るーじゅ@副業ブロガー

会社員👜 サイト·アフィリ📚✍ 脳科学の視点で人生を変える。

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自分を受け入れること、が分からない人へ

自分を受け入れるって、どんなことなんだろう。 最近、この「自己受容」について考えさせられたので、自分の意識を定着させる目的も兼ねてちょっと書いてみようと思います。 自分を受け入れるということについて、私も分かっているようで実は分かっていなかったな〜と改めて分かりました。 私は会社員で母親なので、SNS界隈や周りがすごい稼いでいて、自分の稼ぎがイマイチだと思っても「仕方ない、環境も違うし。私は私だし」と考えることができてました。 だから、自分に対する評価は各段に低い、と

    • 副業辞めました

      3年くらい続けてきた副業を辞めました。 今は、会社行って育児してるだけなので、なんて自由時間がたくさんあるんだ!っていう感じでかなりのんびり過ごしてます。 なので、今まで副業として使ってた時間がぽっかり空いたので…。 しばらくしたら、何か別のことやってみたい!という欲がまた湧いてきてしまいました(笑) あれだけ苦しかったのに、一ヵ月も経たずに物足りなくなるって、私って一体なんなんだろう。 副業を辞めた理由は、とにかく自由が欲しかったから。 直近ではアフィリエイトや

      • 良いことが起きないかなぁ、と思う人へ

        「私の生活って、楽しいことや面白いことが全然起きない」 以前の私は、良い事や面白いことっていうのは日常では特別なことで、本当に心がウキウキする出来事のことだと思っていました。 特に、コロナ禍のときは鬱々とした状態で子供の心配をしながら、会社と家をただただ往復していたのでしんどいとしか感じていませんでした。 Twitterを開けば「在宅が最高!」と声高に言われていましたしね。 会社の報酬も少ないから副業もしたけど、やっぱりしんどい…という気持ちが先に立ってました。 な

        • 本心からの願いが叶う

          「本心の望みは、今現在誰でも叶っている」 これを聞いたとき、最初あまりピンときませんでした。 だって私の望んでることは、のんびりと自由に生活することで、育児しながら会社と家の往復をバタバタしてる生活じゃないから。 丸一日の有給を取るのにも苦労してる。 理想と反対の生活してるのに、この現実が本心の望みとは…? SNSをぼんやり見ているときにも、こんなことよく思ってましたし。 「週2、3日だけの勤務の人いいなぁ」 「フリーランスって縛られてなさそうでいいなぁ」 でも

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          心に響かない上司の言葉

          あなたは上司の言葉に心が響いたり、納得できますか? 中には尊敬する上司の言葉ならそうかもしれませんが、ほとんど納得してないかたが多いのではないでしょうか? 先日、MTGで上司が部員のモチベーションを上げる方法を悠々と語っていました。話が上手い、と一応言われている上司だったのですが、私は心に全く響きませんでした。 途中で何度も質問しようとしましたが、話に区切りが無く長いのでタイミング失いました。またメモらなかったので質問自体を忘れてしまうという失態。 上司の主語が「会社」

          心に響かない上司の言葉

          野口真代先生 "ライティングカレッジ" 第2回目受講レポ

          8/8土曜日、9:00からzoomにて、ライティングカレッジ第2回目講座受けました。受講者なんと46人ほど。とにかく皆さんの熱意がすごい。PCからも熱意が伝わってくるようでした。以下、内容、感想を簡単に紹介します。 https://www.street-academy.com/myclass/73559?sessiondetailid=1329871 内容twitterとブログ(note)の書き方を学ぶ~②回目第1回目に続き、twitterとブログの書き方。 twitt

          野口真代先生 "ライティングカレッジ" 第2回目受講レポ

          サイン

          7月18日、ファンのアイドル目当てに歌番組を見ていたときに、画面上部に流れたテロップ。私はこの時の衝撃をもう忘れないだろう。 ショックと同時に、一番に思ったこと。 なぜ。 この二文字が頭の中をぐるぐると回った。真相をすぐに検索しても無駄だろうな、と思った。遺書の内容も公開されていない。 今後、いろんな真相が記事で出回り、近しい人が原因を推測するだろうが、結局は本人にしか分からないのだろう。 自ら死を選ぶ理由として、一番考えられるのはうつ病を患ってることが多いが、仕事

          【小説】聡子とサトコ-(終)

          * 授業参観日当日、聡子はある決心をしていた。 敢えて何も考えないふりをして、学校まで自転車をとばした。 もし、サトコを見ても、動揺しないこと。諦めて帰らないこと。 自分が本当の聡子であること。佑都の母親であること。 学校に着いて、昇降口を上がり三年三組の教室へ向かう。しかし、三年三組はどこだ。学級は学年ごとに完全に横並びになっているわけではないのかもしれない。 職員室まで行って、校内案内図を確認する。三年三組と四組だけは、体育館に向かうための連絡通路を通り、学童

