【毎日英語習慣】Journey of Grammar (文法の旅) -ウィーン編- 9/30
おはようございます!
英語コーチ&英語教科書クリエイターのShunzoです。
読んでいただきありがとうございます。
新しい1週間が始まりました!
今日も英語やりましょう!
Journey of Grammar (文法の旅)
ウィーン旅程
旅の計画 / 時制
出発日:旅の準備・出発 / 名詞
1日目:シュテファン大聖堂など訪問 / 代名詞、形容詞、副詞
2日目:美術館巡り / 動詞、不定詞、動名詞
3日目:シェーンブルン宮殿など訪問 / 冠詞、助動詞、分詞
4日目:ナッシュマルクトなど訪問 / 関係詞、比較表現、受動態(⬅️今ここ)
5日目:メルク修道院など訪問 / 前置詞、接続詞、仮定表現
6日目:ベルヴェデーレ宮殿など訪問 / 会話表現、否定表現、倒置、省略、同格、挿入
帰国
旅のストーリーは、ウィーン4日目です。
ナッシュマルクトをしばらく探索した後は街を歩きながら夕食の場所を探しました。
Bräuhaus Ten.Fifty.に決めました。
店名にある10と50がラベルにも大きく入っていますが名前の由来はわかりませんでした。
おいしいクラフトビールを楽しみました。
https://www.instagram.com/tenfiftybeer?igsh=NjJnbnNjZW5mcmQx
今日の一文は、「受動態」の章から、知覚を表す動詞を含む受動態の例です。
今日の一文:
Bräuhaus Ten.Fifty. is seen to attract many craft beer lovers.
Bräuhaus Ten.Fifty. は、多くのクラフトビール愛好者を引きつけると見られています。
受動態は、主語が動作の受け手となる用法です。「(主語)が~される」と表現したいときに使います。受動態の文は、「主語+be動詞+過去分詞」の形で作ります。be動詞は時制や主語によって変化します。受動態を使う主な理由としては以下のことがあります。
① 話し手や書き手にとって重要なことや強調したいことを主語にしたいとき
② 行為者を表現することができないとき
③ 行為者を表現する必要がないとき
④ 行為者に関心がないとき
知覚を表現する「see」、「hear」、「feel」などは第5文型の補語に原形不定詞を取りますが、これらを受動態にすると原形不定詞に代わり不定詞を使います。
例文では、能動態では、People see Bräuhaus Ten.Fifty. attract many craft beer lovers.で、attractは原形になりますが、受動態ではto attractになります。
今日も良い1日をお過ごしください!
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現在、「ネット情報」と「想像」でウィーンを旅し、旅のストーリーに合った英文法の例文を毎日一文紹介しています。
文法の章は20章あり、20日間で20例文/旅を紹介します。
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著書:Journey of Grammar (文法の旅)
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