1119.「すみません」と「ごめんなさい」とは気持ちの伝わり方が違う気がするね。
I feel like "sumimasen" and "gomennasai" convey feelings differently.
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント122.】
Stupid coucou's tips for living
1.自由詩57.「夢追い人」1. Free verse 57. "Dream Chaser"
画像©NPО japan copyright association
coucouさんの友人、鵜川快。その作品の一部を紹介します(現在廃盤)。
「夢追い人」
"Dream Chaser"
幼き頃 抱いた夢は
The dream I had as a child
もう消えてもいい頃なのに
It's about time for me to disappear
今だに 見続けている
I still watch it
友よ 答えてくれ
My friend, answer me
時の流れに 勝てなかったのか
Couldn't you overcome the flow of time?
わが友よ なぜ消えていく
My friend, why are you disappearing?
「もうやめちまえよ」と言って欲しいんだ
I want you to say "Just stop it"
「うらやましい」なんて 嘘だろ
"I'm jealous" is a lie
見えすいた言葉を かけないで
Don't say such obvious things
俺は夢を捨てそこねただけの 夢追い人なんだよ
I'm just a dreamer who failed to give up on his dreams
友よ覚えているかい 負けちゃあならない
Remember, my friend, you can't lose
死ぬまで歩けと誓った 男の約束を
A man's promise to walk until he dies
「なんて馬鹿なヤツだ」と言って欲しいんだ
I want you to say, "What a fool."
「うらやましい」なんて
"I'm jealous"
今さら見えすいた言葉をかけないで
Don't say such obvious things now
俺も夢を捨てそこねただけの 夢追い人なんだよ
I'm just a dreamer who failed to give up on my dreams
※立ち上がれ もう一度 歩け
※Stand up and walk again
もう一度 立ち上がれ 歩け…
Stand up and walk once more...
※立ち上がれ もう一度 歩け
※Stand up and walk again
もう一度 立ち上がれ 歩け…
Stand up and walk once more...
※立ち上がれ もう一度 歩け
※Stand up and walk again
もう一度 立ち上がれ 歩け…
Stand up and walk once more...
(何度も繰り返し続く)
(Continues over and over again)
Ⓒ作詞・作曲 鵜川快(うかわ・かがり）
Ⓒ Lyrics and composition: Kagari Ukawa
Ⓒお馬鹿なoucouさんのひとりごと
Ⓒ The silly oucou's monologue
Ⓒ英文 coucou
English: coucou
自由詩57.「夢追い人」
Free verse 57. "Dream Chaser"
※Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと 自由詩57.「夢追い人」 coucouさんバックナンバー83.より【解説文】詳しくは👇をお読みくださいね。
coucouさんの若き日の青春～当時、地元にライブハウスをプロデュースしていた。名もなき若きアーティストたちが集まって、この街を変えようと燃えた時代。
そして、地元で音楽祭イベントをはじめ、その勢いで現在のイベントを継続して本年で45年となる。
当時のメンバーは、すべて20歳代のチーム「タウン誌」、coucouさんの「デザイン会社」、「地元大学生」「アーテイスト」「カメラマン」「フォークシンガー」「イラストレータ」「漫画家」、「学校の先生」「歴史家」そして大人たち(地元企業)の人たちの力を借りて立ち上げた。
それが44年前。
この「夢追い人」の歌は私たちの夢をいまだに追い続けさせてくれている。
もう一度 立ち上がれ 歩け…
Stand up and walk once more...
※立ち上がれ もう一度 歩け
※Stand up and walk again
もう一度 立ち上がれ 歩け…
Stand up and walk once more...
