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1077.こんな心のフォルダ「先読みフオルダ」「深読みフオルダ」「後読みフオルダ」があると楽しいんだよ~

It's fun to have these mental folders, "preview folder," "deep reading folder," and "look-behind folder."

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント83.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki


1.自由詩16.「わたしはわたし」Free verse 16. "I am me"


わたしは、わたし。
I am me.

あなたは、あなた。
You are, you.

わたしは大丈夫よ。
I'm fine.
あなたも大丈夫なんだから。
Because you're okay too.

だから、
that's why,
もっと、
more,
胸を張るんだ。
Hold your chest high.

あなたも、わたしも、
You and I,
もっと胸を張ってもいいんだよ。
You can be more proud.

調子が悪かったって、
I was feeling unwell,
失敗したって、
Even if you fail,
笑われたって、
Even if they laughed at me,
恥ずかしくたって、
Even if it's embarrassing,
みっともなくったって、
It's embarrassing,
上手く行かなくったって、
Even if things don't go well,
こんなことなんて、当たり前。
This kind of thing is a given.
よくあることさ。
It happens all the time.


でもね、
But you know,
いつだって、
always,
ちゃんと、
Properly,
立ち上がってきたんだから。
Because I've stood up.

わたしは、大丈夫~
I'm okay.
あなただって、大丈夫~
You're okay too


大丈夫って、
It's okay,
魔法の言葉なんだから。
Because it's a magic word.


Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと
Ⓒ Silly coucou's monologue
自由詩16.「わたしはわたし」

Free verse 16. "I am me"


©NPО japan copyright association Hiroaki


2.深読みなんてしちゃあ、いけないいんだよDon't read too much into it.


私たちの頭の中は余程複雑にできているせいか、どうしても考えすぎてしまう場合があるよね。別に、あえて考えなくても良いことまで考え込んでしまう習性がある気がする。
 
考えて見ればお馬鹿なcoucouさんの頭の回りにはいつもブンブンバチが飛んでいる。
一生懸命に払おうとしているんだけれど、ブンブンバチは怖れもしない。
 
さらに次から次へと頭の回りを回転し始める。
あまりの数になると、お馬鹿なcoucouさんはすぐさま逃げるんだけれど、列をなして追いかけているんだ~
 
よっぽどこのブンブンバチたちに好かれている気がする。
 
つまり、ない頭なのに頭の中がいっぱい(笑)だから、パソコンの中のようにブロック別にフオルダ分けしなければならなくなった。
 
みんなはどうやって、そのブンブンバチを追い払うのをどうしているんだろうね?
 
でも、頭の中をフオルダ分けしてわかったんだけれど、お馬鹿なcoucouさんの欠陥を発見したんだ。
 
それはね、考えすぎるのはもちろんだけれど、無駄なものが多いんだ。
パソコン内であれば削除すればいいのだけれど、頭の中のものがゴミ箱に捨てられない。
 
だから、新しく頭の中にフオルダを作ったんだ(笑)、そのフオルダ名は「深読みフオルダ」「先読みフオルダ」「後読みフオルダ」の3種類を登場させてみたんだ。
 
まず、「先読みフオルダ」なんだけれど、どうしてもビジネスの癖が抜けきらないせいなのか、先を読む癖があるんだ。
 
ただ、先を読むだけなら何も問題はないのだけれど、先の先、さらに先の先まで読んでしまう。お馬鹿なんだよね。
まだ何も起きていない、結果も出ていないのに、先へ先へ、先手先手を考えてしまう。
 
この悪い癖は将棋道場の世界で学んだ癖が残っている。
それは相手の10手先、20手先を読む。有段者の人たちはさらに、相手の先手を読むのだから凄いことだね。
 
ただ、将棋の世界とこのビジネスは違うかもしれないけれど、「もし…」「もし…」「こうなったら...」「ああなったら…」「こう来たらどうする...」と考え込んでしまう。
 
