卵巣嚢腫の手術の時にはお世話になった共済ですが。 息子の通院や入院時にもちょこちょこお世話になってます。 今よりももっと息子が小さかったころ。彼は耳かきにハマってしまいました。外耳道炎になったりしたこともあってので耳かき隠したんですよね。 そしたらなんと同じくしまってあった鉛筆で耳かきをすることにハマり。なんとなく想像がつくかもしれないですが鉛筆の芯って折れるんですよね。何回か耳の中に残留して私がピンセットでヒーヒー言いながら取るを繰り返してたんですがある時これは無理！って言
退院の時の記事にチラッと書いたかもしれませんが入院手術でかかったお金は16万とちょっとでした。 そのほか外来診察、検査、パジャマレンタルなど加えるとトータル２０万くらいだと思います。 これを保険で賄えたか。 というとやっぱり個室代金(1日1万6千円位)が効いて持ち出しがありましたねー。 いくら位保険でもらえたかというと 共済(女性コース) 日額8千円×6 4万8千円 手術給付金 4万円 大手保険 日額5千円×6
プロフにも書いてありますが我が家の息子は広汎性発達障害、最重度知的障害、自閉症です。 発達はものすごく凸凹していて言語に関しては発語はなし。受容も幼児くらいの感覚で数字などは理解してないと思われます。身体能力についてはほどほどに。手先も器用で身の回りのことは手伝わなくてもなんとかこなしています。偏食あり。食べられるものが限られていると言ってもいいです。音に対する過敏性がありイヤーマフをしています。この先一人で暮らせるか？というとまったくもって無理！というレベルですね。 何
火曜日に退院して一応日常に戻った私。 木曜日には隣の市のハローワークまで認定を受けに行ったり週末には家族でクリスマスパーティーをしたりとバタバタと過ごしました。 そういえば手術の後主人にはきちんとP先生から説明があったらしく(帰宅してから聞いた)取り出した卵巣嚢腫も見せてもらったそう。瓶の中にホルモンみたいのが入ってたと。まあある意味ホルモンですけどもっとなんか具体的なことはないのかな？ あけて月曜日。この日の15時から診察に。 何やかんや言っても取ったものが何者だったの
震えるほどに痛かったドレーンの痛みから解放されて身体は健やか！でも翌週に控える病理結果にドキドキの朝。 退院日ということで朝のバイタルチェックはなし。 身支度をして退院準備をしていたら朝ごはんに。 コールスローって書いてあったのに千切りキャベツにマヨネーズ。私の嫌いなサラダスタイル…。クリーム煮込みはガリガリとしたお野菜。パンとフルーツだけを食べて終了。 お腹は大分落ち着きました。 その後荷物をまとめ携帯を弄っていると看護師さんがきて退院説明。お金は今日払わないんだそう
この日も謎の痛みでモヤモヤしながら目が覚める。 もうほんとになんなのこれ。 バイタルチェックは昨晩のベテラン看護師さんだったので痛みについて励ましてもらえた。回診でカテーテル抜いてもらえるわよ！大丈夫！って。 そういえば入院中微妙に血圧が高くて看護師さんが変わるたびに高いって指摘されたことあります？って聞かれるのでそんなにヤバイですが？って聞き返すとそんなことないです。ちょっとです。って言う返事。少しのことでビビるので大丈夫なら言わないでぇ！ 朝ごはん 味は美味しいけど質
謎の膣の奥？の痛みでよく眠れずボンヤリと目を覚ました朝。ずっと痛いわけではないけれど痛い時はめちゃ痛い。 なんなのこれ。 バイタルチェックの時に伝えるも午前の回診の時に先生に言ってみましょうか的なお答え。痛いのよー。 この日は何故だか朝ごはんが出てくるのが遅かった で、出てきたのがこれ。サンマの蒲焼きとのことだったけど佃煮か？っていうくらい硬くてしょっぱい物体で全然食べられませんでした。これが原因で出てくるの遅かったのかな。 そのあと待ちに待った回診。またもや若いお兄
身動きが取れず水分も取れない辛かった長い夜が終わった朝6時。バイタルチェックに来た看護師さんから水分も補給の許可をもらって喜んで飲んだポカリでしたが量はそんなに飲めず。 朝の回診後に歩いてみて良さそうなら導尿カテーテルは取れるとの事でした。なんだか中がちくちくしていたので早く取って欲しかったので良かった！ 朝ごはんはまだ無し… 回診にて傷の様子の確認とおしもの出血の確認。まあまあ出血があるらしいけど問題無し。担当のP先生ではなく若いお兄さん先生が診てくれました。 10