そして、転んでも、転んでも、どぶに落ちても、みんなで何度も、立ち上がって来た。もちろん、立ち上がれなかった友たちもいる。
お馬鹿なcoucouさんは、愚かにもまだ、立ち上がろうとしている。
2.ごめんなさいsorry
「あっ、余計なことを言ってしまった..．」
「口が滑った..．」
「あんなことを言わなければ良かった..．」と言うときがある～
お馬鹿で、愚かなcoucouさんはついつい口が滑る～
ああ～言い過ぎたかなあ～
でも、その人のことを思って行ったんだけれど、伝わっていない気がする..．。
失敗したなあ～
ああ～また誤解される～
もうこの口よ、お黙りなさい～
なんて、後で後悔をしてしまう。
みんなは、そんなときない？
そうだよね、coucouさんだけかも知れない..．。
そんなときって、相手の顔色を見ていればわかるよね。
相手の表情が変わるんだもの…。
場合によっては不機嫌にさせてしまう場合もある。
でも、その内容による気もしている。
だって、相談する人って自分にとって都合の良いことを望んでいるし、耳の痛いことなんて嫌だよね。でもね、本当のことって耳に痛いことばかりなんだよね。
だから、「私は間違っていない、相手の受け取り方に問題があるのよ！」と考える人もいる。だけど、お互いが「感情的」になってしまったら伝わるものも伝わらないし、意味のない結論になっちゃう気がする。
そして、一度出した言葉を、なかなかひっこめるわけにはいかないよね～
もちろん、伝わらない、相手が感情的になったとしたら、それはミス、間違いだよね、伝え方の。だからといって、自分を抑え込んで黙りこんだり、言葉を選びすぎれば結局何も言えなくなってしまう..．。
また、そんな態度を取ればそれだけでも感情的になる人もいる。
「あなたは、冷たいのね～」なんて逆に誤解される場合もあるんだ。
お馬鹿なcoucouさんはね、だからいつも悩み続けていた。
じゃあ、一体どうすればいいの？
もう、相談なんか持ってこないでほしい～
と頭を抱えてしまうけれど、これではコンサルのお仕事としては失格だよね。
そこで、愚かで、お馬鹿なcoucouさんは必殺技を編み出したんだ(笑)～
noteのみんなには簡単にできることだから、
あくまでも、対自分用、自分だけの技なんだよ～
それはね、「ごめんなさい～」っていうのさ、当り前のことだよね。
お馬鹿なcoucouさんの場合はこれが足らなかった～
口が滑ったり、言い方や話し方を誤ったらすぐさま、超スピードで「ごめんなさい～」っていうんだ。話す前には、「失礼があったらお許しくださいね～」と、最初からいう場合もある。
「すみません」と「ごめんなさい」とは気持ちの伝わり方が違う気がする。
だって、なんでも「すいません」って言葉は通用するようだけど、挨拶的だし、事務的なんだもの。
だったら「ごめんなさい～」の方が素直だし、可愛らしい
～愚かなcoucouさんだって可愛くなる気がする(笑)～
でもね、「言葉」って「感情」なんだから、「感情のない話し方」は冷たく感じてしまう。
事務的だよね。
だから「感情を出して話す」って大切な気がするんだ。
笑ったり、喜んだり、楽しそうに話したり、面白かったり、身振り手振りのジェスチャーだってその人の感情(気持ち)を現すものなんだもの。
会話って止まったままじゃあなくて、いつも流れていくんだよね。
だから、その流れの中で間違った言い方をしたら、すぐさま「ごめんなさい」って修正をすれば、そのままの流れを保ち続けるけれど、「ごめんなさい」がいえなかったら、そこで流れが止まっちゃう気がする。
これって、夫婦だって、親子だって、友だち同士、仕事だって同じ。
だから、愚かなcoucouさんはいつもこの技を使っている。
人は言葉で感情的になってしまう。
すぐさま「売り言葉」と「買い言葉」になってしまうけれど、それを止める方法が、「ごめんなさい～」という言葉にある気がするんだ。
「ごめんなさい～」
「私が悪かった～」
「私の方も悪いのよ～」って、いえる関係も素敵じゃあない～
だから、「自分が正しい」とか「自分は間違っていない」ということにいつまでもこだわっている時間って無駄な気がする。
その間、不快な気持が長引くんだもの。
そして、どんなに正しくても、たとえ、その正しさで相手に勝ったとしても、
さらにお互いに不快感しか残らないんだもの。
coucouさんです～
みなさん、ごきげんよう～
お馬鹿なcoucouさんはね、
最近特に「ごめんなさい～」行脚している(笑)～
まず身近な娘にはいつも「ごめんなさい～」、
coucouさんのイベント事務所のスーパー女子軍団にも「ごめんなさい～」。
相談者や仕事先でも「ごめんなさい～」の連発～(笑)。
たまに、「ごめんください～」と間違えて笑われる（笑）。
お馬鹿なcoucouさんが「ごめんなさい～」というと、みんなも「ごめんなさい～」と言うようになった(笑)～
なんか、「ごめんなさい～」ブームが訪れた気がする。
頭をかきながら、笑いながら、舌を出しながら、「ごめんなさい～」。
なんか、みんな可愛くなってしまう。
娘にも「ごめんなさい～」というと、それ以上何も言わずにニコニコしている。
そこで気を良くしたcoucouさん。
我が家の猫さんたちにも「ごめんね～」といって無理やり抱っこしている(笑)
本日も、こんなに長いcoucouさんのnoteを読んでくれてうれしい～なるべく10,000文字にならないようにセーブしている。ついつい、止まんない(笑)～なんとか、5,000文字以内の努力中(笑)～
みんな～
「ごめんなさい～」
では、またあしたね～
文字数5,038文字
※次回予告「言い過ぎに注意」「売り言葉に、買い言葉」
映画『ANNIE／アニー』楽曲クリップ“Tomorrow” 2015年1月24日（土）公開
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね～
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち～
coucouさんのホームページだよ～みんな、みてね～
Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru
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