          【小説】聡子とサトコ-(終)

          【小説】聡子とサトコ-2

          翌朝もいつもの朝が始まった。ぼんやりした頭の中朝食づくり、化粧、娘の桃子の髪の毛を結い、保育園への送迎のため家を出る。 園を出たら、そのまま駅まで直行する。15分ほどの道のりだ。この行き帰り15分が改めて長い。例えば商店街の中を歩くとかなら、お店の店頭や商品を横目に季節ならではの感覚を楽しみながら歩けるのかもしれないが、左右に高層マンションしか立ち並んでない道をひたすら歩くのは何の面白味もなく、周りも勤め人と、小学生らの通学、ひたすら退屈なのである。 いつもの朝である。

          【小説】聡子とサトコ-2

          【小説】聡子とサトコ-1

          空気が青くなっていく時間。駅を出てから買い物袋を下げて同じ方向を歩く勤め人達の波。信号待ちのうっとうしい時間。電動自転車に子供を乗せて走らす母親達。母親達はとりわけ皆余裕もなく面白味のない表情。そんな表情ひとつ見るだけで気分が滅入っていく。聡子が一日で一番嫌な時間だった。 保育園の入り口で会う母親には「……こんにちは」能面のような顔と口調でおざなりな挨拶をされる。ふん、こんなものだよね、と聡子は重い気持ちで独りごちる。皆誰も私に会っても、弾む話もないし用は無いって感じだよね

          【小説】聡子とサトコ-1

          このたび、アイコンと名前を少し変更しました。 アイコンはまた変わるかも。こんなに美人じゃないし…💦

          このたび、アイコンと名前を少し変更しました。 アイコンはまた変わるかも。こんなに美人じゃないし…💦

          CC(Carbon Copy)を無視する高みの見物者たち

          管理職になったことがないから、私は分かってないと言われそうだが、どうも納得できない。直属の上司の知識では事足りず下の人達が困っている。なのに、その上の上司や、他部署が知識を供与してくれればもっと早く解決することだってあるのに、責任範囲じゃないから助言しない、というくっだらない理由でいつまでも下を苦しませる。 でも困っている側からすると、助けてくれれば誰でもいいのだ。上長が助けてくれようが、組織外の人が助けてくれようが、どっちでもいいのだ。今すぐに助けてもらいたいし、苦しむの

          CC(Carbon Copy)を無視する高みの見物者たち

          「ワケ」無いから書けません

          最近自分の書きたいことって何だろうって思う。書くことが得意ではないにしろ、好きなほうだから書くことで幾ばくかの報酬を得たい、という目標がある。この半年くらい勉強しているが、幾ばくかと言ったが欲を言えば会社員の月収の半分くらい得たい。 ここで私が考えている書くことは、ざっくり分けて、コピーライティングと小説だ。 お金をことを考えないのなら小説を書きたい。でも私の場合、これではダメなのだ。 なぜならお金にならないからだ。例えば、何かの賞をとったり、権威のある人が取り上げたり

          「ワケ」無いから書けません

          女性の身体は働くのに向かない?

          ホリエモンが女性の働き方改革に「低用量ピル」を使用することを提案したことに、彼はそこまで考えていたのか、と意外な気持ちになった。実は私も同じとこそは言えないが少なからず思っていたことだ。 女性って外で働くのに本当は向いていないのでは? と思ったりも。いや、正確にいうと男と同じように働くことはやはり無理があるのでは……ということ。もちろん職種にもよるから一概には言えないけど。 理由として、体力面。体力仕事でなくても、残業が続いたりしたら、先に倒れるのはおそらく女性のほうだ。

          女性の身体は働くのに向かない?

          「ママ」と呼ばれるのがあまり好きではなかった理由

          子供が新生児の頃は、ネットで子供に関する記事を良く読んだと思います。新生児の育児は、分からないこと、悩みや不安がそれだけ多いということでしょう。 個人の性格にもよりますが、いくら楽観的な人でも多少は必ず悩んでいたと思います。私も子供が新生児だった頃に読んだ記事の中で、母親の共感を得ようとしてるのか知りませんが、奇妙な(私にとっては奇妙だった)立場目線の記事を結構な頻度で見かけました。 " 赤ちゃんがやっと眠った! と思ってその間に溜まっていた家事をしたりしてしまう人います

          「ママ」と呼ばれるのがあまり好きではなかった理由

          継続とは

          この2週間ほど、小学三年の子供と勉強をするのが楽しくなってきています。勉強というのは某大手老舗の有名すぎる通信教育講座Cです。 これが今更ながらとても良くできていて、国語、算数、理科、社会のうちどれか、1日たった4ページを毎日やればいい。4ページというのがちょうど子供が飽きて来る頃に終われるという。子供だけに勉強を任せておけない親としても、今日はなんか面倒くさいな……と思ってもこれくらいなら頑張れます。終わったらカレンダー表にシールを貼る。なかなか気持ちのいい作業。 企業