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人生を制すのは…!

「朝」

を制する者は人生を制する!!

という話。

「人間は習慣で出来ている」的なことも
よく聞く昨今。
実際そうですよね。

で、

朝の1時間を有効に使う習慣


が身につくとかなりメリットが多いです。

実体験をもとに、
朝の1時間有効活用法をいかに身につけるかを少し掘り下げます。

食に関して結構書きます。

まず、あくまでぼくの個人的な
体や精神面の状況(精神といってもそんな重い話じゃなくて)

を踏まえてなのですが、

まず朝起きるということがやはり苦手です。

仕事に行きたくないからとかじゃないです。

それなりに睡眠時間(5〜7の間くらい)を平均的にとっていても、

疲れが抜けてなくてもう少し寝ないという

「しんどい」感覚

っていうことが多いんですよね。

ただ、必ずそういうわけでもなくて
スッと起きられることもあります。


どういう時に目覚めがいいかというとそれが、

前の晩の
食事量を減らすor食事自体を抜く

というとき

なんです。

これは間違いないです。

睡眠時間を
それなりにとっていてもとってなくても

お腹を、

かなり空かせた


もしくは


空っぽ


の状態で就寝すると

目覚め、寝起きのアタマのスッキリ度、疲れの抜け具合

はかなり良好です。

健康情報に敏感な方や体のことをよく知ってらっしゃる方にとっては
今さら何を…って感じの内容かもしれませんが、

シンプルに言うと、

体の中にある全体のエネルギーの多くの割合を、

内臓や脳の修復に
多く配分することができて

結果的に
睡眠の質を上げることになる。

ということなんです。


逆に、

夜にたくさん飲み食いしてしまうと、

「お腹に入れたものを消化すること」
にエネルギーを使わないといけなくなり、

睡眠中に
「疲労を回復させること」よりも

消化をさせることで内臓を使いっぱなしになり、
睡眠をとっていても質が低いため

結果的に朝スッキリ起きられない

というわけです。

体が持っている100の力を、
例えば食事の後だと内臓を消化のために50使ってしまう。残りの50で睡眠中に使用中の内臓の修復活動や脳の情報処理・リセットに取り組む。

消化活動の割合を低すればするほど、
内臓や脳の疲労への修復活動の割合が増える

というイメージでしょうか。

専門的な複雑な説明は置いといて、
それなり本やYouTube等でも取り上げられる内容となってますので、
ぜひ朝の時間を有効に使いたい方はやってみてください。

「いやいや、そもそも夕食やお酒を楽しみに1日頑張ってるのにそりゃきついよ」

という方、めっっちゃ多いと思います。
ていうかぼくがそうです。

どう実践するかを雑ではありますが
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓

「とりあえず1回やってみる」
→体感すると気持ちよくて価値に気づく

「誰かに宣言する」
→誰かに約束をするとそうそう破れないから
(ぼく・わたしはいついつの夜は控えめにします。/お酒はナシにします。/夕食抜きます。/)

「17:00までに軽食(小袋量程度のナッツ類や果物を食べておく)を済ませる。」
もしくは、
「そこそこ食べてしまっても17:00までならOK」

→24:00までに就寝するとして、
17:00までに何かをお腹に入れておけば
5〜6時間の間に消化がかなり進むし、
空腹感を強く訴えることもなくなるから


というふうに取り組むと、割と
つらくはないです。

あともう一つだけ言うと、
ファストフードや菓子類は体の仕組み上(腸の機能の関係)、中毒性があるのでやはり極力避けた方がいいです。

例えば、

お腹を満たすという目的があったとして

お菓子でお腹を満たすのと
サラダや刺身、蒸し料理等で満たすのとでは

中毒性が全く違っていて、
「変に食に執着する」というリスクが減ります。
(変に食に執着というのは、ぼくの感覚では
「食べること」が好きすぎて
常に何か食べてたい衝動
に駆られること。
ハマってしまうとコンビニ等でお菓子やジャンクフードを多用に摂り入れる習慣につながることも。中毒化と言えます。)


まとめると、

朝の1時間を有意義な時間として過ごすためには
クリアな体とアタマの状態で気持ちよく目覚めることが必要。

そのときに
「起きるのがつらい」
となるとその時点で生産性ダダ下がり。

スッキリ起きるためには
前の晩の食事量を調節しましょう

っていう話でした。

体とアタマのリセット(疲労回復)のためには、
消化になるべくエネルギーを割かないようにするとよい。

そうすれば、睡眠に入った時にしっかり
自己再生にエネルギーを使える。
ということなんです。 

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、

夜ご飯のとり方を変えるだけで、
人生を制することになるかもです。


あ、ちなみに
・慢性的に疲労が蓄積していて日中しんどくてしょうがない
・そもそも寝付けない(不眠症)
・昼夜逆転の生活をずっと続けている

という方は少し今日の話の対象から外れてしまうのでまた別の機会に。

最後までありがとうございました〜!


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