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1124.わずかな事で、すぐさまカチンとくる人がいる。これも、困っちゃうなあ~

There are people who get annoyed at the slightest thing. This is also a problem.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント127.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.自由詩62.「愛言葉」1. Free verse 62. "Love words"


死のうかとおもうI think I'll die


死のうかと おもう
I think I'll die

その考えが
The idea

ひょいと のくと
Jump in and out

じつに
Indeed

もったいない こころが
It's a waste

そこのところにすわってた
I was sitting there

Ⓒ詩 八木重吉 英文coucou
ⒸPoetry Yagi Shigeyoshi English coucou


©NPО japan copyright association Hiroaki

愛言葉Words of love


私たちは呼吸ができますね。
We can breathe.
私たちは考えることができますね。
We can think about it.
私たちは言葉が話せますね。
We can speak the language.
私たちは食べることができますね。
We can eat, right?
私たちは創造することができますね。
We can be creative, right?
私たちには想う心がありますね。
We have a heart to think about.
私たちは生きていますね。
We are alive, aren't we?
私たち誰もがYESと言えますね。
We can all say YES.

そう。
YES.


YESは感謝の言葉。
YES is a sign of gratitude.
YESは感動の言葉。
YES is an inspiring word.
YESは真心の言葉。
YES is a sincere word.
YESは祝福の言葉。
YES is a blessing.


YESの心を持つと、NOが去っていきます。
When you have a YES mindset, NO will go away.

YESの心は世界を平和にします。
A YES heart will bring peace to the world.

YESの心は愛を与えます。
The heart of YES gives love.

YESの心は人々を救います。
The heart of YES saves people.

YESの心が私を助けてくれました。
The thought of YES helped me.

YESの心はあなたたちを助けてくれます。
A YES heart will help you.


YESは人生の〈ありがとう〉という愛言葉です。
YES is life's love word, meaning "thank you."


©Social YES Research Institute / coucou
Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと
Ⓒ Silly coucou's monologue
自由詩62.「愛言葉」
Free verse 62. "Love words"


Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと 自由詩61.「愛言葉」 coucouさんバックナンバー106.のより【解説文】詳しくは👇をお読みくださいね。


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.すぐにカチンと来る人たちPeople who get annoyed easily


わずかな事で、すぐさまカチンとくる人がいる。
 
たわいのない言葉なのに過剰に反応してしまう人がいる。
別にその人のことを話したりしているわけじゃあないのに、噂したと疑う。
 
これも、困っちゃうなあ~
 
なんども言うけれど、このお馬鹿なcoucouさんのシリーズnoteはあくまでもcoucouさんの実体験、自分のことを中心に話しているんだから誤解したり、カチンと来ないで欲しい。
 
もちろん、お馬鹿なcoucouさんに似ている人は過剰に反応してしまうのかもしれないけれど、あくまでもcoucouさんの問題~
 
そして、その周辺で起きていることなんだからね。
でも、それでも読んでくれているって証拠なのかな?
喜んでいいのかな?
 
でも、クレームはごかんべんを(笑)~
 

よく、こんなことがある~
ある人に、どうしても、まとめれないから、まとめてほしいと頼まれた。
もちろん、coucouさんのお仕事ではない。
でも、気持ちよく引き受けた。
 
随分と時間がかかったけれど、やっと完成してその人に渡したら...。
「coucouさん違うんだよなあ~そうじゃあないんだよな~」と、第一声~
 
思わず、温厚なcoucouさんはカチンときた~
 
「あんたの仕事だろ!」
「まずは、ありがとうだろ~」
「コノヤロ~」
「二度と頼むな~受けないからな~」と、心の中で叫んだ..(笑).。
 
まあ、どこでもよくある話らしい...。
 
受けたcoucouさんが愚かだっただけ...。
でもね、愚かなcoucouさんだって、心の中で叫ぶだけだけれど、カチンと来て怒り出す奴もいる。
そして、その言葉が攻撃的になれば、お互いにカチンと来て攻撃し合う。
なんと、お馬鹿なcoucouさんよりも愚か者たちなんだろう?
 
そして、
「そう言ったでしょ...」
「いや、そうは聞いていなかった...」の押し問答、責任のなすりつけ合いにまで発展してしまう~
 
おかしいよね?
どっちが頼んだの?
どっちが頼まれたの?
 
頼まれた以上は「頼まれた人」にも責任はあるけれど、
「頼んだ側」の責任ってどうなるの?
 
