マガジンのカバー画像

プロ野球 記事まとめ

11,241
運営しているクリエイター

2023年5月の記事一覧

セパ交流戦が開幕!この選手に気をつけて観てみよう

 本日5月30日から、プロ野球はセパ交流戦が開幕します。6月18日までの3週間は、どのチームも別リーグと戦うことになります。  普段相見えることのないセリーグとパリーグ、そのため連日目白押しの対決が続くのが交流戦の醍醐味ですよね。  今回はその中でも特に別リーグのチームが気をつけなければならない選手を各チーム投手(主に中継ぎ)、野手共に1人ずつ選出し紹介します。  この機会に、別リーグではどんな選手が活躍しているのかを知っておきましょう!(紹介順は5月29日現在での順位順に

起用した選手が通用しないからと監督が俯けば士気は上がらない エスコンF~交流戦ファイターズ2回戦~

登録 市川悠太投手 青木宣親外野手※コロナ特例 抹消 石川雅規投手 奥村展征内野手 エスコンF 交流戦ファイターズ2回戦 18:00 S 001000010 2 F 11101100× 5 ファイターズ2勝 勝上沢5勝3敗 S玉井1敗1S 負市川2敗 本塁打 加藤豪1号(3回・市川・中スト)加藤豪2号(5回・市川・中スラ)福田光2号(6回・丸山翔・中スト) 盗塁 失策 盗塁死 走塁死 暴投 捕逸 負市川 5回 5安打 3奪三振 4四死球 4失点 自責点4  丸山翔 1回

有料
100

#15. 日系アメリカ人の活躍

みなさんこんにちは 野球大好き福良美恵です。 プロ野球のセ・パ交流戦が始まりましたね。 みなさんは各リーグで期待している選手は いらっしゃいますか? 普段見られないようなプレーもあるので、 私もこの交流戦を楽しみにしていました! さて、今日はタイトルにもあるように 日系アメリカ人のプロ野球選手について お話ししたいと思います。 日系アメリカ人のプロ野球選手といえば、 WBCで人気に火がついた、 セントルイスカージナルスの ラーズ・ヌートバー選手がすぐに思い付きますよ

セ界最強バッテリーを目に焼き付けろ【5/30 対ライオンズ戦○】

村上頌樹がすごい。いつか必ず1軍で投げるところが見られると思っていたけれど、まさかここまで大活躍すると予想していた人はほとんどいなかったのでは。オールスターのファン投票の中間発表では堂々の1位。球場で配布されているマークシートの投票用紙に村上の名前はない。彼に投票するには特定の選手に入れるためのイレギュラーなマークをするか、インターネットから票を入れるしかない。マークシートにない選手が上位に来るのは異例のことだ。組織票だって言う人もいるけれど、タイガースファンに認められなきゃ

大ブレイクは突然に!少しずつ力をつけてきた証しです。日ハム・万波選手が両リーグトップの本塁打11本!新庄監督の4番起用に応えた

人が突然、大ブレイクを遂げる。目を見張る成長ぶりに周りの人たちは驚くが、それまで努力を続けてきた証しなのだ。それが一気に花開く形となる。日本ハムのプロ5年目、万波中正選手(23)が絶好調だ。両リーグトップの11本塁打を放っている。30日に始まった交流戦初戦では2アーチ。波に乗っている万波選手が大ブレイク中だ。 30日に開幕したセパ交流戦。日本ハムは本拠エスコンフィールドで昨年のセリーグ覇者ヤクルトを迎えた。日ハムの「ビッグボス」新庄剛志監督が4番に起用したのは万波選手だった

カープダイアリー第8275話「メジャー級右腕vs林、韮澤、中村貴浩…敗者に待っているのは”交流戦の掟”だけ」(2023年5月30日)

京セラドームでの交流戦開幕ゲームは、夏の甲子園で大会ナンバーワン右腕に全員野球の公立校が挑むような2時間と25分になった。来季メジャーのマウンドに立つ可能性の高い山本由伸の前に、8回101球3安打1四球で0対4完敗。対オリックス戦の連敗は13に伸びた。 最速156キロの真っ直ぐと低目に決まるフォーク、時折来るカットボール、カーブの前に初回の秋山から二回の松山、坂倉、林まで4者連続空振り三振。スタンドに姿を見せたメジャー8球団の関係者が身を乗り出したのは言うまでもない。 新

5月31日、オリックス2回戦(京セラ度)18時1分開始

セカンド菊池、交流戦で何点取れるか?は一番菊池出塁率次第? ショート上本、昨夜の攻撃型二番龍馬からつなぎの二番にスイッチ センター秋山、昨夜は意地のカーブ打ち、でもぜんぜん納得してないハズ… ファーストライアン、松っちゃんとのツープラトン…か… レフト龍馬、山本由伸の真っ直ぐ打ったの龍馬だけ、さすがです ライト堂林、出番ですよ!スタンドに放りこんじゃってください キャッチャー坂倉、ここは坂倉自身の中にあるエネルギーに期待! DH磯村、堂林と一緒!いっそのことスタンドへ… サー

