになるだろうとも。
今のアートは何かにつけて窮屈だ。と言ってもよく分かってもらえないかも知れない。もう今から30年くらい前のことだけど、パルルが新栄画廊と呼ばれていた頃、展覧会を開くのでメディアに掲載してもらおうと電話をかけた。そうしたら「どこの美大を出た人ですか?何か賞を取りました

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のわ120  北白川のアパート

のわ120 北白川のアパート

ネタが尽きてるなあ。117と119はほぼ同じこと書いている。同じって気付かずに繰り返し書いてる。ヤバいぞ俺。
というわけでなんとか違うことを書きたい。少し前にパルルでごはん会があってそこで僕のこれまでについて色々深掘りをされる会が開かれたことは、ここにも書きました。そのことをもう少し詳しく書こうかなあ。
僕は1957年に京都市で生まれました。でも2歳の時には大阪府に移りました。そんなわずかな京都暮

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のわ119  山下道ラジオからアトム計画へ

のわ119 山下道ラジオからアトム計画へ

僕が掲げてるアトム計画では、人が行っている仕事はやがて全て機械に取って代わられるけど、唯一アートだけは残る。単に人が皆んなアーティストになるというだけじゃなくて、その時にはアートも今僕たちが思っているものではなくなるだろうし、仕事というものの捉え方も大きく変わるでしょう。そのような社会のあり方全体が大きく変わったものになります。
世の中が大きく変わるかもしれないというと、ちょっと怖い気持ちになった

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