見出し画像

1126.みんな自分の人生だよね。自分のことなんだよね。 選択するのも、決めるのも全部、自分の判断だよね。

It's everyone's own life. It's about you. All the choices and decisions are your own decisions.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント129.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.自由詩64.「優しい嘘」Free verse 634. "A kind lie"


"My dad's story": Dream for My Child | MetLife "私のパパのお話": 〈私の子供の夢 〉メットライフ生命保険より『大好きなパパへ』

世界で一番大好きな私のパパ。
My most beloved dad in the world.

私のパパは世界一カッコイイ。
My dad is the coolest in the world.

私のパパは世界一オシャレ。
My dad is the most stylish in the world.

私のパパは世界一頭がいい。
My dad is the smartest in the world.

私のパパは世界一優しい。
My dad is the kindest person in the world.

パパは私のスーパーマンです。My dad is my Superman.

パパは勉強も応援してくれています。
My dad also supports me in my studies.

とにかく、私のパパは最高です。
Anyway, my dad is the best.


"My dad's story": Dream for My Child | MetLife "私のパパのお話": 〈私の子供の夢 〉メットライフ生命保険より『大好きなパパへ』

でも・・・
but···

パパは嘘をついています。
Daddy is lying.

パパは嘘をついています。
Daddy is lying.

会社に勤めていると。
When you work for a company.

パパは嘘をついています。
Daddy is lying.

お金を持っていると。
If you have money.

パパは嘘をついています。
Daddy is lying.

疲れてなんかいないと。
I must not be tired.

パパは嘘をついています。
Daddy is lying.


"My dad's story": Dream for My Child | MetLife "私のパパのお話": 〈私の子供の夢 〉メットライフ生命保険より


お腹なんか空いていないと。
Unless you're hungry.

パパは嘘をついています。
Daddy is lying.

私たちは満足な生活をしていると。
We are living a satisfying life.

パパは嘘をついています。
Daddy is lying.

自分は幸せであると。
That I am happy.

パパは嘘をついています。
Daddy is lying.



ぜんぶ私のために。
All for me.



パパ、愛してる。
I love you, Dad.


Ⓒ"My dad's story": Dream for My Child | MetLife
"私のパパのお話": 〈私の子供の夢 〉メットライフ生命保険より
Ⓒ英文 coucou
ⒸEnglish: coucou
Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと
Ⓒ Silly coucou's monologue
自由詩64.「優しい嘘」

Free verse 634. "A kind lie"

Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと 自由詩64.「優しい嘘」 coucouさんバックナンバー112.のより【解説文】詳しくは👇をお読みくださいね。

当時、映像が手に入りませんでした。「何十回見ても涙が止まりません~愚かなcoucouさんだから泣いてしまうのでしょうか?【パパは噓つき】見てくださいね😢~


"My dad's story": Dream for My Child | MetLife "私のパパのお話": 〈私の子供の夢 〉メットライフ生命保険より


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.言い切らない言葉「…と思うけど」The words I can't say: "I think..."


誰もが、感情的になると、言葉使いが悪くなるよね。
そう、頭に来るからね~
 
いつもなら、
「そうだね...」
「そうなんだ...」と答えるのに、頭に来ると、
 
「なんでだよ~」
「なんだよ~」と、言葉が乱暴になる。
 
場合によっては、ヒステリー状態にだってなってしまう場合があるよね。
「もう、いいわ~」
「あんたなどともう二度と話さないから...」なんて、捨てセリフだってある。
 
どちらかが「強い口調」になれば、相手だってムッとして「強い口調」となる。
まるでオウムさんどうし。
 
いつもなら、「そうだね...」で終わることなのに、お互いが反論し合うことになってしまう場合もある。
 
お馬鹿なcoucouさんの場合は娘とはいつも言い合いになってしまう(笑)~
とても簡単な、他愛のない大した話ではないのに感情的になってしまう。
だから、いつもどちらかが折れて謝る~
 
coucouさんの方が謝る回数が断然多い(笑)~
 
これが外に出ると謝っても終わらない場合がある。
だから、愚かな、お馬鹿なcoucouさんの苦労が多い(笑)~
 
さこでまた、愚かなcoucouさんは、実体験からこんな新技を編み出した~
(何度も言うけれど、これはお馬鹿なcoucouさんの自分のための技なんだからね~)
 
必要な人がいたらこの技を差し上げるね~
えッ?いらないって?
そうだよね~
 
それはね、
「物事を言い切らない」
「言い切る言葉を失くす」ことにしたんだ。
もちろん、相手によるけれどね。
 
どんな言葉なの?
 
