【結果発表】プロの編集者があなたの記事を読みます！「#ミステリー小説が好き」で、作品愛を語ってください。

note読書

2022年4月4日 14:00

小説好きのためのコミュニティ「WEB別冊文藝春秋」とコラボして開催した投稿企画企画「#ミステリー小説が好き」の結果を発表します！

【7/1 追記】受賞作品について

2022年4月4日から5月15日の間に、ミステリー小説の感想文や書評が500件以上も集まりました。たくさん投稿いただき、ありがとうございます。

文藝春秋でミステリー小説に携わる3名の編集者が投稿作品を読み、〈ベストレビュアー〉3名と特別賞を1名選出しました。

〈ベストレビュアー〉

Small World さん

魚がとれたさん

箱崎ゆのまるさん

〈特別賞〉

数学専門の国語教師オニギリさん

7月1日(金)の夜には、結果発表のライブ配信が実施されました。受賞作に対するコメントだけでなく、伝わるレビューのコツについてもお話しいただいています。アーカイブもご覧いただけますので、感想文を書くときの参考にしてみてください。

本企画へについて

今回のお題企画は、2022年4月4日から5月15日の間、「WEB別冊文藝春秋」に後援していただきました。

WEB別冊文藝春秋とは
『別冊文藝春秋』編集部がお届けする、《読んで楽しむ、つながる》小説好きのためのコミュニティ！　月額800円で人気作家の作品＆オリジナルコンテンツが読み放題。作家の素顔や創作秘話に触れられるオンラインイベントも毎月開催するほか、お題企画や投稿イベントなど参加型企画も盛りだくさん！　

「#ミステリー小説が好き」に寄せられた投稿は、「WEB別冊文藝春秋」編集部、および、文藝春秋社内のミステリー好き編集者が読み、すてきな作品は「WEB別冊文藝春秋」などでご紹介いただきます。

企画詳細

■募集作品

ミステリー小説にまつわる投稿を幅広く募集します。

「WEB別冊文藝春秋」からのコメント
とりわけ「その作品のどんなところに惹かれたのか」がたっぷり書かれた「未読の方が思わず読みたくなるような作品紹介」を心待ちにしています。初めて読んだ作家の作品から受けたフレッシュな感動を綴ったものから、「この作家の隠れた名作はこれだ」「実はこんな読み方もできる」なんていう新説まで、《あなただけの書評》をぜひとも拝読したいと思っています。

もちろんひたすら「こんなふうに楽しんだ」と愛を綴った記事も素敵ですし、「週刊文春」にはかつて‟徹夜本研究会”による「いま読むならこれ」とか「映画やＴＶドラマになるタイミングで原作と比べて楽しむ」なんていう紹介文が載っていましたが、そういう独自の切り口で書かれたものも魅力的です。

（例）
・相葉雅紀主演「貴族探偵」はドラマの前に原作を読むべし
『貴族探偵』（麻耶雄嵩・著）
・深夜の東京という迷宮を命がけで駆け抜ける
『グレイヴディッガー』（高野和明・著）

■賞品

ミステリーを愛する文藝春秋の編集者数名で投稿をお読みいただき、それぞれに心惹かれたものを発表、その模様をオンラインで配信＆「WEB別冊文藝春秋」で記事として公開いただきます。

もちろん、選ばれた作品は「WEB別冊文藝春秋」および電子文芸誌『別冊文藝春秋』にも掲載いただきます。
（＊選ばれた方には書評連載をご相談する可能性もあり）

受賞された方には、「WEB別冊文藝春秋」編集部からご連絡がいきます。

■募集期間

2022年4月4日(月)〜5月15日(日)

■応募方法

応募の際は「無料公開」で設定してください。
既に同じようなテーマで投稿した記事でも、このハッシュタグをつけて編集・公開すれば応募可能です。
一人で複数の作品投稿も可能です。

■応募上の注意

■ 応募作品について
・応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
・著作権を遵守した内容で投稿をお願いします。詳しくは・著作権に準じた内容で投稿をお願いします。詳しくは「創作を後押しする権利の考え方」をご確認ください。
・他のコンテストで受賞した作品やそれに類似する作品、商業誌に掲載された作品の投稿はお控えください。
・募集内容に関係がない応募記事のハッシュタグはnote運営側で外すことがあります。

■ 審査・受賞作品について
・審査基準など審査に関するお問い合わせには応じられません。
・利用規約に違反していた場合には、審査後であっても受賞を取り消すことがあります。
・受賞作品の発表は、本記事および受賞者へのご連絡メールをもってかえさせていただきます。
・個人情報の取り扱いは当社プライバシーポリシーに従います。