すると、現実にはあり得ないことまで考えすぎる「深読み」の世界に入り込んでしまう。これが何かしらの大きなプロジェクトの場合や人の命に係わることならば必要不可欠なことだけれど、普通の生活においては無理がある気がする。
 
でもね、ほんとに愚かなcoucouさんはその癖が取れなかった~
これじゃあ疲れるよね。
そう、深読みしたって、決してその通りにはならないよね。
 
結局、くたびれもうけとなった…。
 
そして、「先読みフオルダ」(パソコン内ではないんだ、自分のこれだけ手帳ノートに書きこんでいる)。
この深読みフオルダのメモを見ると、ふり返るたびに笑っちゃうのさ。絶対にその通りにならないんだもの。そう、「先読み」って、全部自分の「偏った主観」なんだもの、ある程度は良いけれど、無駄だよね。
 
「深読みフオルダ」も同じ、自分が勝手に深く、深く掘り下げて、考える必要のないものまで考え込んでしまうんだ。
自分のこれだけ手帳を見ると、なんてお馬鹿なんだろうって?笑い転げてしまう。
 
ほんとだよ~
 
このように書くことで自分を第三者として冷静に見れるから笑っちゃうんだよね。(こんなこと人さまには見せない、見せれない自分だけのつぶやき(笑))
 
つまり、考え過ぎなんだよね。
考えることは大切なんだけれど「考え過ぎ」で良いことはあまりない気がする。
 
「後読みフオルダ」、これはまさに後から読む。
「先読みフオルダ」「深読みフオルダ」を確認する場合を「後読みフオルダ」と名付けただけのもの。
自分の考えたこと、思ったこと、悩んでいること、考え過ぎのもの、答えのないものなどばかりだけれど、「後読み」すると、自分の摩訶不思議さもわかる気がする。
 
まさに、自分の「偏った感情」だらけなんだもの。
 
 

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.「軽読み(浅読み)」のすすめ

The recommendation of "light reading (shallow reading)"


「先読み」だの、「深読み」だの、「後読み」があって、次は「軽読み(浅読み)」と名付けて見た。
もちろん、こんな言葉なんてないよ~
 
愚かなお馬鹿なcoucouさんが勝手につけたもんだもの。
 
「あんなことを言われたらどうしょう?」
「こんな事だったらどうしょう?」
ああ~困った~と思う。
 
すると、何を言われてもいいようにしないと...と、考えてしまう...。
でもね、意外とその通りにはならないんだよ。外れてしまう~
もし、思う通りになったら凄い、預言者だもの。
 
だってね、自分で勝手に妄想してしまっているんだからね。
だから、ほとんどが外れてしまう。
 
考え事って、深く考えれば考えるほどまるで、
蟻地獄にはまって抜けられなくなる獲物になるんだ。
 
このお馬鹿なcoucouさんがこのnoteでいつも体験から言い続けている言葉があるんだよ。それはね、逆さま~
 
「複雑なものほど簡単に」
「簡単なものほど複雑に」考えて見るんだよ。
それも楽しみながらね。
「簡単」って「軽く(浅く)」ね。
 
大体ね、お馬鹿なcoucouさんの場合は、深く考えて上手く行ったためしがない(笑)まつたく違う...。
あれだけ考えて、あれだけ悩んできたのにね。
なんてことのないものが多いんだ。
これじゃあ一人芝居だよね、それも観客無しの(笑)だから、諦めたんだ、無理だってね。
こうなると、どんどんと複雑になってしまい、お馬鹿なcoucouさんの頭の回りを飛び回るブンブンバチが増えるだけなんだ。だからね、まだ見ぬ未来に対しての「深読み」「先読み」はやめた方がいい気がしている。また、人の言葉とか、あの人はこう考えているのではないか?なんて深読みすればするほど「感情が悪化」を辿ってしまう怖れがある。まさに「心のコンデイション」が乱れてしまうんだよ。
 
