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1114.ねえ、みんな~楽しみながら自分に合った「マイ・ルール」を作ろうよ。

Hey everyone, let's have fun and make our own "my rules" that suit us.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント117.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.自由詩52.「祈り」1. Free verse 52. "Prayer"

〈親の祈り〉A Parent's Prayer


神様、もっとよい私にして下さい。
God, make me a better person.

子どものいうことをよく聞いてやり、心の疑問に答え、
Listen carefully to what your child has to say, answer their questions,
子どもをよく理解する私にしてください。
Please help me understand children well.
理由なく子どもの心を傷つけることのないようにお助け下さい。
Please help me not to hurt my child's feelings for no reason.

良いところを見させてください。
Let me see the good side.

良いところを心からほめてやり、
Sincerely praise the good things,
伸ばしてやることができますように。
May we help you grow.
大人の判断や習慣で子どもをしばることのないように。
Don't restrict children with adult judgments or habits.
子どもが自分で判断し、自分で正しく行動していけるように導く知恵をお与えください。
Please grant me the wisdom to guide my children to make their own decisions and act on their own.

感情的に叱るのではなく、
Rather than scolding emotionally,
正しく注意してやれますように。
I hope I can do it with the right care.
道理にかなった希望はできるだけかなえてやり、
Fulfill as many reasonable wishes as possible,
彼らのためにならないことはやめさせることができますように。
May we be able to discourage them from doing things that are not in their best interest.

どうぞ意地悪な気持ちを取り去ってください。
Please take away any bad feelings.
不平を言わないように助けて下さい。
Help me not to complain.
こちらが間違った時にはきちんとあやまる勇気を与えて下さい。
Please give us the courage to apologize properly when we are wrong.

いつも穏やかな広い心をお与えください。
May you always have a gentle and generous heart.
子どもと一緒に成長させてください。
Let it grow with your child.

子どもが心から私を尊敬し慕うことができますように。
I hope that my children will respect and adore me with all their hearts.
子どもの愛と信頼にふさわしい者としてください。
Make them worthy of their children's love and trust.

子どもも私も神様によって生かされ愛されていることを知り、
I realized that both my children and I are alive and loved by God.
他の人々の祝福となることができますように。
May we be a blessing to others.



Ⓒルイス・カンザス著「光と希望」聖母文庫より引用
Ⓒ Excerpted from "Light and Hope" by Louis Kanzas, Seibo Bunko
©Social YES Research Institute /英文 coucou
©Social YES Research Institute /English coucou
Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと
Ⓒ Silly coucou's monologue
自由詩52.「祈り」

Free verse 52. "Prayer"

Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと 自由詩52.「祈り」 coucouさんバックナンバー68.より【解説文】詳しくは👇をお読みくださいね。


©NPО japan copyright association Hiroaki

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
Be careful of your thoughts, because they become words.

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
Be careful with your words, because they will eventually become actions.

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
Be careful of your actions, because they will become your habits.

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
Be careful of your habits, because they will become your character.

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
Be careful of your character, for it will become your destiny.



マザーテレサの言葉より
From Mother Teresa's words
©Social YES Research Institute / 英文coucou
©Social YES Research Institute / English coucou


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.心構えのマイ・ルールMy Rules for Attitude


これだけ暑い日が続くとみんなイライラ、カッカしている人が目につく。
そうだよね、太陽の光は痛いし、頭から汗が噴き出して、日陰に避難。
日陰には人がいっぱい。
 
そうだよね、みんなふらついていて疲れ切っているからね。
でもね、誰もがそうじゃあないよね。
じっと我慢している人たちだっているんだもの。

わかる人ならなんでも言っても誤解が少ない。
 
日々、生活やお仕事の中でも、意見の相違、食い違い、誤解などは日常茶飯事の当たり前。なかの悪い人はもちろん、仲良しでも言い合いが起きてしまう、親子だって、夫婦だって、恋人同士だってイライラ、カッカしてしまう時がある。
 
だから、「ルール」が必要。
 
愚かなcoucouさんだってたくさんの人たちとかかわっているとぶつかる場合が多い気がする。そのために、どうしたらいいのか、考えたんだ。
 
だけど、必ず意見の食い違いや主張が違う場合があるよね。
考え方の違いはもちろん、宗教だって、政治だって、思想だって違えばぶつかってしまう。だから、世の中って、誤解や食い違いだらけなんだよ。
 