【中日ドラゴンズ】連日ブライト選手が躍動!抜擢した立浪監督の眼 ~5/31ソフトバンク戦~

7回に打線が爆発しました! ドラゴンズは31日、敵地でソフトバンクと対戦。7対1で勝利し、交流戦初白星を飾りました。 ポイントになったのは、2試合連続2番でスタメン出場したブライト健太選手。 交流戦前まで目立った活躍ができていなかったブライト選手。そんなブライト選手を交流戦からスタメンに抜擢し、活躍させた立浪監督の眼力に脱帽です。 連日の大活躍! 一体、ブライト選手のどこが変化したのでしょうか。27日に1軍再昇格を果たし、28日の試合では代打で凡退。気持ちの良いフル

Step#457|野次は議場の華。

▼ 阪神タイガースが好調です。 昨日(5/30)勝利し、 5月は19勝(4敗)。 勝率は8割超。 月間最多勝利数の 球団記録にも並び、 今日(5/31)勝てば、 球団記録を更新。 セ・リーグ首位を 独走しています。 ▼ 4/14公式HPに このようなお願いが 掲載されました。 ●【重要】応援に関するお願い ▼ 学生時代、阪神戦を見るため、 甲子園へ足を運びましたが、 ライトスタンド(阪神タイガース側)は それはそれは盛り上がっていますw ミスをしたタイガーズ選手

戦前の予想通りにファイターズに投打ともに圧倒されてスワローズは12連敗で最下位転落

改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合の予告先発はスワローズが一軍は勿論のこと二軍でも結果を残せていない市川投手、ファイターズは主戦格の上沢投手だった為、戦前からスワローズの苦戦は予想された。 そして、今日の試合では市川投手が毎回のように失点を重ね、スワローズ打線は上沢投手を捉え切れずに3点差で敗れて12連敗となった。ある意味では戦前の予想通りの展開だった。連敗中は全て3点差以内で敗れており、今日も3点差で敗れるという結果も同様で

有料
100

四国にプロ野球新球団は可能なのか

「さっさと実行せず既得権益を守るプロ野球は終わりだ」と 特にプレジデントオンラインなどのネット記事や 一部のスポーツライターからしばしば批判される 「16球団構想」をはじめとしたプロ野球の球団拡張。 その候補地とされることが多い地域の一つが四国、 特に坊っちゃんスタジアムがある松山だ。 球団拡張の勉強会にも参加している都市だが、 市自体は「16球団構想」に対してもやや慎重姿勢。 また「16球団強硬派」とでも言うべき 先述のライターや外部の賛成派からは 「四国全体から集客できる

【5月編】ドラゴンズ2軍運用定点観測2023

ドラゴンズフリークスの皆様ごきげんよう。 先月の14連敗から打撃は好調、投手は改善傾向にあるドラゴンズ2軍。 怪我人も戻りつつあり希望が見え始めた5月の2軍運用を見ていきましょう。 このnoteをアップした今日(5月31日)読んでくれている方のために、フレッシュな情報である本日昇格となった3選手の2軍起用について触れてから本編へ参ります。 ・郡司 59打席 キャッチャー:61イニング レフト:43イニング 山浅が降格してから捕手2人制となり緊急事態はどうするのかひやひやし

【スピンオフ】偏愛選手名鑑2023 オリックス・バファローズ育成選手・開幕後支配下登録選手・途中入団選手Ver.

[はじめに] WBC戦士宇田川にヒットメーカー茶野、一軍で躍動する彼らも、元々背番号3桁の育成選手でした。 今回は「偏愛選手名鑑」で紹介できなかった、育成選手、開幕後支配下を勝ち取った選手、途中入団の廣岡といった若武者達を、新たな書き手も迎え4人でたっぷりご紹介。次のヒーローを先取りして、お友達に差をつけちゃおう! (バファローズ執筆チーム監督:とく) ---------- 【二軍監督】 89 小林 宏(こばやし ひろし) 1970年11月30日生まれ 「小林オマリーの

BC新潟対西武三軍 観戦記

初のライオンズのファーム観戦 去る5月27日、新潟県長岡市の悠久山野球場へBCリーグの試合を観に行ってきました。対戦カードは新潟アルビレックスBC対埼玉西武ライオンズ三軍。この試合はBCリーグの公式戦として行われました。 筆者はそれなりに長いファン歴を持つライオンズファンですが、実はファームの試合を観るのはこれが初めて。富山からライオンズの試合を観に行くとなると、どうしても一軍の試合が優先になってしまいます(旅費がかかりますしね)。一度、ファームの試合を観に行きたいと思っ