そう、軽く考える、浅くていいんだ~明るく考えればいいのさ~
面倒くさいものは全部諦めようよ~早く明るい、元気な時間を取り戻そうよ~
 
明るい気分を取り戻すんだ~


©NPО japan copyright association Hiroaki


©NPО japan copyright association 


coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
 
人生って、暗く生きても明るく生きても一緒~
全速力で走り続けても、だらだら歩いても同じ目的地には着くんだよ。
早く走ると心が不安定になるけれど、ゆっくり歩けば回りの景色もゆっくり見れて疲れない。心も安定するんだもの。
 
ゆつくり、だらだらでいいよね。
 
最近、特に天候が不安定。暑かったり寒かったり、まだまだ長袖、半そでを繰り返す。
だけど、そのたびにみんな身体の不調を訴え始める。
 
お天気病なるものもあって、お天気そのものによって調子が悪くなる。
 
ただ、困ったこともある。
それはね、頭痛が続くと脳に何か問題があるのかなあ?
お腹が痛いと、あれ、癌かもしれない?
息が苦しいと肺に異常があるかも?
トイレの回数が多くなったから前立腺肥大かもしれない?
疲れやすい、だるい、何かの病気かもしれない?
咳が出る、567かなあ?
便が出にくい?大腸癌かも?、と誰もが病気を怖れる。
 
病気を怖れて注意することは悪いことじゃあないよね。
 
でもね、注意しすぎ、気を使い過ぎると心のバランスを失いはじめる。
毎日が根拠のない恐怖感だらけとなってしまう...。
 
するとね、今度は「病気探し」となって、本屋で医学の本の立ち読みから始まり、ネットで検索する。でも、あまりにも膨大な情報が現れて何が正しいのかも混乱してしまう。
 
すると、どんどんと怖くなる。
あまりにも怖いのでお医者さんに出向く。
特に問題はなかったけれど血圧が少しばかり高いと言われる。
 
そして血圧の薬を飲むようになる。
 
しかし、医師から処方される<高血圧治療薬>「ヒドロクロロチアジド」を調べると、なんとさらに恐ろしや...。
 
主な副作用として、呼吸困難、発疹、黄疸、便秘、食欲不振、吐き気・嘔吐、めまい、頭痛、不整脈、けん怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・鼻血・歯ぐきの出血、発熱、皮膚や結膜などが黄色くなる[再生不良性貧血、溶血性貧血]
・発疹、足や腕に紫色または赤いあざができる、全身けん怠感[壊死性血管炎]
・発熱、から咳、体動時の動悸[間質性肺炎、肺水腫]
・疲れやすい、関節痛、顔の紅斑(蝶型紅斑)[全身性紅斑性狼瘡の悪化]
・呼吸困難、蕁麻疹、目や口唇周囲の腫れ[アナフィラキシー]
・激しい眼痛、頭痛、急な視力低下[急性近視、閉塞隅角緑内障]
 
 
 
なんだよ~これって?
副作用が出た場合、その副作用のための薬が処方される~
そして、その副作用の薬に対してさらにまた副作用の薬が必要な場合もある。
 
ねえ、みんなどう思う?
 
なんか、どんどんと落ち込んじゃうよね。
「不調の原因探し」って、しあわせ探しじゃあなくて「不幸探し」のような気がする。
だから、「深読み」を制限して、少しばかり「軽い読み」してみない、それからでも遅くないからね~


今日も、ここまで読んでくれてありがとう~
そう、深読みしないで、かる~く読んでくれたらうれしい~

では、またあしたね~


文字数5,715文字


※おまけ(^_-)-☆「666」って素敵なんだよ~
本日は令和6年6月6日の「666」、世界では悪い日、良くないナンバーと言われているけれどね、キリスト教圏では不吉な数字である「666」は、中国では「全て順調にうまくいく」を意味するんだ。「六六大順(liù liù dà shùn)」という成語があり、大変縁起のよい数字なんだよ~そしてね「999」と同じ、エンジェルナンバーでは「666」はね、おカネやモノにとらわれてはいけない。自分を大切にする。好きな人のことを考える大切な時なんだ~
👇見てね~



 

ビリー・ジョエル|Billy Joel - 「ピアノ・マン (Piano Man)」 (日本語字幕ver)


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

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