まあ、良くある話だよね~
 
そこで、せめて、
「大変だったね~時間がかかったでしょう?ありがとう。ところで自分の説明が足らなかったようなんで、ここのところを直してもらえると助かるんだけれど...」って、言ったらどうなるだろうね?
とっても気持ち良いよね~
頼まれた方だつて気持ちよくやり直しだってできるからね。
 
そうなれば、みんなカチンとくるのが少なくなる気がするね。
 
お馬鹿なcoucouさんはよくゴーストライターを頼まれる。
 
本当は嫌なんだけれど、褒められたり、頼まれると弱い。
受けてしまうんだよね(笑)~
 
そして、苦労してまとめても文句を言われる場合が多い。
だから、戦略を練ることにしたんだ。
 
それはね、次の、二つの方法を取るようにしたんだ。
 
一つ目は、白紙で任せる人を信用しない。
下手でもいいから下書き、原稿を出させる。
それが、最低条件。
 
そして、その下書き原稿を見ながら、
「ここがおかしい」、
「ここはこうした方がいい」と助言する。
 
こんなとき、いつも不思議なんだけれど、coucouさんは助言する先生となる(笑)~
 
でもね、白紙で言葉だけでまとめて頼まれた人に見せる場合はその相手が、
「ここ違うんじゃあない」
「こうならないかな」と助言されて、頼んだ人が先生になってしまうんだ。
 
変だよね(笑)~。
 
だからね、気を良くしたお馬鹿なcoucouさんはね、お客さんでも、取引先にでも、偉い人にでも最初に下書き原稿を出すことを条件にしてから手掛けることになった~
 
するとね、笑っちゃうんだけれどお馬鹿なcoucouさんが上の立場となり、先生になってしまうんだ(笑)~
 
今のところ、成功し続けている。
(まとめれない、書けないと逃げる人もいるけれど、箇条書きでもメモでもいいから原稿を要求している)
 
そして、それもしない偉い人も多い。
 
そして、二つ目。
メモも出せない、その人たちの場合はまた条件を付けるようにした。
それはね、出来上がったとき見せる前に、
「そうじゃあないんだよ~」とか、
「違うんだよ~」と言わせないことの条件にした。
 
最初から言われそうなパターンがわかったので、そんな条件にしたんだ。
「任せた以上は文句を言わない...」、そしたら受ける。
(もちろん、間違いや、修整があれば、静かに優しくいうことが条件にした)
 
このように、受ける側の「受け方」に工夫をするようになってからかなり楽になったし、いつのまにか、上位概念の立場となって「先生」となった。
 
これは設計図面を書いている人も施主に下手でもいいから、落書きでもいいから、頭の中の考えを書かせることによって、はじめて「先生」となる。
 
それなしで、設計図面を作っても「ああしたい、こうしたい」「こうでないとおかしい」なんて批評されてしまうからね。
 
お馬鹿なcoucouさんは、この二つの技で、救われている(笑)~


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
 
これも、お仕事で良くある話だよね。
 
それは、
「言った」
「言わない」
「聞いた」
「聞いてない」という、
言ったじゃあない、聞いてないという感情。
 
これは度が過ぎると責任のなすりつけ合いとなり、
お互いがカチンと来て喧嘩になる場合が多い。
 
だけど、それってほとんどが言葉だけ。
ただ、「言った」「言わない」に過ぎないよね。
 
それに、確かに「言った」かもしれないけれど、
本当に「伝わった」かどうかなんてわからない。
 
ただ、「言った」人が言ったんだから伝わっているはずだと思い込んでいるだけに過ぎないよね。だから、せめてラインやメール、又はメモでもいいからするべきなんだ。
 
だからと言ってなんでもLINEすればいいわけじゃあない~
 
お馬鹿なcoucouさんのメールやラインの量は毎日、ものすごい数。
完全にすべての返答ができない。
だから、特にイベント事務所ではもう、メールを開くのをやめたんだ。
 
その代わり、全8台のみんなのパソコンはすべてのメールが全員見れるように共有となっている。だから、本当に申し訳ないけれど、みんなに見てもらって緊急性のあるものだけを知らせてもらっている。
 
それ以外は、みんなにcoucouさんになりすましてもらって返事をしてもらっている(ごめんなさい~)
 
だけど、次はLINEだよね。
 
もちろん、大切なことが次から次に入ってくるため、全部が見切れない。
 
それに、ひとつでも見てしまうと自動的に既読となってしまうし、数日前を探し出すだけで困難となる。
 
そこで、お仕事に関してはラインも全員、共有にした。
これで全員が確認できる~

でもね、大切なことは何度も、なんども確認と、再々確認だよね。人の頭の中のキャパは決まっているんだもの。そんななんでも覚えているスーパーマンなんているわけないんだからね。
 
でもね、共有も、良い場合と悪い場合があるんだ~それはね、たまにプライベートなLINEを間違えて入れてしまい顰蹙を買うcoucouさん~
 
まずい~バレちゃう(笑)~

 
 
文字数5,046文字


次回予告「 間違っているって、言うと怒る人たち」「もう、黙ってやるんだ」よろしく~


【和訳】Bohemian Rhapsody - Queen (Live)

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

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