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ビジネス 記事まとめ

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#SaaS

【在職エントリ】スタートアップの広報PRが立ち上げ1年で取り組んだこと

みなさま、こんにちは! Asobicaという五反田のスタートアップで広報PRをしている、やないです! X(Twitter):https://x.com/haohaoharu Asobicaに入社して2024年8月1日で1年が経ちました。 猛スピードで1年が過ぎ去っていきました…! この1年、嬉しいことや楽しいことがたくさんありましたが、やっぱりうまくいかないときもありました!その度にいつも、「どの部署の配属になってもいいからこの会社で頑張りたい」という入社前に感じたこと

成長の土台となった「事業戦略の立て方」|マネーフォワード クラウドの進化を語ろう【Part1 事業戦略】

『マネーフォワード クラウド』の誕生からもうすぐ11年が経ちます。 たくさんのユーザーの皆さまのおかげで、サービス開始から10年以上が経ってなお、マネーフォワードのバックオフィスSaaS事業は業績・組織ともに年々大きな成長を続けています。 これまでの道のりは決して平坦ではなく、さまざまな進化を経て成長を実現してきました。この「進化を語ろう」シリーズでは、『マネーフォワード クラウド』の成長を牽引した“これまでの進化”と、さらなる成長に必要な“これからの進化”について、全3

創業3年でARR20億!Sales Markerの最初の100人組織を徹底解剖

株式会社Sales Marker CTOの陳です。2024年7月29日を持ちまして、Sales Markerは3周年を迎える事になりました!社員名簿を覗くと去年の今頃社員番号17番の方が入社したばかりでしたが、今では正社員数123、全体200+とかなりの人数に!本当に社員の方々に支えられている毎日で、組織やカルチャーの大切さを実感するとともに、振り返ると去年の今頃は”組織の作り方”がわからず悩んでいた事を思い出します。3周年を節目に、Sales Marker社最初の100人っ

勤続13年目のCCOが語る、ジーニーで働く醍醐味

ジーニーのCCO(Chief Culture Officer)として、ジーニーらしさを体現している水野さん。古くからのジーニーを知る水野さんに、会社の魅力や文化、そして今取り組んでいる挑戦について紹介していただきました! 2010年新卒、2011年入社 13年目の古株です!はじめまして、水野 敦紹(みずの あつし)と申します。 ジーニーグループでAIソリューションを管轄するAI Marketing Solution統括本部の責任者、連結子会社化及び取締役として参画をしている

求められるのは圧倒的な当事者意識と利他意識──立ち上げから3年、SmartHRプリセールスの今

マルチプロダクト化、エンタープライズ領域の市場獲得を進めるSmartHRでは、案件の複雑化、高度化に伴い、さまざまなスキルのセクションが協働するチームセリングの体制づくりを進めています。 なかでも業務要件・機能要件が複雑な案件において、セールス部門とともに商談にあたるセクションである「プリセールス」の重要性はますます高まっているところです。 2021年5月の立ち上げ以来、セールスの強力な相棒として二人三脚で走り続けてきたプリセールス。その役割と進化に迫ります。 語り手は、プ

失注案件の資産化。未来の成果へ繋がる取り組み

「失注」 営業に関わる人なら、できれば言いたくない / 聞きたくない言葉だと思います。 今回は、そんなネガティブな印象の強い失注を未来のポジティブに変えるための取り組みを紹介します。 はじめにダイニーの大西です。 先月からダイニー社員食堂というコンテンツが始まり、そのトップバッターとしてインタビューしていただきました。 パーソナリティが分かる内容になっていますので、気になる方はご覧いただけると嬉しいです。 ダイニーにおける役割としては、インサイドセールス(以下、IS)の立

140名規模の組織を率いる事業責任者からSALESCOREへ。一番の理由は「社会にインパクトをもたらすビジョンを共有するチームと働きたい」

SALESCOREではコンサルティング事業とSaaS事業部を展開しており、両事業で採用を強化しています。 今回はSaas事業部のRevenue責任者である勝部静ニさんにお話をお伺いしました。140名規模の組織を率いて事業責任者を担っていた勝部さんが、SALESCOREに転職した理由を聞いてみました。 プロフィール勝部 静ニ(SALESCORE株式会社 / Saas事業部 Revenue責任者) <経歴> 上場ベンチャー企業を数社経て、2010年に住宅・不動産業界特化のデジタ