入院2日目手術当日です。8時半から終了開始。 6時起床。6時半までに水分とっておけとの指示によりお水やポカリなどをごくごく飲みます。 バイタルチェックの後またもや坐薬… 今回は部屋で処置され部屋のトイレを使って良いとのことでしたがまさかのでたらブツを看護士さんを呼んで見せろとの指令が！そんなことあるの？ショック！ 拒んでもムダだったのでキチンと見てもらいました… その後弾性ストッキングを履いたり手術着に着替えたり点滴を入れたりとしている間に手術立ち合いの為主人が到着。病室に
いよいよ入院です。 木曜日から翌週火曜日まで5泊6日、2日目の金曜日に手術の予定。 入院にあたって息子は通っている施設の短期入所を初めの3日間(2泊3日)で利用しました。 主人の仕事はリモートで対応してもらい土日は通常通り過ごしてもらい月曜日は朝夕お迎え火曜日は退院した私がお迎えという感じであとは柔軟に…と言った予定を立てました。 あさ10時に手続きをして病棟へ入ります。 主人は仕事ということで一人で行けると言ったのですが私の親が来て送ってくれることに。 スーツケースに荷物
ちょっと思ったこと。 私は2年くらいかけて20キロ近くダイエットして痩せたことがある。普通にダイエット。食事と運動に気をつけて。40代半ばになるけど健康のためにも今もそれなりに 運動と食事に気をつけている。 私はメイクをするのが好き。化粧品を買ったりネイルをしたりするのも好き。外に出る時は出来る限りメイクをして洋服も選んででたい。 うちの息子は広汎性発達障害。自閉症。知的障害。 普通ではないけど我が家なりの普通で楽しく暮らしている。 そのほかも。自分のために。やりたい
前回のMRI検査にて(他にも血液検査とか尿検査とか)一応良性という所見を得た私。 自宅に戻って主人にS先生のボソッと怖いことをいう癖？を捲し立てておりました。 主人の感想はというと「話盛ってるでしょ」 いやいや。美人でクールな感じなだけにより際立つのよ。 盛ってないから！ そんなこんなでとくに症状も出ず。普通に暮らして運動もしてと過ごしていたらあっという間に手術1ヶ月前になりました。 手術の説明があるので主人と一緒に病院へ。 余談ですがこの少し前に私が車を擦って修理に出し
境界悪性… S先生がポロッと言ったその言葉が気になったのにショックのあまり突っ込んで聞くことができずに帰宅した私。 もちろんそこからMRIまでの間iPhoneを抱えてネット検索の日々でした。私が診断された粘液性嚢胞腺腫は境界悪性の可能性が少なくないだの何なら長年経過観察をしていたのに悪性に転化してしまっただのと震える情報が満載。 それまで良性以外の可能性を疑っても見なかったのでしまいには通っていた婦人科の先生まで恨めしく思う始末。 主人にはもう検索するのやめろと言われてました
お母さんが言ったから。そんな訳の分からない理由で転院先を決めていざ出陣です。 コロナだし割と混んでるかな？生理期間中にかからないようにしなきゃなと色々考えながら電話で予約。 2週間後に取れました。 A病院はそこそこ広く婦人科は奥の奥。受付を済ませやっと辿り着いてベンチで待ちます。 予約したとはいえ30分くらいは待ちました。 そして自分の番号が呼ばれいざ診察室へ。 私と同年代か少し若いかな？くらいのおキレイな女の先生。S先生とします。ここの婦人科の一番偉い人らしいです。 紹介
突然の手術宣告にオロオロしながら家路についた私 その後迎えに行った息子の施設の方にも事情を説明し手術の際の相談に乗ってもらう手筈になった。 帰宅した主人にも事情を説明し「嫌だ！嫌だ！」と連発して「とにかく何処の病院に行くか決めてそれから家族の予定のすり合わせをしよう。悪いものかはわからないんだし」と宥められた。 そう。病院を決めなければ。 候補は三つ。卵巣の腹腔鏡手術で有名な病院は他にもあるのだけれどとりあえず良性であろうという事で家から通いやすいところ。 候補1/A病院
大きくなってきた卵巣嚢腫。 言われた通りの3か月後の検診では… 「ん？小さくなってるね。まあ1cmくらいだけど」 内診台の上で恐る恐るエコー画像を恐る恐る見ていた私。 心底ホッとしました。 内診が終わり診察室にて 「まあ大きくなってないしまた半年後かな。その間に痛いとか出血とか変わった事があればきてね」と言われ婦人科を後にしたのでした。 その後半年は痛いもかゆいも何もなく何なら卵巣嚢腫が大きくなってきていたことは忘れそうになっていました。 そして半年後。お馴染みの自治体