そう、「….と思う~」「…と思うんだけれど~」と言う言葉にしたんだ。
 
「こうだとか」「ああだ」「こうなんだ」なんて言わない。
だってね、相手のことを思って、心配して言うんだけれど、人ってね、「自分に都合の悪い考え」「自分にとって耳の痛い意見」は、聞く耳がない人がいるんだもの。
 
おせっかいやきのお馬鹿なcoucouさんは、いつもそれで不快な思いをしてしまう。(す自分が全部悪い〜)
もちろん、すべての人じゃあないよ。
相手によるんだけれど、意外と真剣に親身に話しても、聞く側は耳障りの良い言葉しか望まない人も多いから、断定したり、決めつけたりすることはやめたんだ。
 
だからね、
「…と思う~」
「...と感じる」と言う言い方に変えたんだ。
 
だって、決めるのは自分じゃあない。
 
これだと、相手側には不満足かも知れないけれど、
「相手の望んでいる言葉」「相手の都合の良い言葉」なんて、
自分ではわかっているわけだから話す必要がない気がするのさ。
 
だって、自分の人生じゃん~
自分で決めればいいじゃん~
 
こんなこともあった...。
「子どもが虐められて困っている...」というお話だった。
 
だから、「親として、学校の担任の先生に言うなり、それでもダメなら虐める相手の親に直接言えばいい...」と言ったら、その後、子どもがさらに虐められるのが怖いという...。
 
ならば、その虐める相手に直接談判したらどう?と伝えた。
それでも、その後が怖いという。
 
ならば、その子を転向させたらと言ったら、「それはみっともない...」と答えた。
 
つい、お馬鹿なcoucouさんは怒ってしまった...。
「自分の子どもが困っているんでしよ~どうして助けないの?子どもが闘えないのなら、親が闘って当たり前じゃあないのですか?子どもたちにはどうすることもできないじゃあないですか?ご主人は何をしているの?」
 
「いや、あまりかかわらない方がいい、子どもに任せておけばいい...」とぃったと言う~
なんて、馬鹿親なんだ~
 
お馬鹿なcoucouさんが言うんだから間違いない~
 
だけど、coucouさんは反省した~
だって無駄なんだもの。
 
強引だったかなあ~
でも子どもさんが苦しんでいるんだよね...。
 
coucouさんがこうしたらいいって、言ったってその親が動かなければ無理だよね。
あまりにも温度差がありすぎる気がした。
でもね、子どもが悩んで苦しんでいるんだよ...。
 
それに、そんなに自分に都合のよい考えなんてないよね。
 
それ以来、こんな相談事はなるべく受けたくないし、それに仕事じゃあない~
それを専門にしている訳でもない。
 
だから、最近は、相手にもよるけれど、
すべて「…こう思う」「...と思う」に切り替えたんだ。
 
そう、その人の自分のことじゃん~
 
その後、その相談者から連絡のひとつもない~
 
あばよ~(笑)
 

©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 


3.あくまでもcoucouさんの考えですThis is just Coucou's opinion.


お馬鹿なcoucouさんのこのシリーズ「感情論」をはじめてから様々な意見や考え方を頂き続け、改めて、ああ~そうなんだ~そういう考え方もあるんだ、と言うことを学ばされている気がする。
 
でもね、何度も言うけれどこのシリーズは愚かで、お馬鹿なcoucouさんの自分の観察記録(内省)なんだよね。
 
特定の個人、noteのみなさんのことを対象にしてnoteしているもんじゃあない。
だから、このnoteを読んで、怒ったり、感情的にならないでほしい(笑)~。
 
ブロックしたり、フォローを外すのは構わないけれどね。
これは、「あくまでもお馬鹿なcoucouさんの考え方」なんだから。
 
そう、自分の失敗や、後悔、悔いや反省点などを振り返って、愚かなcoucouさんをさらけ出しているだけなんだからね。
 
それに、なんとか変わろうと努力しているのさ。
 
それにね、答えなんて、もちろんひとつじゃあないし、みんな答えは違うものなんだもの。正解は、それぞれ自分で見つければいいんだもの。
 
だから、
「….と思う~」
「…そんな気がする」
「…そんな場合もある」と言い続けているんだよ。
 
それに、もう、自分の考え方を人に押し付ける気はないし、押し付けられるのも嫌~
でもね、みんなの意見やnoteを読みながら学んでいるんだもの。
そして、正解は自分で決めればいいのさ。
 