「ダイニーを世の中の当たり前に」0からつくってきたプロダクトの社会実装をやり遂げるVP of Technology

株式会社ダイニーで働くメンバーはどんな人がいる?ダイニーメンバーのこれまでの経験・どんな思いでダイニーで働いているのかを連載していく「ダイニー社員食堂」。今回は、初期のころからダイニーを支えるVP of Technologyを務める唐澤さんに、これまでの経験やダイニーで働く中で感じていることをインタビューしてきました。 今も昔も変わらない、ユーザーファーストな思考 大学時代、ソフトウェアエンジニアのインターンに精を出していたという唐澤さん。READYFOR、クックパッド、

非連続成長を目指すKiteRa Bizの現在地と今後の展望

こんにちは。 KiteRa Biz事業本部長の植田と申します。 当社は2019年に設立し、2024年7月に6期目がスタートいたしました。 期初にあたり、本日はKiteRa Bizに関する今後の展望や事業展開についてを私からお話したいと思います。 KiteRa Bizの事業についてKiteRa Bizは事業会社の社内規程の作成・編集・管理・共有・申請の一連のプロセスを統合管理でき、IPOを目指す過程での規程の作成・運用や、複数の関連会社を持つ企業のコーポレートガバナンス向上な

デザインが切り拓く、飲食店AI革命の未来

こんにちは。 株式会社アンビエントナビに勤めて8年目のデザイナーの杉浦です。 当社は、飲食店×AI領域のコンパウンドスタートアップとして、飲食店をターゲットに様々なプロダクトの開発を行っております。本記事では、私がデザイナーとして「プロダクト開発にどう関わっているか、何を重視しているか」をお話したいと思います。 ターゲット理解 まずは、ターゲットの理解です。 デザイナーがプロダクト開発に携わる時、このターゲット理解を徹底的に行うことが何よりも重要です。ターゲットがど

【決算速報】Q. 将棋AIで知られるHEROZに6期ぶりの最高益予想をもたらす3つの要素とは?

新着記事をTwitterでお届けします。下記URLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote 今回、6月14日に決算発表しましたHEROZ株式会社(以下、HEROZ)を取り上げていきたいと思います。 HEROZは、最先端のAI技術を駆使して未来を創り出す日本の革新的な企業です。設立以来、HEROZは「驚きを心に」をコンセプトに、AI技術を用いた様々なサービスを提供してきました。 HEROZが特に注目を浴びたのは、2013

¥500

BPaaSとは

この記事は何か最近話題の「BPaaS」という事業モデルについて,そしてBPaaSモデルの可能性について解説したものです。 また,どうやってkubell(旧Chatwork社)がBPaaSモデルに辿り着き事業化に至ったのかについてもBizDev視点からも記載しています。 なぜ公開するのか最近,BPaaSというワードが世の中に広まりつつあるという実感値があります。Googleトレンドでも2011年頃にBPaaSという言葉が誕生(?)してから少しずつ認知されてきており,特に直近

有名SaaSのファーストビュー施策まとめ2024年ver.

こんにちは、セールスリクエストのnote編集部です。 BtoBマーケティングにおいて、ランディングページ(LP)のファーストビューがコンバージョンを左右するといっても過言ではありません。 様々な会社が最大限の効果を上げるために、工夫を凝らしたLPを展開しています。 今回は有名SaaS70社のLPを調査して、ファーストビューで行っている様々な施策(ファーストビュー施策)をカテゴリー分けしてまとめました。 ※2021年版が好評だったので、新バージョン版となります LP施策の

シリーズA 6.2億円調達の裏側。PR不在の中、全員で調達リリースを乗り越えた話

こんにちは。Resilire(レジリア)でHRBPを担当している伊弉末(いさまつ)です。 前回、noteを書いてからあっという間に半年が経過してしまいました。そして今月の6月末でResilireに入社してから丸2年となります。組織も徐々に増え、約20名になりました。 そんなResilireは、2024年4月18日にシリーズAで6.2億円の資金調達を発表しました👏 私個人としては、前職含め何度か資金調達を経験しましたが、正社員のPR担当が不在の中、資金調達を迎えるのは初めて