広州旅行記②（汚編）

遂に覚醒、スーパースイス人

※朝に見る場合は13時以降に見てください

また、一歩、もしくは数歩、皆さまよりも先を進んでおります。スイスです。
何はともあれ、私スイスは一線を越えました。
朝、ある違和感で目を覚ましました。
そう、「便意」です。
6人部屋でバス・トイレ１つを共用のため
朝の野郎どもが眠っている今がチャンス。
だけど、最中にノックとかされたらやだなぁ、
とか考えてる内に入られピンチ。
寝てんのか？ってくらい出てこず、もう危険信号。
袋と昨日着たＴシャツを持ち外に…！
もう覚悟は決めてました。しかし、向かった先は上の階。何を血迷ったのか、もしくはトイレへの軌跡が見えたのか。
そして、それはありました。
はい、無事朝の仕事お終い！前置き長くて失礼しました！

参上、スーパースイス人

気を取り直して、朝の街を散策。
ネギもち？（写真保存されてなかった）を買って食べてたら、その時、また、来たのです。

顔面蒼白。脂汗。さぁ、困ったぞ。宿まではかなりある。公衆トイレも結構前に過ぎた。
やばい。これはヤバい。ヤバいよヤバいよヤバいよヤバいよヤバいよ。本当にヤバいよ！
とりあえずもう無理だ、どこか隠れられそうなところでしよ。もしくはもう、漏らそう。
そんなところまで来てました。
結構諦めてました。
それか人ん家に「貸してください！」と言うか。
気付いたらコンビニのおばちゃんに
「トイレ貸して！」と言ってました。
そして、それはありました。確かに。
「嗚呼、平和が訪れる。」
そう、思いました。誰もが。
しかし、目の前に広がるのは…。

※実物は余りに見せられないので別の物を

イメージ写真であればよかったです。
僕が行ったところは、破損した壁、床、後ろには物置きなのかきったねえゴミ。
そして、水洗能力ゼロのトイレ。
もちろん紙なんかなし。買う、という選択肢もありましたが、便意が勝ち敢えなくトイレ。

さあ、終わりました。
さあ、拭きましょう。

その時、僕は産まれてきたんだな、という感覚の中無心で拭きました。
自分の手で…。

その日、全ての綺麗を忘れました。

ある意味成長中、中国旅

さて、不快に気持ちにしたところで、僕は今
板の様なベッドの上にいます。
ちゃんとした記事は明日書きます。
今日は激動の1日だったため寝ます。

明日は深圳。アジアのシリコンバレー。
からの、香港の可愛い子とデートの予定。

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