愚かで、お馬鹿なcoucouさんは若いころから物事を決めつけたり、言い切って生きてきたんだ。
当時は、そうしないと生きれなかったし、
そうやって自分を奮起させてきた気もする。
 
それに、人生ってあまりにも厳しすぎたからね。
でも、年とともに誤りや間違いに気づき始めたんだ。だいぶ遅すぎるけれどね。
 
だから、今は、どんな人に対しても「言い切ったり」「決めつけはしない」。無駄だしね~
自分が絶対に正しいと思っていても、聞くか、聞かないかは本人の問題。
するか、しないかもその人の人生。
 
受け入れるのも、受け入れないのもその人の考え方だからね。
 
すると、言い方が変わってくるんだ。
「…coucouさんはそう思う~」
「coucouさんは、そう感じた~」
「あくまでもcoucouさんの勝手な考えです~」とね。
 
すると、不思議なんだけれど、また意見を求めてくる人がいる。
 
そう、「こうしたらどう?」「ああすればいい?」という人の意見を求める人もいる。
だけどね、昔のcoucouさんは親切丁寧のおせっかいのかたまりだから答え続けたけれど、それって、「自分が考えて、自分が決めることだよね...」
 
それに、coucouさんが言い切ったとして、後に、coucouさんはそう言ったじゃない、なんて人のせいにする人もいる。
 
すると、お馬鹿なcoucouさんはお馬鹿だから怒っちゃう(笑)~
 
だって、人に相談を持ち掛けて、上手くいけば無しのつぶて、上手くいかなければ人のせい~これっておかしくない?
 
お馬鹿なcoucouさんがお馬鹿だからなの?
 
..なんて、さんざん嫌な思いもした。
でもね、みんな自分の人生だよね。
自分のことなんだよね。
 
選択するのも、決めるのも全部、自分の判断だよね。


©NPО japan copyright association Hiroaki


 こんな人がいた。
それは株式投資をしている人。
株の世界は浮き沈みがあり怖い世界。
coucouさんは世界の状況を知るために株の世界は見続けているけれど、その世界には手を出さない。
だけど、そこで儲けている人をたくさん知っている。
 
coucouさんがある社長室に呼ばれたら、その社長は毎日パソコン画面を見ながら1分1秒とその株の流れを見続けている。(趣味だよね、この人は)
 
まあ、その人が楽しければその人の自由だ。
でも、ある日、新規の銘柄をお勧めに来た投資顧問会社がその社長に「絶対に儲かる~」と言って、様々な助言をして約3,000万円ほどの株を購入した。
 
予定通りで行けば約倍の6,000万円となる..。
気を良くした社長はすぐさま購入した。
しかし、翌日大変なことが起きた。それは〇〇製薬会社が事故を起こし、死亡した人まで現れて、購入した株の価値がなくなってしまった...。
 
そして、その社長は、投資顧問会社の担当者を呼びつけて怒りまくり、裁判で訴える、騙された、と騒ぎだした...。
 
でもね、投資顧問会社にしてみれば、相談されたからその銘柄を勧めただけで、決めたのは、その社長さんなんだよね。
お金も振り込んだのも本人なんだよね。
全責任は社長さんにあるんだよね。
 
これって、あくまでもほんの一例だけど、信じられない逆恨みの世界もある。
もちろん、社長もお互いに信頼関係があったから、株を購入したんだけれどね。
 
でもね、そんなのは関係ない、
お馬鹿なcoucouさんはね、本人の責任「だと思うよ~」。
 
良くある話だね~


みなさん、ごきげんよう~
お馬鹿な、coucouさんでした~

ここまで読んでくれて、ありがとう~
では、また~
あしたね~

また、あえると思うよ~




文字数6,323文字
 

|和訳|I See The Light - Mandy Moore, Zachary Levi

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 



©NPО japan copyright association Hiroaki

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?