だから「自分のマイ・ルール」が必要なんだ。
 
また、あんなに理解してくれていたはずなのに大喧嘩になる場合もある。
お互いがあんなにわかり合っていたのにぶつかる。
どんなにわかる人でも喧嘩になる場合もある。
当然、わからない人でも意見が違えば争いになるよね。
 
だけど、頭に来る人もいれば、頭に来ない人もいるのも不思議~
 
突然、興奮したり、怒ったり、怒鳴る人にしてみれば、
「堪忍袋の緒が切れた」状態だってある。
「もう、我慢できない...」
「もう、やってらんない...」
「あなたがこんなにわからない人だとは思わなかった…」
なんて愚かなcoucouさんもたくさん言われてきた(笑)~。
 
だけどね、どちらかがキレない限り相手に不快を与えたり、嫌な思いをさせないけれど、どちらかがキレればお互いがキレてしまう。
 
怒りってね、本当は一瞬の沸騰やかんと同じだよね、やがて冷静になって冷める。
 
だけど、冷めた後、落ち込んじゃうよね。
 
だって、取り乱して興奮したのは自分なんだもの。
嫌悪感に陥る人もいる。
穴があったら入りたい人もいる。
 
でも、その一瞬の沸騰やかんは、その一瞬に頭に血が上り、
「許せない~」
「相手になんかしてらんない~」
「もう、我慢できない~」
「ああ~どうしょうもないな~」のまま終わってしまい、また繰り返す。
 
 
だから、お馬鹿なcoucouさんはね、最低限度の「マイ・ルール」を考えた(笑)~
やっぱりルールがなければ繰り返しの無法地帯なんだもの。
 
1.   やっぱり、我慢~(笑)
2.   怒らない、キレないって呪文を唱える。
3.   相手の怒りの理由を考える。
4.   考えの違いを認める。
5.   全部が、伝わらなくて当たり前と思う。
6.   争うのを嫌う。
7.   眉間に唾をつける。
8.   一応、聞いてあげて受け入れるふりをする。
9.   一応、理解してあげる。
10. 最後は、諦める。
 
どう?みんな~
 
こんな「お馬鹿なcoucouさんのマイ・ルール」(笑)~
 
それじゃあ何にも、解決しないって?
 
違うんだよ。
 
みんな自分に合った「マイ・ルール」を作ればいいのさ。
これはね、お馬鹿なoucouさんの場合なんだからね。
 
だけど、11.がまだある~
お馬鹿なcoucouさんは大人じゃあない~
だから、あまりにも理不尽で威張り腐ってでたらめな奴に「キレ返し」するんだ。
そう、その人の鏡となって反射させるためにね(笑)~。

無駄なことだけど.…
 
 

©NPО japan copyright association Hiroaki
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Coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

どうやら、ルイス・カンザスさんのこんな言葉に「マイ・ルール」の原点があるような気がする。

 神様、もっとよい私にして下さい。
God, make me a better person.

 良いところを見させてください。
Let me see the good side.
 感情的に叱るのではなく、
Rather than scolding emotionally,
正しく注意してやれますように。
I hope I can do it with the right care.

 どうぞ意地悪な気持ちを取り去ってください。
Please take away any bad feelings.

不平を言わないように助けて下さい。
Help me not to complain.

 他の人々の祝福となることができますように。
May we be a blessing to others.

「悪い私」よりも「良い私」。
人の悪いところばかり見つけるのではなくて、良いところを見ることも必要。決して感情的にならない、意地悪な気持ちを失くし、不平を言わず、他の人を祝福できるように。今回のテーマの答えに近いかも知れない気がする。

あまりにも世知がない世の中、超スピード社会。世の中が高速になればなるほど、感情はいつも不安定になっていく気がする。本当は誰もが「穏やかな私」「優しい私」「思いやりのある私」「愛ある私」なんだよね。

頭に来たり、イライラ、カッカしたときには、こんな言葉を心の中でつぶやくのも一つの方法かもしれない。

人の心はまるで変動の激しい、毎日のお天気のように移り変わってしまう~
だから、今日も心の中は、晴れ晴れ、ハレハレ、はればれ~

そんな一日にしたいなあ~
と愚かな、お馬鹿なcoucouさんは自分に言い聞かせて今日を迎えるのさ~

本日もここまで読んでくれて、ありがとう~

では、またあしたね~



文字数5,575文字

始まりの予感 ハイスクール・ミュージカル

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

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